「ざ」を含む言葉
「ざ」を含む言葉 — 1325 件
青痣(あおあざ)
打撲のために内出血して皮膚に生じる、青黒い痣(あざ)。
青黶(あおあざ)
打撲のために内出血して皮膚に生じる、青黒い痣(あざ)。
青魚(あおざかな)
背中の青い魚。イワシ・サンマ・サバなど。
青差(あおざし)
青く染めた麻縄の銭差し。また、それを銭に差し連ねたもの。
青緡(あおざし)
青く染めた麻縄の銭差し。また、それを銭に差し連ねたもの。
青繦(あおざし)
青く染めた麻縄の銭差し。また、それを銭に差し連ねたもの。
青侍(あおざむらい)
若く、官位の低い侍。
蒼褪める(あおざめる)
体調不良や恐怖により、血の気が引いて顔が青白くなること。
青褪める(あおざめる)
体調不良や恐怖により、血の気が引いて顔が青白くなること。
藜(あかざ)
赤砂糖(あかざとう)
十分に精製していない、赤茶色の砂糖。
秋桜(あきざくら)
コスモスの別称。
朝酒(あさざけ)
朝っぱらから酒を飲むこと。
字(あざ)
痣(あざ)
嘲る(あざける)
相手を下に見て馬鹿にして笑うこと。悪口を言う。
あざとい(あざとい)
押しが強く、あつかましいやり方。
字(あざな)
糾う(あざなう)
複数の糸をひねって絡み合わせて縄を作る。
糾える(あざなえる)
薊(あざみ)
欺く(あざむく)
信頼させた上で騙す。偽り騙す。
鮮やか(あざやか)
色や形などが他としっかりと区別できて美しい様子。鮮明。
海豹(あざらし)
ネコ目アザラシ科の海に生息する哺乳動物。手足は五本指で鰭状になっている。毛皮や脂肪を利用する。
嘲う(あざわらう)
人を見下して笑うこと。馬鹿にして笑う。あざけりわらう。
嘲笑う(あざわらう)
人を見下して笑うこと。馬鹿にして笑う。あざけりわらう。
悪し様(あしざま)
事実をまげて事実より悪く言うこと。悪意を持って捏造する。
足技(あしわざ)
柔道や相撲の技の中で足を使って行う技。
足業(あしわざ)
柔道や相撲の技の中で足を使って行う技。
徒桜(あだざくら)
散りやすい桜の花。儚(はかな)いもの、移ろいやすいもののたとえ。
後座(あとざ)
後産(あとざん)
出産後、不要になった胎盤などが排出されること。
甘酒(あまざけ)
もち米の粥に麹をいれて発酵させた、日本の伝統的な甘い飲み物。
醴(あまざけ)
もち米の粥に麹をいれて発酵させた、日本の伝統的な甘い飲み物。
雨晒し(あまざらし)
雨を防ごうとせずに打たれるままにしておくこと。また、そうなっていること。
雨曝し(あまざらし)
雨を防ごうとせずに打たれるままにしておくこと。また、そうなっていること。
飴細工(あめざいく)
飴で人や動物など、いろいろな物の形を作ったもの。また、作るもの。
洗い浚い(あらいざらい)
全て。残らず。
洗浚い(あらいざらい)
全て。残らず。
洗い晒し(あらいざらし)
布などが何度も洗ったために色が薄くなったり、張りがなくなったりすること。また、そうなったもの。
洗晒し(あらいざらし)
布などが何度も洗ったために色が薄くなったり、張りがなくなったりすること。また、そうなったもの。
荒技(あらわざ)
柔道や相撲、武術などで、思い切った大技。力任せの激しい技。
荒業(あらわざ)
力仕事。荒仕事。
有り得べからざる(ありうべからざる)
有得べからざる(ありうべからざる)
合わせ技(あわせわざ)
柔道で、技ありを二度取って一本勝ちとなること。
安坐(あんざ)
あぐらを組んで座ること。
安座(あんざ)
あぐらを組んで座ること。
行在所(あんざいしょ)
「行宮」に同じ。
安産(あんざん)
無事に子どもを産むこと。お産が軽いこと。
暗算(あんざん)
筆記用具や計算機などを使わずに、頭の中だけで計算すること。
安山岩(あんざんがん)
火成岩の一種。暗灰色でかたく、建築用材などとして使われる。
好い様(いいざま)
言い様(いいざま)
ものの言い方。話し方。特に不愉快な言い方に対していう。
生き様(いきざま)
人として生きていく上での態度。また、その様子。
いけぞんざい(いけぞんざい)
扱いなどが荒々しい様子。
いざ(いざ)
物事を始める時に強い気持ちを込めて発する言葉。
扆座(いざ)
天子が座るための席。玉座。
偉材(いざい)
抜きん出てすぐれた才能。また、それを持つ人物。
異材(いざい)
抜きん出てすぐれた才能。また、それを持つ人物。
居酒屋(いざかや)
酒と料理を店内で飲食できる店。特に安価で大衆的なものを言う。
いざこざ(いざこざ)
取るに足らない小さな争い事。悶着。
寝聡い(いざとい)
誘う(いざなう)
一緒に行ったり、行ったりするように働きかける。すすめる。
十六夜(いざよい)
陰暦の十六日。また、その日の夜や夜空の月。
いざよう(いざよう)
進もうとして進まずに止まること。ためらう。
躄り寄る(いざりよる)
躄寄る(いざりよる)
膝行る(いざる)
座ったまま、膝を使って進むこと。
躄る(いざる)
座ったまま、膝を使って進むこと。
板材(いたざい)
板の形の木材。
一座(いちざ)
同じ場所にいること。また、その人。
一頓挫(いちとんざ)
一輪挿し(いちりんざし)
逸材(いつざい)
非常にすぐれた才能。また、その人。
犬侍(いぬざむらい)
卑怯な侍を罵る言葉。
芋刺し(いもざし)
祝い酒(いわいざけ)
印材(いんざい)
初産(ういざん)
初めて子どもを産むこと。初の出産。