「さ」から始まる言葉 4ページ目
「さ」から始まる言葉 — 1546 件
再読(さいどく)
一度読んだものをもう一度読むこと。読み返す。
苛む(さいなむ)
悩みや痛みなどによって苦痛を与える。いじめる。
さいなら(さいなら)
別れる時にいう挨拶の言葉の一つ。「さようなら」の雑な言い方。
才難(さいなん)
才能があって役に立つ人材を得ることが難しいこと。
災難(さいなん)
予想外の不幸な出来事。わざわい。
歳入(さいにゅう)
国家、または、地方公共団体の一会計年度の収入の合計。
再任(さいにん)
任期が満了したり、以前就いていたりした役職や地位にもう一度就くこと。または、就けること。
再燃(さいねん)
一度燃えていたもの火が消えた後に、もう一度燃え出すこと。
才能(さいのう)
生まれながらにして持っている、物事をうまくやり遂げるための頭の働きや能力。
採納(さいのう)
意見や提案を受け入れること。採用すること。
賽の河原(さいのかわら)
この世とあの世の境目とされる河原。親より先に死んだ子どもが行くとされ、親の供養のために石を積んで塔を作り、完成する前になると鬼に壊されるという刑に処される。最後には地蔵菩薩に救われるとされている。
さいの河原(さいのかわら)
この世とあの世の境目とされる河原。親より先に死んだ子どもが行くとされ、親の供養のために石を積んで塔を作り、完成する前になると鬼に壊されるという刑に処される。最後には地蔵菩薩に救われるとされている。
賽の目(さいのめ)
さいころの各面に記してある数値。
采の目(さいのめ)
さいころの各面に記してある数値。
再拝(さいはい)
礼拝を二回行うこと。
采配(さいはい)
昔、大将が部隊を指揮するさいに使っていた道具。
再発(さいはつ)
治まった病気や事故、事件などと同じものがもう一度起こること。
最果て(さいはて)
中心から離れていて、これより先が存在しない場所。
再版(さいはん)
以前に出版したものを再度出版すること。また、その書物。
再犯(さいはん)
罪を犯した人がもう一度罪を犯すこと。
再販(さいはん)
商品の生産や供給を行う人が価格を決めて販売者に守らせる、「再販売価格維持契約」の略称。
栽培(さいばい)
野菜や果樹などの植物を植えて育てること。
菜箸(さいばし)
料理を作ったり、取り分けたりするさいに使う長い箸。
歳晩(さいばん)
一年の終わりの頃。歳末。年末。
裁判(さいばん)
司法機関が争いや権利などに法律を適用して判断を下すこと。
採否(さいひ)
採用するかしないか。採用と不採用。
歳費(さいひ)
一年間の費用。主に国会議員に支払われる給与をいう。
才筆(さいひつ)
すぐれた技術で書かれた文章。また、その技術。
細筆(さいひつ)
穂先が細く、繊細な線を引くのに適した筆。
砕氷(さいひょう)
氷に力を加えて砕くこと。また、砕けた氷。
才美(さいび)
才能がすぐれていて素晴らしいこと。
細微(さいび)
非常に細かいこと。また、細かい部分。微細。
才敏(さいびん)
才能がすぐれていて賢いこと。
採譜(さいふ)
民謡などの口伝てに伝えられた歌を楽譜に書き取ること。
財布(さいふ)
金銭を入れて持ち歩くための皮や布でできた袋。金入れ。
斎服(さいふく)
祭礼の際に、祭主や神職が着用する衣服。
祭服(さいふく)
祭礼の際に、祭主や神職が着用する衣服。
細部(さいぶ)
細かい部分。
才物(さいぶつ)
すぐれた知恵と才能のある人物。才子。
才分(さいぶん)
生まれながらに持っている才能。
細分(さいぶん)
細かくわけること。
再編(さいへん)
編成や編集をやり直すこと。
砕片(さいへん)
砕けたものの欠片。破片。
細片(さいへん)
大きさの細かい欠片。
細別(さいべつ)
細かい区分に分けること。
才弁(さいべん)
すぐれた才知と巧みな弁舌。
才辯(さいべん)
すぐれた才知と巧みな弁舌。
再訪(さいほう)
行ったことがある場所にもう一度行くこと。
才鋒(さいほう)
一際すぐれた才能があらわれること。
採訪(さいほう)
歴史や民俗の研究のための資料を集めるために地方や神社、寺院などを訪れること。
裁縫(さいほう)
衣服などを仕立てるために、布地を切り抜いたり、縫い合わせたりすること。縫物。針仕事。
歳暮(さいぼ)
一年の終わり頃。年の暮れ。年末。
才貌(さいぼう)
すぐれた才知と美しい顔形。
細胞(さいぼう)
生物体を組織している基本単位。核と細胞膜、細胞質で構成される。
歳末(さいまつ)
一年の終わり。年の暮れ。年末。
細密(さいみつ)
隅から隅まで注意が行き届いていること。綿密。
催眠(さいみん)
眠たくなること。または、眠った状態にさせること。
細民(さいみん)
社会的に下層に属する人々。貧しい生活を送る者。貧民。
債務(さいむ)
借りた金銭を返さなければならない義務。
才名(さいめい)
すぐれた才知を持っているという評判。
才茂(さいも)
すぐれた才知を多く備えていること。
細目(さいもく)
細かい部分まで定めた一つ一つの項目。
祭文(さいもん)
祭りのときに神に奉げる言葉。祝詞。
災厄(さいやく)
予期していない悪い出来事。災難。わざわい。
採油(さいゆ)
石油を採掘すること。
再遊(さいゆう)
一度訪れた場所に再び遊びに行くこと。または、再び旅行すること。
才雄(さいゆう)
すぐれた才知を持ち、立派な成果のある人。
才用(さいよう)
才能と働き。
採用(さいよう)
会社などが条件にかなっている人を雇うこと。
細腰(さいよう)
ほっそりとした優美な腰つき。または、そのような女性の美しさを表す言葉。
再来(さいらい)
一度去ったものがもう一度来ること。
犀利(さいり)
文章の勢いが強い様子。
才略(さいりゃく)
才能と知恵と策略。
才流(さいりゅう)
すぐれた才知を持つ人の仲間。
細流(さいりゅう)
川幅の狭い川。小川。
宰領(さいりょう)
物事がうまくいくように、多くの人をとりしきること。
才量(さいりょう)
すぐれた才知と度量。
最良(さいりょう)
質や価値が一番すぐれていること。
裁量(さいりょう)
自分で考えて自分で決めて処理すること。
才力(さいりょく)
優れた才能と知恵の働き。才知の働き。