「た」で終わる言葉 3ページ目
「た」で終わる言葉 — 608 件
かなた(かなた)
遠く離れた場所を指す言葉。あちら。むこう。
彼方(かなた)
遠く離れた場所を指す言葉。あちら。むこう。
被せ蓋(かぶせぶた)
箱などの中身をすっぽりと覆い隠すように作られた縁のある蓋。
上方(かみがた)
京都や大阪の方面。昔の京都に皇居があったことから。
髪型(かみがた)
髪を結うときのやり方。
髪形(かみがた)
頭髪を切ったり結ったりして整えた頭髪の格好。ヘアスタイル。
唐歌(からうた)
中国の詩。「漢詩(かんし)」の別称。
漢詩(からうた)
中国の詩。「漢詩(かんし)」の別称。
空っ下手(からっぺた)
空手形(からてがた)
から下手(からへた)
ひどく下手であること。下手糞。また、そのような人。
空下手(からへた)
ひどく下手であること。下手糞。また、そのような人。
借り方(かりかた)
借方(かりかた)
雁股(かりまた)
矢じりの種類の一種。二又に開いていて内側に刃がついている。
川端(かわばた)
川の水際。川のほとり。川辺。
がせねた(がせねた)
がた(がた)
古くなって調子が悪い状態。
型(がた)
がたがた(がたがた)
堅いものが動く時に別の物に触れて音を発する様子。
蟹股(がにまた)
両方の足が外側を向いていること。
がらくた(がらくた)
価値が無かったり、壊れていたりして使えない物。
我楽多(がらくた)
価値が無かったり、壊れていたりして使えない物。
瓦楽多(がらくた)
価値が無かったり、壊れていたりして使えない物。
消え方(きえがた)
今にも消えて無くなりそうな様子。また、その時。
木型(きがた)
鋳型や靴などを作るために使う木でできている型。
聞き方(ききかた)
話などを聞くときの方法や態度。
聞方(ききかた)
話などを聞くときの方法や態度。
聞き下手(ききべた)
話している人が話しやすいと感じるような受け答えができないこと。または、そのような人。
聞えた(きこえた)
世間によく知られた。有名な。
聞こえた(きこえた)
世間によく知られた。有名な。
来し方(きしかた)
過ぎた出来事。過去。
着せ綿(きせわた)
物の上にかぶせた綿のこと。特に、重陽の節句(陰暦の九月九日)の際に、菊の花の上にかぶせた綿のことをいう。
北(きた)
方位を示す言葉。日が昇る方向を向いて左の方向をいう。地図などでは上側を指す場合が多い。「N」の記号であらわす。
北の方(きたのかた)
高い身分の人の正妻の敬称。寝殿造りの建物で、北の方角にある建物に正妻の部屋があったことから。
気狂い沙汰(きちがいざた)
常識では考えられないような行動をすること。
気違い沙汰(きちがいざた)
常識では考えられないような行動をすること。
木蔦(きづた)
ウコギ科キヅタ属のつる性植物。棒状のものにまきついたり、壁などに沿って高く伸び、秋になると小さな花を多く咲かせる。
砧(きぬた)
絹綿(きぬわた)
真綿の一種。屑繭を使って作った綿。
決まり切った(きまりきった)
誰が考えてもそうだと思うこと。当たり前の。当然の。
決り切った(きまりきった)
誰が考えてもそうだと思うこと。当たり前の。当然の。
旧型(きゅうがた)
許多(きょた)
数が非常に多いこと。たくさん。
切り畑(きりはた)
山の中腹の斜面を切り崩して作った畑。
切畑(きりはた)
山の中腹の斜面を切り崩して作った畑。
木綿(きわた)
アオイ目パンヤ科キワタ属の落葉高木。パンヤ。
くし形(くしがた)
片方に丸みがあり、逆側が水平になっている形。昔の櫛のような形。
櫛形(くしがた)
片方に丸みがあり、逆側が水平になっている形。昔の櫛のような形。
くたくた(くたくた)
この上なく疲れている様子。
口下手(くちべた)
言葉で言い表すことが苦手なこと。喋りが下手なこと。また、その人。
靴下(くつした)
衣料品の一種で、足や足首を覆う袋状の布製品。主に靴を履く際の摩擦や衝撃を和らげるため、または温かさを提供する目的で用いられる。
轡形(くつわがた)
組み歌(くみうた)
琴や三味線、地唄などで、短い歌を組み合わせて一つにしたもの。
組唄(くみうた)
琴や三味線、地唄などで、短い歌を組み合わせて一つにしたもの。
組歌(くみうた)
琴や三味線、地唄などで、短い歌を組み合わせて一つにしたもの。
組下(くみした)
雲形(くもがた)
たなびいている雲の形。または、その模様。
刳り形(くりがた)
刳形(くりがた)
繰り綿(くりわた)
種を取り除いただけの状態の綿。
繰綿(くりわた)
種を取り除いただけの状態の綿。
暮れ方(くれがた)
日が沈む頃。夕方。夕暮れ。
鍬形(くわがた)
化粧下(けしょうした)
白粉の下に塗って、白粉ののりをよくするためのもの。白粉下。
桁(けた)
血液型(けつえきがた)
血液を分類した型。抗原の有無などによって分類するもので、ABO式やRh式などによって分ける。
献上博多(けんじょうはかた)
独鈷形の模様を浮織りにした博多織の帯地。主に男性用。江戸時代に福岡藩主から江戸幕府へ献上されたことから呼ばれる。
下駄(げた)
日本の伝統的な履き物の一つ。厚手の木の板に、二枚の歯をつくり、その逆側に鼻緒をとりつけたもの。
恋歌(こいうた)
恋慕う、辛くやるせない気持ちをよんだ和歌や詩。れんか。
小唄(こうた)
江戸時代に生まれた端唄の一種。三味線の爪弾きに合わせて歌う短い俗謡。
子方(こかた)
能などで子どもが演じる役。また、それを演じる子ども。子役。
小型(こがた)
同類のものの中で大きさの小さいもの。
小形(こがた)
大きさや規模が小さいもの。
腰板(こしいた)
障子や室内の壁などの下の部分に張った板。
琴歌(ことうた)
こなた(こなた)
話し手に近い場所や方向。こっち。こちら。
此方(こなた)
話し手に近い場所や方向。こっち。こちら。
こなたかなた(こなたかなた)
此方彼方(こなたかなた)
