「ざ」を含む言葉 — 1711 件
座(ざ)
すわるための場所。または、そのための道具。席。
愛財如命(あいざいじょめい)四字熟語辞典
財産を命と同等に扱って大切にすること。 または、命よりも財産を大切にすること。 「愛財(あいざい)、命(めい)の如(ごと)し」とも、「財を愛すること命(めい)の如(ごと)し」とも読む。
敢えて後れたるに非ず、馬進まざるなり(あえておくれたるにあらず、うますすまざるなり)ことわざ辞典
人の役に立つ大きな働きをしながら、手柄を自分のものとせず、たまたまそうなっただけのように言って控えめにふるまう態度。 春秋時代の中国、魯(ろ)の国の孟之反(もうしはん)は、戦いに負けて逃げ帰る味方の列のいちばん後ろに残り、追ってくる敵を食い止めた。ところが城の門をくぐる前に自分の馬にむちを当てて「わざと遅れて残ったのではない。この馬がなかなか前へ進もうとしなかったのだよ」と口にし、ほめられるのを避けたという。『論語』で孔子がこの話を引いて、孟之反の手柄を誇らない人柄をたたえている。
敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなり(あえておくれたるにあらず、うますすまざればなり)ことわざ辞典
人の役に立つ大きな働きをしながら、手柄を自分のものとせず、たまたまそうなっただけのように言って控えめにふるまう態度。 春秋時代の中国、魯(ろ)の国の孟之反(もうしはん)は、戦いに負けて逃げ帰る味方の列のいちばん後ろに残り、追ってくる敵を食い止めた。ところが城の門をくぐる前に自分の馬にむちを当てて「わざと遅れて残ったのではない。この馬がなかなか前へ進もうとしなかったのだよ」と口にし、ほめられるのを避けたという。『論語』で孔子がこの話を引いて、孟之反の手柄を誇らない人柄をたたえている。
青あざ・青痣・青黶(あおあざ)
打撲のために内出血して皮膚に生じる、青黒い痣(あざ)。
青魚(あおざかな)
背中の青い魚。イワシ・サンマ・サバなど。
青差・青緡・青繦(あおざし)
青く染めた麻縄の銭差し。また、それを銭に差し連ねたもの。
青侍(あおざむらい)
若く、官位の低い侍。
蒼ざめる・蒼褪める・青ざめる・青褪める(あおざめる)
体調不良や恐怖により、血の気が引いて顔が青白くなる。
藜(あかざ)
空き地や道ばたに生える丈の高い草。若葉は赤みを帯びた粉をふき、摘んでゆでれば食べられる。枯れた茎は軽くて丈夫なので、杖に用いられた。
赤砂糖(あかざとう)
十分に精製していない、赤茶色の砂糖。
秋桜(あきざくら)
コスモスの和名。
商人は木の葉も錦に飾る(あきんどはこのはもにしきにかざる)ことわざ辞典
ありふれた値打ちのない品物でも、いかにも高級な品らしく飾り立てて売るのが商人で、それこそが商人の腕の見せどころだということ。売り手のほめ言葉をうのみにするなと、買う側が用心するときにも口にする。 「木の葉」はどこにでもあってお金にならないもの、「錦」は金糸・銀糸や色糸で柄を織り込んだぜいたくな絹織物で、立派なものを表す。商人の言うことは割り引いて聞け、という同じ系統の言葉には、ほかに商人の空値・商人の元値・商人は損していつか倉が建つがある。
朝酒(あさざけ)
朝っぱらから酒を飲むこと。
朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)ことわざ辞典
朝酒は格別おいしいので、少々無理をしてでも飲むべきだということ。「門田」は家の門前にある田の意。
朝寝朝酒は貧乏の元(あさねあさざけはびんぼうのもと)ことわざ辞典
朝寝坊をしたり朝から酒を飲んだりするような怠け者は、やがて貧乏になって生活に困るようになるということ。 怠けた暮らしが、後に生活の困窮を招く原因になるという戒め。
字(あざ)
市町村の中の区画の名。また、その区画。住所では市町村名と番地の間に置く。広いものを大字(おおあざ)、その中の細かいものを小字(こあざ)という。
痣(あざ)
皮膚の一部が、周囲と異なる色に変わっている状態。多くは生まれつき見られ、メラニン色素の沈着や血管の異常などによって生じる。
嘲る(あざける)
相手を下に見て馬鹿にして笑う。悪口を言う。
あざとい(あざとい)
やりくちが露骨で、遠慮がない。
字(あざな)
中国で古く、男子が成人したときに実名のほかに持った名。実名で呼ぶのを避け、ふだんはこちらを使った。
糾う(あざなう)
複数の糸をひねって絡み合わせて縄を作る。
麻布で気が知れぬ(あざぶできがしれぬ)ことわざ辞典
「なんのつもりで、あんなまねをするのか」と、相手の考えがまるでつかめないことを、しゃれでくるんだ言い方。 江戸の町の麻布には「六本木」と呼ばれる所があったが、名のもとになりそうな六本の木はどこにも見あたらない。そこで、木のありかが知れないという「木が知れぬ」を、音の同じ「気が知れない」の「気」に重ねた言葉遊びである。 ほかに、近くには目黒・白金・青山・赤坂と、色の字の入った地名が並んでいるのに「黄」だけが欠けているので、それを「黄が知れぬ」と言ったのがもとだとする見方もある。
麻布のお方で気が知れぬ(あざぶのおかたできがしれぬ)ことわざ辞典
「なんのつもりで、あんなまねをするのか」と、相手の考えがまるでつかめないことを、しゃれでくるんだ言い方。 江戸の町の麻布には「六本木」と呼ばれる所があったが、名のもとになりそうな六本の木はどこにも見あたらない。そこで、木のありかが知れないという「木が知れぬ」を、音の同じ「気が知れない」の「気」に重ねた言葉遊びである。 ほかに、近くには目黒・白金・青山・赤坂と、色の字の入った地名が並んでいるのに「黄」だけが欠けているので、それを「黄が知れぬ」と言ったのがもとだとする見方もある。
薊(あざみ)
野原や山に生え、葉のふちや茎に鋭いとげをもつ草。春から夏、細い小花が集まった紅紫色の花を、茎の先につける。
薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)ことわざ辞典
誰でも年ごろになると、それなりの魅力が出てくるということ。 あまり好まれない薊の花も、美しい時期があることから。
欺く(あざむく)
信頼させた上で騙す。偽り騙す。
鮮やか(あざやか)
色や形などが他としっかりと区別できて美しい様子。鮮明。
海豹(あざらし)
氷の海にすみ、手足がひれの形になった獣。陸では後ろあしを引きずり、腹ばいのまま体を進める。毛皮や脂をとるために捕られてきた。
嘲う・嘲笑う(あざわらう)
人を見下して笑う。あざけりわらう。
悪し様(あしざま)
事実をまげて事実より悪く言うこと。悪意を持って捏造する。
足技・足業(あしわざ)
柔道や相撲の技の中で足を使って行う技。
明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)ことわざ辞典
今できることを明日に延ばしていると、その機会は二度と来ないかもしれないということ。思い立ったらすぐ行えという戒め。 また、人の命がいつまで続くか分からないことのたとえ。 咲きそろった桜も、その夜のうちに嵐が来れば残らないとの意から。 歌は「夜半に嵐の吹かぬものかは」と続く。親鸞が詠んだものと伝える。
徒桜(あだざくら)
散りやすい桜の花。儚(はかな)いもの、移ろいやすいもののたとえ。
後座(あとざ)
後産(あとざん)
出産後、不要になった胎盤などが排出されること。
甘酒・醴(あまざけ)
もち米の粥に麹をいれて発酵させた、日本の伝統的な甘い飲み物。
雨晒し・雨曝し(あまざらし)
雨を防ごうとせずに打たれるままにしておくこと。また、そうなっていること。
網にかかるは雑魚ばかり(あみにかかるはざこばかり)ことわざ辞典
悪事をはたらいても捕まるのは小物ばかりで、大物は巧みに逃げてなかなか捕まらないということ。
飴細工(あめざいく)
飴で人や動物など、いろいろな物の形を作ったもの。また、作るもの。
怪しきを見て怪しまざれば、怪しみ却って破る(あやしきをみてあやしまざれば、あやしみかえってやぶる)ことわざ辞典
不思議で気味の悪い出来事を目にしても、うろたえずに放っておけば、その怪しさはいつしか自然に消え去るということ。 「却って」は「逆に」、「破る」は「くずれる」を表す古い言い方で、怪しい出来事のほうが逆にくずれて消えうせると言っているわけである。意味が反対の言葉には疑心、暗鬼を生ずがある。 鎌倉時代の終わりに書かれた随筆『徒然草』の第二百六段に、役所の会議の最中に牛が入りこみ、長官の席に上がって寝そべってしまった話がある。皆が不吉なしるしだと言い立てたが、長官の父は「牛に分別などない」と取り合わず、牛を持ち主に返した。その後、悪いことは何も起こらなかったという。この話の結びに、この言葉が少しちがう言い回しで引かれている。
怪しきを見て怪しまざれば怪しき事無し(あやしきをみてあやしまざればあやしきことなし)ことわざ辞典
不思議で気味の悪い出来事を目にしても、うろたえずに放っておけば、その怪しさはいつしか自然に消え去るということ。 「却って」は「逆に」、「破る」は「くずれる」を表す古い言い方で、怪しい出来事のほうが逆にくずれて消えうせると言っているわけである。意味が反対の言葉には疑心、暗鬼を生ずがある。 鎌倉時代の終わりに書かれた随筆『徒然草』の第二百六段に、役所の会議の最中に牛が入りこみ、長官の席に上がって寝そべってしまった話がある。皆が不吉なしるしだと言い立てたが、長官の父は「牛に分別などない」と取り合わず、牛を持ち主に返した。その後、悪いことは何も起こらなかったという。この話の結びに、この言葉が少しちがう言い回しで引かれている。
怪を見て怪しまざれば怪しみ却って破る(あやしみをみてあやしまざればあやしみかえってやぶる)ことわざ辞典
不思議で気味の悪い出来事を目にしても、うろたえずに放っておけば、その怪しさはいつしか自然に消え去るということ。 「却って」は「逆に」、「破る」は「くずれる」を表す古い言い方で、怪しい出来事のほうが逆にくずれて消えうせると言っているわけである。意味が反対の言葉には疑心、暗鬼を生ずがある。 鎌倉時代の終わりに書かれた随筆『徒然草』の第二百六段に、役所の会議の最中に牛が入りこみ、長官の席に上がって寝そべってしまった話がある。皆が不吉なしるしだと言い立てたが、長官の父は「牛に分別などない」と取り合わず、牛を持ち主に返した。その後、悪いことは何も起こらなかったという。この話の結びに、この言葉が少しちがう言い回しで引かれている。
過ちて改めざる是を過ちと謂う(あやまちてあらためざるこれをあやまちという)ことわざ辞典
人は過ちを犯したらすぐに反省して改めるべきであり、過ちを犯して改めようとしないことが本当の過ちであるということ。 「過ちを改めざる是を過ちと謂う」ともいう。
過ちは人の常、許すは神の業(あやまちはひとのつね、ゆるすはかみのわざ)ことわざ辞典
人は誰でも過ちを犯すものなので、むやみに人を責めてはいけないということ。 「過ちは人の常、許すは神の業」ともいう。
過ちを改めざる是を過ちと謂う(あやまちをあらためざるこれをあやまちという)ことわざ辞典
人は過ちを犯したらすぐに反省して改めるべきであり、過ちを犯して改めようとしないことが本当の過ちであるということ。 「過ちを改めざる是を過ちと謂う」ともいう。
過ちを文る(あやまちをかざる)ことわざ辞典
過ちを取り繕うために、あれこれ言い訳をしてごまかそうとすること。「文る」は飾るで、取り繕うという意。
洗い浚い・洗浚い(あらいざらい)
隠しごとを一つも残さずに。すっかり。
洗い晒し・洗晒し(あらいざらし)
布などが何度も洗ったために色が薄くなったり、張りがなくなったりすること。また、そうなったもの。
荒技(あらわざ)
柔道や相撲、武術などで、思い切った大技。力任せの激しい技。
荒業(あらわざ)
体力を使って荒っぽく行う仕事。
有り得べからざる・有得べからざる(ありうべからざる)
合わせ技(あわせわざ)
柔道で、技ありを二度取って一本勝ちとなること。
安坐・安座(あんざ)
あぐらを組んで座ること。
行在所(あんざいしょ)
天皇が出かけた先に置かれる仮の御所。「行宮」に同じ。
安産(あんざん)
無事に子どもを産むこと。お産が軽いこと。
暗算(あんざん)
筆記用具や計算機などを使わずに、頭の中だけで計算すること。
安山岩(あんざんがん)
火成岩の一種。暗灰色でかたく、建築用材などとして使われる。
安如泰山(あんじょたいざん)四字熟語辞典
物事が安定していて揺るがないこと。 「泰山」は中国にある山の名前。 泰山のように安定しているということから。 「安(やす)きこと泰山(たいざん)の如(ごと)し」とも読む。
好い様(いいざま)
失敗して情けない姿をさらした相手に、わざとほめる形で浴びせる語。多くは「好い様だ」の形で使う。
言い様(いいざま)
ものの言い方。話し方。特に不愉快な言い方に対していう。
生き様(いきざま)
人として生きていく上での態度。また、その様子。
いけぞんざい(いけぞんざい)
扱いなどが荒々しい様子。
いざ(いざ)
物事を始める時に強い気持ちを込めて発する言葉。
扆座(いざ)
天子が座るための席。玉座。
偉材・異材(いざい)
抜きん出てすぐれた才能。また、それを持つ人物。
意在言外(いざいげんがい)四字熟語辞典
自分の考えを意図的に曖昧にして、相手に推察させること。 または、詩文の字間や行間に自分の考えを込めること。
いざ鎌倉(いざかまくら)ことわざ辞典
重大事件が起こった場合をいう言葉。鎌倉時代、幕府に一大事が起こった時、諸国の武士が我先に馳せ参じたということから。
居酒屋(いざかや)
酒と料理を店内で飲食できる店。特に安価で大衆的なものを言う。
いざこざ(いざこざ)
取るに足らない小さな争い事。悶着。
いざ知らず(いざしらず)ことわざ辞典
…についてはわからないが。…はともかく。
寝聡い(いざとい)
小さな物音でもすぐ目が覚める。「い」は眠りのことで、寝穢いの「い」と同じ。
いざという時(いざというとき)ことわざ辞典
非常事態が発生した場合。
いざなう・誘う(いざなう)
さそって一緒に行くようにしむける。連れ立って行こうとさそう。
十六夜(いざよい)
陰暦の十六日。また、その日の夜や夜空の月。
いざよう(いざよう)
進もうとして進まずに止まる。ためらう。
躄り寄る・躄寄る(いざりよる)
いざる・膝行る・躄る(いざる)
座ったまま、膝を使って進む。
移山造海(いざんぞうかい)四字熟語辞典
自然を作り変えること。 山を移動させて、穴を掘って海を造るということから。 「山(やま)を移して海(うみ)を造る」とも読む。
石細工(いしざいく)
