「た」で終わる言葉 3ページ目
「た」で終わる言葉 — 385 件
決り切った(きまりきった)
誰が考えてもそうだと思うこと。当たり前の。当然の。
決まり切った(きまりきった)
誰が考えてもそうだと思うこと。当たり前の。当然の。
切畑(きりはた)
山の中腹の斜面を切り崩して作った畑。
切り畑(きりはた)
山の中腹の斜面を切り崩して作った畑。
木綿(きわた)
アオイ目パンヤ科キワタ属の落葉高木。パンヤ。
櫛形(くしがた)
片方に丸みがあり、逆側が水平になっている形。昔の櫛のような形。
くし形(くしがた)
片方に丸みがあり、逆側が水平になっている形。昔の櫛のような形。
くたくた(くたくた)
この上なく疲れている様子。
口下手(くちべた)
言葉で言い表すことが苦手なこと。喋りが下手なこと。また、その人。
靴下(くつした)
衣料品の一種で、足や足首を覆う袋状の布製品。主に靴を履く際の摩擦や衝撃を和らげるため、または温かさを提供する目的で用いられる。
組唄(くみうた)
琴や三味線、地唄などで、短い歌を組み合わせて一つにしたもの。
組歌(くみうた)
琴や三味線、地唄などで、短い歌を組み合わせて一つにしたもの。
組み歌(くみうた)
琴や三味線、地唄などで、短い歌を組み合わせて一つにしたもの。
雲形(くもがた)
たなびいている雲の形。または、その模様。
繰綿(くりわた)
種を取り除いただけの状態の綿。
繰り綿(くりわた)
種を取り除いただけの状態の綿。
暮方(くれがた)
日が沈む頃。夕方。夕暮れ。
暮れ方(くれがた)
日が沈む頃。夕方。夕暮れ。
化粧下(けしょうした)
白粉の下に塗って、白粉ののりをよくするためのもの。白粉下。
血液型(けつえきがた)
血液を分類した型。抗原の有無などによって分類するもので、ABO式やRh式などによって分ける。
献上博多(けんじょうはかた)
独鈷形の模様を浮織りにした博多織の帯地。主に男性用。江戸時代に福岡藩主から江戸幕府へ献上されたことから呼ばれる。
下駄(げた)
日本の伝統的な履き物の一つ。厚手の木の板に、二枚の歯をつくり、その逆側に鼻緒をとりつけたもの。
恋歌(こいうた)
恋慕う、辛くやるせない気持ちをよんだ和歌や詩。れんか。
小唄(こうた)
江戸時代に生まれた端唄の一種。三味線の爪弾きに合わせて歌う短い俗謡。
子方(こかた)
能などで子どもが演じる役。また、それを演じる子ども。子役。
小型(こがた)
同類のものの中で大きさの小さいもの。
小形(こがた)
大きさや規模が小さいもの。
腰板(こしいた)
障子や室内の壁などの下の部分に張った板。
此方(こなた)
話し手に近い場所や方向。こっち。こちら。
こなた(こなた)
話し手に近い場所や方向。こっち。こちら。
この方(このかた)
過去の時点から現在まで。以来。
此の方(このかた)
過去の時点から現在まで。以来。
海鼠腸(このわた)
海鼠の内臓を塩につけて発酵させたもの。海鼠の塩辛。
駒下駄(こまげた)
一つの木をくりぬいて作った歯と台が一つになっている下駄。
五十肩(ごじゅうかた)
五十歳くらいの人によく起こる症状。肩が痛み、動かしにくくなる。
ごたごた(ごたごた)
まとまりなく入り乱れている様子。ごちゃごちゃ。
御無沙汰(ごぶさた)
しばらく相手と連絡をとっていなかったり、会っていなかったりしていないこと。また、その時の挨拶の言葉。
最多(さいた)
数が一番多いこと。
先肩(さきかた)
駕籠や輿などをかつぐときに、棒の前の方をかつぐ人。先棒。
さした(さした)
程度が大したことない様子。さほどの。さしたる。
刺叉(さすまた)
長い棒の先にU字をした金具を取り付けたもの。犯罪者などを取り押さえるために使う。
刺股(さすまた)
長い棒の先にU字をした金具を取り付けたもの。犯罪者などを取り押さえるために使う。
沙汰(さた)
物事の善悪や是非などを議論して決めること。また、それに当てはめて処置すること。また、その知らせ。
里方(さとかた)
嫁や養子の実家や親族。
猿股(さるまた)
腰から股の部分を覆う男性用の下着。
在方(ざいかた)
人の数や家が少ない地域。いなか。在所。
雑多(ざった)
様々な種類のものが入り交じっている様子。
戯歌(ざれうた)
滑稽な内容の詩歌や歌謡。
ざれ歌(ざれうた)
滑稽な内容の詩歌や歌謡。
戯れ歌(ざれうた)
滑稽な内容の詩歌や歌謡。
仕方(しかた)
物事を行う方法。手段。やり方。
舌(した)
動物の口の中にある器官。人の場合は物の味を認識し、咀嚼や発声などに必要な器官。
叱咤(しった)
大きな声を出して叱る、または、励ますこと。
悉達(しった)
出家する前の釈迦(しゃか)の名前。悉達多(しったるた)。
悉達多(しったるた)
出家する前の釈迦(しゃか)の名前。悉達(しった)。
しまった(しまった)
物事を失敗して悔しい時に発する言葉。
しめた(しめた)
物事が思い通りになったときに発する言葉。しめしめ。
白旗(しらはた)
白い色の旗。特に降参や休戦の意思を示す時に使うものをいう。
新型(しんがた)
それまでにない新しいかたち、形式。
新形(しんがた)
それまでにない新しいかたち、形式。
地方(じかた)
日本舞踊で音楽の演奏を担当する人。また、その音楽。
自他(じた)
自分とそれ以外の人。
じたばた(じたばた)
手や足を動かして激しく抵抗する様子。
地べた(じべた)
地の表面。「地面」の俗っぽい言い方。
自由形(じゆうがた)
水泳の競技の一つ。泳ぎ方に制限がないもの。クロールが一般的。
姿(すがた)
体の全体的な形。体つき。体形。
すたすた(すたすた)
急いで歩く様子。
寸寸(ずたずた)
元の形が分からないほどに細切れになっている様子。
ずたずた(ずたずた)
元の形が分からないほどに細切れになっている様子。
雪踏(せった)
日本の伝統的な履物の一つ。竹の皮の草履の表面に動物の皮を張り付け、底の踵の部分に金属を打ち付けたもの。
雪駄(せった)
日本の伝統的な履物の一つ。竹の皮の草履の表面に動物の皮を張り付け、底の踵の部分に金属を打ち付けたもの。
詮方(せんかた)
物事を行う方法。なすべき方法。
為ん方(せんかた)
物事を行う方法。なすべき方法。
田(た)
稲の栽培を行う耕地。たんぼ。
大した(たいした)
物事の程度がはなはだしいさま。おどろくほどの。たいへんな。
高下駄(たかげた)
歯の高い下駄。足駄。高足駄。
立方(たちかた)
歌舞伎や日本舞踊で、舞い踊る人。
立ち方(たちかた)
歌舞伎や日本舞踊で、舞い踊る人。
立板(たていた)
立てかけた板。
立て板(たていた)
立てかけた板。