「た」で終わる言葉 2ページ目
「た」で終わる言葉 — 608 件
歌歌留多(うたがるた)
小倉百人一首などの和歌が書かれているカルタ。また、それを使って行う遊び。和歌の上の句または全句を書いた読み札と、下の句だけを書いた取り札からなる。
転た(うたた)
状態が進行して甚だしくなる様子。ますます。
打ち方(うちかた)
球や銃、囲碁などを打つときのやり方。また、打つ人。
撃ち方(うちかた)
球や銃、囲碁などを打つときのやり方。また、打つ人。
内沙汰(うちざた)
訴訟を起こさず、身内や親しい人だけで処理すること。
内股(うちまた)
膝から上の足の内側の部分。太ももの内側。
打ち綿(うちわた)
古くなった綿を打ち直したもの。
馬方(うまかた)
人や荷物を馬に引かせて運ぶ職業の人。馬子(まご)。馬追い。
裏方(うらかた)
劇場などで、舞台の裏側で仕事をする人。道具係や衣装係など。
売り方(うりかた)
売るための手段。売る方法。
売方(うりかた)
売るための手段。売る方法。
うるさ型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
煩さ型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
上蓋(うわぶた)
物の上の方にある蓋。
雲竜型(うんりゅうがた)
相撲で、横綱の土俵入りの型の一つ。四股を踏んだ後のせり上がりの時に、左手を脇腹に当てて右手を側方に広げる。第十代横綱の雲竜久吉が行っていた型を起源とする。
絵姿(えすがた)
人の姿を絵で書き表わしたもの。肖像。
縁の下(えんのした)
床下や縁側の下のこと。
おいた(おいた)
子どものいたずらの略称。大人が子どもを注意したり、止めたりするさいに使う。
お歌(おうた)
他人が作った歌を丁寧に言う言葉。
御歌(おうた)
他人が作った歌を丁寧に言う言葉。
青梅綿(おうめわた)
御偉方(おえらがた)
高い地位や身分を持っている人々。軽く馬鹿にした言い方。
大方(おおかた)
全体のほとんど。大部分。大半。
大型(おおがた)
他のものよりも形が大きいこと。また、そのもの。
大形(おおがた)
他のものよりも形が大きいこと。また、そのもの。
大鉈(おおなた)
普通の鉈よりも大きな鉈。
大股(おおまた)
左右の足の間隔を広く開くこと。
お方(おかた)
他人を敬意を持っていう呼称。
御方(おかた)
他人を敬意を持っていう呼称。
奥方(おくがた)
身分が高い人の妻をいう敬称。
おこた(おこた)
白粉下(おしろいした)
白粉がつきやすくするためのもの。
おたおた(おたおた)
どうしたらいいかわからずにうろたえる様子。
彼方(おちかた)
遠方(おちかた)
音沙汰(おとさた)
手紙など状況などを知らせること。知らせ。便り。
落とし蓋(おとしぶた)
煮物や漬物などでなべや容器の内に入れて直接材料に触れるようにして蓋をのせること。また、その蓋。さしぶた。
おめでた(おめでた)
めでたい出来事をいう尊敬語、または、丁寧語。特に、結婚や出産、妊娠などをいう。
御目出度(おめでた)
めでたい出来事をいう尊敬語、または、丁寧語。特に、結婚や出産、妊娠などをいう。
御芽出度(おめでた)
めでたい出来事をいう尊敬語、または、丁寧語。特に、結婚や出産、妊娠などをいう。
思い切った(おもいきった)
信じられないほどに大胆な様子。
主立った(おもだった)
ある集団の中で主要となるもの。主立つ。
重立った(おもだった)
ある集団の中で主要となるもの。主立つ。
表方(おもてかた)
劇場などで客の応対や経営、営業などを行う人。支配人や案内係など。
表沙汰(おもてざた)
隠しておきたいことが世間に広く知られるようになること。公沙汰。
親方(おやかた)
御方(おんかた)
女形(おんながた)
買い方(かいかた)
買うための手段。買う方法。
買方(かいかた)
買うための手段。買う方法。
替え歌(かえうた)
歌詞を変えて、同じ節で歌う歌。
返し歌(かえしうた)
蛙股(かえるまた)
鏡板(かがみいた)
書き方(かきかた)
文章や書類などを書く時の決まったやり方や技術。
杜若(かきつばた)
アヤメ科アヤメ属の多年生植物。池や沼などの水辺に自生し、夏の初めに白色や紫色の花が咲く。
燕子花(かきつばた)
アヤメ科アヤメ属の多年生植物。池や沼などの水辺に自生し、夏の初めに白色や紫色の花が咲く。
角形(かくがた)
四角い形。方形。
陰ひなた(かげひなた)
日の光が当たる場所と当たらない場所。
陰日向(かげひなた)
日の光が当たる場所と当たらない場所。
痂(かさぶた)
傷やできものなどからの分泌物が乾燥してできる皮膜。
瘡蓋(かさぶた)
傷やできものなどからの分泌物が乾燥してできる皮膜。
貸し方(かしかた)
物や金銭を貸す人。貸し手。また、その方法。
貸方(かしかた)
物や金銭を貸す人。貸し手。また、その方法。
数え歌(かぞえうた)
一つ、二つなどの数を数える言葉を順に歌っていく歌。
型(かた)
夥多(かた)
片(かた)
肩(かた)
過多(かた)
数や量が多すぎること、また、その様子。過剰。
片歌(かたうた)
和歌の形式の人。古事記や日本書紀などに見られる古代の歌謡で、五・七・七の三句からなるもの。
かたかた(かたかた)
堅い物が別の物に当たって軽い音を出す様子。また、その音。
片方(かたかた)
かたがた(かたがた)
方方(かたがた)
複数の人たちを指す、「人々」の尊敬語。
旁(かたがた)
かつまた(かつまた)
その物事に別の物ごとが加わること。その上。おまけに。
且つ又(かつまた)
その物事に別の物ごとが加わること。その上。おまけに。
門田(かどた)
金型(かながた)
金属製の型。金属やプラスチックなどを流し込んで同じ形のものを作り出すためのもの。
