「し」を含む言葉 159ページ目
「し」を含む言葉 — 13586 件
虫下し(むしくだし)
体内の寄生虫を駆除するための薬。
虫薬(むしぐすり)
子どもの虫気(むしけ)を治す薬。虫押さえ。
虫気(むしけ)
子どもが、寄生虫や消化不良などのために神経質になり、不眠・かんしゃくなどを起こすこと。
虫けら(むしけら)
虫をいやしめていう語。
虫螻(むしけら)
虫をいやしめていう語。
無試験(むしけん)
試験がないこと。試験をしないこと。試験を受ける必要がないこと。
虫拳(むしけん)
虫刺され(むしさされ)
カ・ノミ・ダニなどに刺されたりかまれたりすること。また、それによって生じるかゆみや腫れなどの症状。
虫時雨(むししぐれ)
多くの虫が鳴く声を時雨が降るのになぞらえていう語。
虫唾(むしず)
胸がむかむかした時に、胃から口へ出で来る酸っぱい液。
蒸し鍋(むしなべ)
食品を蒸すのに使う鍋。ふつう二段重ねで、下鍋で湯を沸かし、上鍋の底の多数の穴から蒸気を吹き出す。
蒸鍋(むしなべ)
食品を蒸すのに使う鍋。ふつう二段重ねで、下鍋で湯を沸かし、上鍋の底の多数の穴から蒸気を吹き出す。
虫歯(むしば)
口中の細菌の作用で、歯の硬組織が侵される病気。また、その歯。
齲歯(むしば)
口中の細菌の作用で、歯の硬組織が侵される病気。また、その歯。
蝕む(むしばむ)
虫が食って、その物の形をそこなう。むしくう。
虫腹(むしばら)
寄生虫のために、腹が痛むこと。
虫封じ(むしふうじ)
子どもに虫気(むしけ)が起こらないようにするまじない。また、その護符など。
蒸し風呂(むしぶろ)
周囲を密閉し、蒸気で体を蒸し温める風呂。
蒸風呂(むしぶろ)
周囲を密閉し、蒸気で体を蒸し温める風呂。
虫偏(むしへん)
漢字の部首のひとつ。「蚊」「蝶」などの「虫」の部分。
虫干(むしぼし)
夏の土用のころ、衣類や書物を日に干したり風を通したりして、かびや虫の害を防ぐこと。土用干し。
虫干し(むしぼし)
夏の土用のころ、衣類や書物を日に干したり風を通したりして、かびや虫の害を防ぐこと。土用干し。
むしむし(むしむし)
湿度が高く、蒸し暑い様子。
虫眼鏡(むしめがね)
小さい物を大きくして見るための凸レンズ。拡大鏡。ルーペ。
蒸し物(むしもの)
蒸した料理。茶碗蒸し・土瓶蒸しなど。
蒸物(むしもの)
蒸した料理。茶碗蒸し・土瓶蒸しなど。
武者(むしゃ)
武士。特に、よろい・かぶとを身につけた武士。
むしゃくしゃ(むしゃくしゃ)
腹立たしくて、気分がすっきりしない様子。
むしゃぶりつく(むしゃぶりつく)
激しい勢いで取り付く。離すまいとしてすがりつく。
むしゃむしゃ(むしゃむしゃ)
無作法な食べ方をする様子。
蒸し焼き(むしやき)
材料を入れて密封した容器を、熱を加えて焼くこと。また、その料理。
蒸焼き(むしやき)
材料を入れて密封した容器を、熱を加えて焼くこと。また、その料理。
無臭(むしゅう)
においやくさみのないこと。
無宿(むしゅく)
住む家のないこと。また、その人。
無趣味(むしゅみ)
何も趣味を持たないこと。
無償(むしょう)
報酬がないこと。報酬を求めないこと。
無性(むしょう)
霧消(むしょう)
霧のように、あとかたもなく消え失せること。
無職(むしょく)
一定の職業を持っていないこと。
無色(むしょく)
色がついていないこと。
無所属(むしょぞく)
特定の党派や会などに属していないこと。また、その人。
蒸しようかん(むしようかん)
あんに小麦粉などを入れて蒸したようかん。
蒸し羊羹(むしようかん)
あんに小麦粉などを入れて蒸したようかん。
虫よけ(むしよけ)
害虫がつかないようにすること。また、その装置や薬。
虫除け(むしよけ)
害虫がつかないようにすること。また、その装置や薬。
毟る(むしる)
生えているものをつまんで引き抜く。
むしろ(むしろ)
二つの事柄を比べて、あれよりもこれを選ぶという気持ちを表す。どちらかといえば。
寧ろ(むしろ)
二つの事柄を比べて、あれよりもこれを選ぶという気持ちを表す。どちらかといえば。
席(むしろ)
い・わら・たけ・がまなどを編んでつくった敷物。
筵(むしろ)
い・わら・たけ・がまなどを編んでつくった敷物。
莚(むしろ)
い・わら・たけ・がまなどを編んでつくった敷物。
蓆(むしろ)
い・わら・たけ・がまなどを編んでつくった敷物。
むしろ旗(むしろばた)
むしろを竹竿の先に付けて作った旗。百姓一揆などに用いられた。
蓆旗(むしろばた)
むしろを竹竿の先に付けて作った旗。百姓一揆などに用いられた。
無心(むしん)
無神経(むしんけい)
感覚が鈍いこと。鈍感。
無神論(むしんろん)
神の存在を否定する立場。
無印(むじるし)
印がついていないこと。
難しい(むずかしい)
徒足(むだあし)
わざわざ行っても目的が果たせないこと。出かけたかいがないこと。
無駄足(むだあし)
わざわざ行っても目的が果たせないこと。出かけたかいがないこと。
徒話(むだばなし)
何の役にもたたないおしゃべり。つまらないおしゃべり。雑談。
無駄話(むだばなし)
何の役にもたたないおしゃべり。つまらないおしゃべり。雑談。
徒飯(むだめし)
働きもしないで食う飯。
無駄飯(むだめし)
働きもしないで食う飯。
むち打ち症(むちうちしょう)
自動車の追突事故などの強い衝撃で、頭部が激しく前後に振られ、頚椎などに損傷を受けて起こす諸症状。
鞭打症(むちうちしょう)
自動車の追突事故などの強い衝撃で、頭部が激しく前後に振られ、頚椎などに損傷を受けて起こす諸症状。
胸苦しい(むなぐるしい)
胸が押さえつけられるようで苦しい。
空しい(むなしい)
内容がない。
虚しい(むなしい)
内容がない。
無任相(むにんしょう)
無任所大臣(むにんしょだいじん)
村興し(むらおこし)
特性や特産などを生かして、村を活性化し発展させること。
村起こし(むらおこし)
特性や特産などを生かして、村を活性化し発展させること。
紫はしどい(むらさきはしどい)
ライラックの別名。モクセイ科の落葉低木。春に芳香のある淡紫色の円錐状の小花をつける。
むら時雨(むらしぐれ)
ひとしきり降ってはやみ、やんでは降る初冬の雨。
村時雨(むらしぐれ)
ひとしきり降ってはやみ、やんでは降る初冬の雨。
村芝居(むらしばい)
村人たちが演じる芝居。
無利子(むりし)
利子がつかないこと。無利息。
目明かし(めあかし)
江戸時代、諸役人に私的に雇われ、犯罪者の捜査や逮捕に従事した者。犯罪者から採用されることもあり、目明しの功績で罪をゆるされていた。岡引(おかっぴき)。
