「つ」から始まる言葉 3ページ目
「つ」から始まる言葉 — 1310 件
痛惜(つうせき)
心から惜しみ、残念に思うこと。
痛切(つうせつ)
身にしみるほど強く感じるさま。
通説(つうせつ)
世間一般に広く通用している説。
通奏低音(つうそうていおん)
バロック音楽において行われる伴奏形態。楽譜上の低音部の旋律に重ねて、奏者が伴奏すること。
通則(つうそく)
世間一般に広く適用される規則。
通俗(つうぞく)
世間一般に通じていること。ありふれていること。また、そのさま。
通俗小説(つうぞくしょうせつ)
世間一般の人が楽しめるように、芸術性よりも娯楽性に重点をおいた小説。大衆小説。
通俗的(つうぞくてき)
世間一般に気にいられやすいようす。
通達(つうたつ)
告げ知らせること。とくに、上位機関がその所属機関や所属職員に指示事項を告げ知らせること。
痛嘆(つうたん)
ひどく悲しみ、嘆くこと。
痛歎(つうたん)
ひどく悲しみ、嘆くこと。
痛打(つうだ)
相手にとって痛手となる打撃を与えること。また、その打撃。
通知(つうち)
知らせること。また、その知らせ。
通知表(つうちひょう)
児童や生徒の、学業成績・行動状況・身体状況などを記入し、家庭へと通知するための書類。
通帳(つうちょう)
預貯金・掛け売り・掛け買いなどの年月日・数量・金額などを記載する帳面。
通牒(つうちょう)
書面で知らせること。また、その書面。とくに、国際法上で国家の一方的意思表示を文章によって知らせることやその文章。
通知預金(つうちよきん)
預けてから一定期間は引き出せず、引き出す前に通知することで預金を引き出すことが出来る銀行預金。
つうつう(つうつう)
気心などがよく通じ合っているさま。
痛点(つうてん)
皮膚面や粘膜上に点在する、痛みを感じる感覚点。
通電(つうでん)
電流が通じること。電流を通すこと。
つうといえばかあ(つうといえばかあ)
気心の知れたもの同士。ちょっとした会話ですぐ分かり合える関係。
通読(つうどく)
本などを、最初から最後までざっと読み通すこと。全体に目を通すこと。
通年(つうねん)
一年間を通して、行なったり数えたりすること。
通念(つうねん)
世間一般で共通して認められる考え。
通販(つうはん)
「通信販売」の略語。テレビやインターネット、広告などの通信手段と、郵便や宅配便などの輸送手段を組み合わせて、商品の宣伝・受注・発送・集金を行う販売方法。
痛罵(つうば)
痛烈にののしること。
痛風(つうふう)
尿酸が結晶となって腎臓や関節に沈着する病気。激しい関節炎のほか、腎障害や尿路結石などを引き起こす。
通風(つうふう)
風を通すこと。風を通して空気の入れ替えをすること。
痛憤(つうふん)
非常に腹をたてること。憤慨すること。
通分(つうぶん)
分母の異なる二つ以上の分数を、各分数の値を変化させずに同分母となる分数に変えること。普通は各分母の最小公倍数で行う。
通弊(つうへい)
一般に共有して認められる弊害。同類のもの全般に共通して見られる弊害。
通弁(つうべん)
「通訳」の古い表現。異なる言語を話す人の間に立ち、両方の言葉を翻訳して双方に伝えることで話が通じるようにすること。また、それを行う人。
通報(つうほう)
情報などを知らせる。また、その知らせ。とくに、急を要する情報に対して使う。
通宝(つうほう)
「世の中に通用するほどの宝」の意味から、昔の貨幣の表面に射だした文字。
痛棒(つうぼう)
座禅で、師の僧が持つ棒。気が散って落ち着かないものを打つ。
通謀(つうぼう)
複数の者が示し合わせて悪事などを企むこと。
通約(つうやく)
「約分」の古い表現。分数や分数式の分母と分子を公約数で割り、より簡単な分数や分数式にすること。
通訳(つうやく)
異なる言語を話す人の間に立ち、両方の言葉を翻訳して双方に伝えることで話が通じるようにすること。また、それを行う人。
通有(つうゆう)
同類のものに共通して備わっていること。
痛痒(つうよう)
いたみとかゆみ。転じて、心身の苦痛や物質的な損害。
通用(つうよう)
一般的に認められていること。使われていること。
痛痒を感じない(つうようをかんじない)
少しも利害や影響を受けない。
通覧(つうらん)
最初から最後までざっと目を通すこと。全体に目を通すこと。
通力(つうりき)
神や仏、人外のものなどが持つ超人的な力。不思議な力。神通力。
通例(つうれい)
一般のしきたりやならわし。
痛烈(つうれつ)
きわめて激しいこと。厳しいこと。また、そのさま。
通路(つうろ)
通行や出入りをするための道や道路。
痛論(つうろん)
批判的な意見や論を述べること。また、その意見や論。
通論(つうろん)
ある事柄の全般にわたる論や説。
通話(つうわ)
電話を使い話をすること。
杖(つえ)
つえ柱(つえはしら)
杖と柱。転じて、非常に頼りにする人や物。
杖柱(つえはしら)
杖と柱。転じて、非常に頼りにする人や物。
塚(つか)
束(つか)
柄(つか)
塚穴(つかあな)
使い(つかい)
使い歩き(つかいあるき)
使い勝手(つかいがって)
使いこなす(つかいこなす)
使い熟す(つかいこなす)
使い込む(つかいこむ)
遣い込む(つかいこむ)
使い先(つかいさき)
遣い先(つかいさき)
使い捨て(つかいすて)
使い手(つかいて)
使いで(つかいで)
使い出(つかいで)
使い走り(つかいはしり)
使い果す(つかいはたす)
使い果たす(つかいはたす)
使い走り(つかいばしり)
使い古す(つかいふるす)
使い回し(つかいまわし)
使い水(つかいみず)
使い途(つかいみち)
使い道(つかいみち)
使い物(つかいもの)
