「さ」から始まる言葉 4ページ目
「さ」から始まる言葉 — 1951 件
才調(さいちょう)
才能や知恵の程度。また、才知のはたらく様子。
最長(さいちょう)
長さが一番長いこと。
最賃(さいちん)
労働する人に支払わなければならない最低限の賃金、「最低賃金」の略称。
才槌(さいづち)
胴の部分の膨らんだ、小さめの木の槌。竹の釘や工具などを叩くときに使う。
才槌頭(さいづちあたま)
木づちのように前後がでっぱった頭。
再訂(さいてい)
書物や文書などで誤っている部分や不十分な部分を直すこと。
最低(さいてい)
高さや程度、質などが一番低いこと。
裁定(さいてい)
物事の是非や善悪などを考えて決めること。裁断。
最適(さいてき)
条件や能力などが一番ふさわしいこと。
才哲(さいてつ)
すぐれた才能と知恵があり、道理に明るいこと。
再転(さいてん)
変化したなりゆきがもう一度変化すること。
採点(さいてん)
物事に点数をつけること。
祭典(さいてん)
神を祭るための儀式。祭り。
祭殿(さいでん)
祭りの儀式を行うための建物。
彩陶(さいとう)
才徳(さいとく)
才知と人徳。
才取(さいとり)
再度(さいど)
一度行った、あるいは、起こったことを繰り返す。もう一度。再び。
彩度(さいど)
色の鮮やかさの程度。色の三属性の一つ。白色や灰色、黒色が混ざるほどに低くなる。
才度(さいど)
すぐれた才知と度量。
済度(さいど)
仏や菩薩が迷い苦しんでいる人々を救って成仏させること。
細動(さいどう)
心臓の筋肉がまとまりなく小刻みに動く状態。
再読(さいどく)
一度読んだものをもう一度読むこと。読み返す。
苛む(さいなむ)
悩みや痛みなどによって苦痛を与える。いじめる。
さいなら(さいなら)
別れる時にいう挨拶の言葉の一つ。「さようなら」の雑な言い方。
才難(さいなん)
才能があって役に立つ人材を得ることが難しいこと。
災難(さいなん)
予想外の不幸な出来事。わざわい。
歳入(さいにゅう)
国家、または、地方公共団体の一会計年度の収入の合計。
再任(さいにん)
任期が満了したり、以前就いていたりした役職や地位にもう一度就くこと。または、就けること。
再認識(さいにんしき)
再燃(さいねん)
一度燃えていたもの火が消えた後に、もう一度燃え出すこと。
最年少(さいねんしょう)
最年長(さいねんちょう)
才能(さいのう)
生まれながらにして持っている、物事をうまくやり遂げるための頭の働きや能力。
採納(さいのう)
意見や提案を受け入れること。採用すること。
賽の神(さいのかみ)
さいの河原(さいのかわら)
この世とあの世の境目とされる河原。親より先に死んだ子どもが行くとされ、親の供養のために石を積んで塔を作り、完成する前になると鬼に壊されるという刑に処される。最後には地蔵菩薩に救われるとされている。
賽の河原(さいのかわら)
この世とあの世の境目とされる河原。親より先に死んだ子どもが行くとされ、親の供養のために石を積んで塔を作り、完成する前になると鬼に壊されるという刑に処される。最後には地蔵菩薩に救われるとされている。
賽の目(さいのめ)
さいころの各面に記してある数値。
采の目(さいのめ)
さいころの各面に記してある数値。
儕輩(さいはい)
再拝(さいはい)
礼拝を二回行うこと。
采配(さいはい)
昔、大将が部隊を指揮するさいに使っていた道具。
才はじける(さいはじける)
才弾ける(さいはじける)
再発見(さいはっけん)
再発(さいはつ)
治まった病気や事故、事件などと同じものがもう一度起こること。
最果て(さいはて)
中心から離れていて、これより先が存在しない場所。
再版(さいはん)
以前に出版したものを再度出版すること。また、その書物。
再犯(さいはん)
罪を犯した人がもう一度罪を犯すこと。
再販(さいはん)
商品の生産や供給を行う人が価格を決めて販売者に守らせる、「再販売価格維持契約」の略称。
栽培(さいばい)
野菜や果樹などの植物を植えて育てること。
菜箸(さいばし)
料理を作ったり、取り分けたりするさいに使う長い箸。
才走る(さいばしる)
催馬楽(さいばら)
歳晩(さいばん)
一年の終わりの頃。歳末。年末。
裁判(さいばん)
司法機関が争いや権利などに法律を適用して判断を下すこと。
採否(さいひ)
採用するかしないか。採用と不採用。
歳費(さいひ)
一年間の費用。主に国会議員に支払われる給与をいう。
才筆(さいひつ)
すぐれた技術で書かれた文章。また、その技術。
細筆(さいひつ)
穂先が細く、繊細な線を引くのに適した筆。
砕氷(さいひょう)
氷に力を加えて砕くこと。また、砕けた氷。
細氷(さいひょう)
細評(さいひょう)
才美(さいび)
才能がすぐれていて素晴らしいこと。
細微(さいび)
非常に細かいこと。また、細かい部分。微細。
才敏(さいびん)
才能がすぐれていて賢いこと。
採譜(さいふ)
民謡などの口伝てに伝えられた歌を楽譜に書き取ること。
財布(さいふ)
金銭を入れて持ち歩くための皮や布でできた袋。金入れ。
斎服(さいふく)
祭礼の際に、祭主や神職が着用する衣服。
祭服(さいふく)
祭礼の際に、祭主や神職が着用する衣服。
細部(さいぶ)
細かい部分。
才物(さいぶつ)
すぐれた知恵と才能のある人物。才子。
才分(さいぶん)
生まれながらに持っている才能。
祭文(さいぶん)
細分(さいぶん)
細かくわけること。
再編(さいへん)
編成や編集をやり直すこと。
砕片(さいへん)
砕けたものの欠片。破片。
細片(さいへん)
大きさの細かい欠片。
細別(さいべつ)
細かい区分に分けること。