「つ」から始まる言葉 3ページ目
「つ」から始まる言葉 — 212 件
通年(つうねん)
一年間を通して、行なったり数えたりすること。
通念(つうねん)
世間一般で共通して認められる考え。
通販(つうはん)
「通信販売」の略語。テレビやインターネット、広告などの通信手段と、郵便や宅配便などの輸送手段を組み合わせて、商品の宣伝・受注・発送・集金を行う販売方法。
痛罵(つうば)
痛烈にののしること。
痛風(つうふう)
尿酸が結晶となって腎臓や関節に沈着する病気。激しい関節炎のほか、腎障害や尿路結石などを引き起こす。
通風(つうふう)
風を通すこと。風を通して空気の入れ替えをすること。
痛憤(つうふん)
非常に腹をたてること。憤慨すること。
通分(つうぶん)
分母の異なる二つ以上の分数を、各分数の値を変化させずに同分母となる分数に変えること。普通は各分母の最小公倍数で行う。
通弊(つうへい)
一般に共有して認められる弊害。同類のもの全般に共通して見られる弊害。
通弁(つうべん)
「通訳」の古い表現。異なる言語を話す人の間に立ち、両方の言葉を翻訳して双方に伝えることで話が通じるようにすること。また、それを行う人。
通報(つうほう)
情報などを知らせる。また、その知らせ。とくに、急を要する情報に対して使う。
通宝(つうほう)
「世の中に通用するほどの宝」の意味から、昔の貨幣の表面に射だした文字。
痛棒(つうぼう)
座禅で、師の僧が持つ棒。気が散って落ち着かないものを打つ。
通謀(つうぼう)
複数の者が示し合わせて悪事などを企むこと。
通約(つうやく)
「約分」の古い表現。分数や分数式の分母と分子を公約数で割り、より簡単な分数や分数式にすること。
通訳(つうやく)
異なる言語を話す人の間に立ち、両方の言葉を翻訳して双方に伝えることで話が通じるようにすること。また、それを行う人。
通有(つうゆう)
同類のものに共通して備わっていること。
痛痒(つうよう)
いたみとかゆみ。転じて、心身の苦痛や物質的な損害。
通用(つうよう)
一般的に認められていること。使われていること。
痛痒を感じない(つうようをかんじない)
少しも利害や影響を受けない。
通覧(つうらん)
最初から最後までざっと目を通すこと。全体に目を通すこと。
通力(つうりき)
神や仏、人外のものなどが持つ超人的な力。不思議な力。神通力。
通例(つうれい)
一般のしきたりやならわし。
痛烈(つうれつ)
きわめて激しいこと。厳しいこと。また、そのさま。
通路(つうろ)
通行や出入りをするための道や道路。
痛論(つうろん)
批判的な意見や論を述べること。また、その意見や論。
通論(つうろん)
ある事柄の全般にわたる論や説。
通話(つうわ)
電話を使い話をすること。
杖柱(つえはしら)
杖と柱。転じて、非常に頼りにする人や物。
つえ柱(つえはしら)
杖と柱。転じて、非常に頼りにする人や物。
土弄り(つちいじり)
園芸などをすること。庭いじり。
土いじり(つちいじり)
園芸などをすること。庭いじり。
土一揆(つちいっき)
室町時代、近畿地方を中心におこった農民の組織的暴動。
土塊(つちくれ)
土のかたまり。
土くれ(つちくれ)
土のかたまり。
戊(つちのえ)
十干の五番目。陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)では土の陽。日本では土の兄(つちのえ)とも。
己(つちのと)
十干の六番目。陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)では土の陰。日本では土の弟(つちのと)とも。
約やか(つづまやか)
簡略であるさま。手短であるさま。
務め(つとめ)
なすべき事。任務。役目。仕事。
円か(つぶらか)
まるいさま。まるくてかわいらしいさま。
妻(つま)
夫婦関係のある男女のうちの女性。
妻子(つまこ)
妻と子。
躓く(つまずく)
歩く時に足の先に物が当たってよろける。蹴躓く。
罪(つみ)
法律や掟(おきて)に背く行い。
梅雨(つゆ)
六月から七月中旬にかけて降リ続く、季節的な雨。梅の実が熟する頃の雨という意味や、黴(かび)を発生させやすい雨と言う意味からこの名がついた。
黴雨(つゆ)
六月から七月中旬にかけて降リ続く、季節的な雨。梅の実が熟する頃の雨という意味や、黴(かび)を発生させやすい雨と言う意味からこの名がついた。
強まる(つよまる)
力や勢いがだんだんと強くなる。
強み(つよみ)
強いところ。
強める(つよめる)
力や勢いを強くする。
徒然(つれづれ)
「徒然(とぜん)」に同じ。
兵(つわもの)
兵士。武士。特に、強い武士。
強者(つわもの)
兵士。武士。特に、強い武士。