「た」で終わる言葉 2ページ目
「た」で終わる言葉 — 385 件
縁の下(えんのした)
床下や縁側の下のこと。
おいた(おいた)
子どものいたずらの略称。大人が子どもを注意したり、止めたりするさいに使う。
お歌(おうた)
他人が作った歌を丁寧に言う言葉。
御歌(おうた)
他人が作った歌を丁寧に言う言葉。
お偉方(おえらがた)
高い地位や身分を持っている人々。軽く馬鹿にした言い方。
大方(おおかた)
全体のほとんど。大部分。大半。
大型(おおがた)
他のものよりも形が大きいこと。また、そのもの。
大形(おおがた)
他のものよりも形が大きいこと。また、そのもの。
大鉈(おおなた)
普通の鉈よりも大きな鉈。
大股(おおまた)
左右の足の間隔を広く開くこと。
お方(おかた)
他人を敬意を持っていう呼称。
御方(おかた)
他人を敬意を持っていう呼称。
奥方(おくがた)
身分が高い人の妻をいう敬称。
白粉下(おしろいした)
白粉がつきやすくするためのもの。
おたおた(おたおた)
どうしたらいいかわからずにうろたえる様子。
音沙汰(おとさた)
手紙など状況などを知らせること。知らせ。便り。
落し蓋(おとしぶた)
煮物や漬物などでなべや容器の内に入れて直接材料に触れるようにして蓋をのせること。また、その蓋。さしぶた。
落とし蓋(おとしぶた)
煮物や漬物などでなべや容器の内に入れて直接材料に触れるようにして蓋をのせること。また、その蓋。さしぶた。
おめでた(おめでた)
めでたい出来事をいう尊敬語、または、丁寧語。特に、結婚や出産、妊娠などをいう。
御目出度(おめでた)
めでたい出来事をいう尊敬語、または、丁寧語。特に、結婚や出産、妊娠などをいう。
御芽出度(おめでた)
めでたい出来事をいう尊敬語、または、丁寧語。特に、結婚や出産、妊娠などをいう。
思い切った(おもいきった)
信じられないほどに大胆な様子。
主立った(おもだった)
ある集団の中で主要となるもの。主立つ。
重立った(おもだった)
ある集団の中で主要となるもの。主立つ。
表方(おもてかた)
劇場などで客の応対や経営、営業などを行う人。支配人や案内係など。
表沙汰(おもてざた)
隠しておきたいことが世間に広く知られるようになること。公沙汰。
買方(かいかた)
買うための手段。買う方法。
買い方(かいかた)
買うための手段。買う方法。
替え歌(かえうた)
歌詞を変えて、同じ節で歌う歌。
書き方(かきかた)
文章や書類などを書く時の決まったやり方や技術。
杜若(かきつばた)
アヤメ科アヤメ属の多年生植物。池や沼などの水辺に自生し、夏の初めに白色や紫色の花が咲く。
燕子花(かきつばた)
アヤメ科アヤメ属の多年生植物。池や沼などの水辺に自生し、夏の初めに白色や紫色の花が咲く。
角形(かくがた)
四角い形。方形。
陰日向(かげひなた)
日の光が当たる場所と当たらない場所。
陰ひなた(かげひなた)
日の光が当たる場所と当たらない場所。
痂(かさぶた)
傷やできものなどからの分泌物が乾燥してできる皮膜。
瘡蓋(かさぶた)
傷やできものなどからの分泌物が乾燥してできる皮膜。
貸方(かしかた)
物や金銭を貸す人。貸し手。また、その方法。
貸し方(かしかた)
物や金銭を貸す人。貸し手。また、その方法。
数え歌(かぞえうた)
一つ、二つなどの数を数える言葉を順に歌っていく歌。
過多(かた)
数や量が多すぎること、また、その様子。過剰。
片歌(かたうた)
和歌の形式の人。古事記や日本書紀などに見られる古代の歌謡で、五・七・七の三句からなるもの。
かたかた(かたかた)
堅い物が別の物に当たって軽い音を出す様子。また、その音。
方方(かたがた)
複数の人たちを指す、「人々」の尊敬語。
且つ又(かつまた)
その物事に別の物ごとが加わること。その上。おまけに。
かつまた(かつまた)
その物事に別の物ごとが加わること。その上。おまけに。
金型(かながた)
金属製の型。金属やプラスチックなどを流し込んで同じ形のものを作り出すためのもの。
かなた(かなた)
遠く離れた場所を指す言葉。あちら。むこう。
被せ蓋(かぶせぶた)
箱などの中身をすっぽりと覆い隠すように作られた縁のある蓋。
上方(かみがた)
京都や大阪の方面。昔の京都に皇居があったことから。
髪型(かみがた)
髪を結うときのやり方。
髪形(かみがた)
頭髪を切ったり結ったりして整えた頭髪の格好。ヘアスタイル。
唐歌(からうた)
中国の詩。「漢詩(かんし)」の別称。
漢詩(からうた)
中国の詩。「漢詩(かんし)」の別称。
空下手(からへた)
ひどく下手であること。下手糞。また、そのような人。
から下手(からへた)
ひどく下手であること。下手糞。また、そのような人。
雁股(かりまた)
矢じりの種類の一種。二又に開いていて内側に刃がついている。
川端(かわばた)
川の水際。川のほとり。川辺。
がた(がた)
古くなって調子が悪い状態。
がたがた(がたがた)
堅いものが動く時に別の物に触れて音を発する様子。
蟹股(がにまた)
両方の足が外側を向いていること。
我楽多(がらくた)
価値が無かったり、壊れていたりして使えない物。
瓦楽多(がらくた)
価値が無かったり、壊れていたりして使えない物。
がらくた(がらくた)
価値が無かったり、壊れていたりして使えない物。
消え方(きえがた)
今にも消えて無くなりそうな様子。また、その時。
木型(きがた)
鋳型や靴などを作るために使う木でできている型。
聞方(ききかた)
話などを聞くときの方法や態度。
聞き方(ききかた)
話などを聞くときの方法や態度。
聞下手(ききべた)
話している人が話しやすいと感じるような受け答えができないこと。または、そのような人。
聞き下手(ききべた)
話している人が話しやすいと感じるような受け答えができないこと。または、そのような人。
聞えた(きこえた)
世間によく知られた。有名な。
聞こえた(きこえた)
世間によく知られた。有名な。
来し方(きしかた)
過ぎた出来事。過去。
着せ綿(きせわた)
物の上にかぶせた綿のこと。特に、重陽の節句(陰暦の九月九日)の際に、菊の花の上にかぶせた綿のことをいう。
北(きた)
方位を示す言葉。日が昇る方向を向いて左の方向をいう。地図などでは上側を指す場合が多い。「N」の記号であらわす。
北の方(きたのかた)
高い身分の人の正妻の敬称。寝殿造りの建物で、北の方角にある建物に正妻の部屋があったことから。
気狂い沙汰(きちがいざた)
常識では考えられないような行動をすること。
気違い沙汰(きちがいざた)
常識では考えられないような行動をすること。
木蔦(きづた)
ウコギ科キヅタ属のつる性植物。棒状のものにまきついたり、壁などに沿って高く伸び、秋になると小さな花を多く咲かせる。
絹綿(きぬわた)
真綿の一種。屑繭を使って作った綿。