さいの河原・賽の河原とは
さいの河原
/賽の河原
さいのかわら
言葉 | さいの河原・賽の河原 |
---|---|
読み方 | さいのかわら |
意味 | この世とあの世の境目とされる河原。親より先に死んだ子どもが行くとされ、親の供養のために石を積んで塔を作り、完成する前になると鬼に壊されるという刑に処される。最後には地蔵菩薩に救われるとされている。 意味のない努力のたとえ。 |
使用漢字 | 河 / 原 / 賽 |
「河」を含む言葉・熟語
- 愛河(あいが)
- 天の川・天の河(あまのがわ)
- 魚河岸(うおがし)
- 浮河竹(うきかわたけ)
- 運河(うんが)
- 追川・追河(おいかわ)
- お河童(おかっぱ)
- 泇河(かが)
- 河岸(かがん)
- 河港(かこう)
- 河口・川口(かこう・かわぐち)
- 河岸(かし)
- 河床(かしょう)
- 河心(かしん)
- 河鹿(かじか)
- 河鹿蛙(かじかがえる)
- 河清(かせい)
- 河川(かせん)
- 河船(かせん)
- 河川敷(かせんしき・かせんじき)
- 河童(かっぱ)
- 河道(かどう)
- 河畔(かはん)
- 河馬(かば)
- 川・河(かわ)
- 川岸・河岸(かわぎし)
- 川竹・河竹(かわたけ)
- 川太郎・河太郎(かわたろう)
- 川辺・河辺(かわべ)
- 河原・川原(かわら)
「原」を含む言葉・熟語
- 青海原(あおうなばら)
- 浅茅が原(あさじがはら)
- 葦原(あしはら)
- 天の原(あまのはら)
- 海原(うなばら)
- 小笠原流(おがさわらりゅう)
- 小田原提灯(おだわらぢょうちん)
- 小田原評定(おだわらひょうじょう)
- 大原女(おはらめ・おおはらめ)
- 河原・川原(かわら)
- 起源・起原(きげん)
- 草原(くさはら・くさわら)
- 国原(くにはら)
- 権原(けんげん)
- 原案(げんあん)
- 原意(げんい)
- 原因(げんいん)
- 原液(げんえき)
- 原音(げんおん)
- 原価(げんか)
- 原画(げんが)
- 原器(げんき)
- 原級(げんきゅう)
- 原義(げんぎ)
- 原形(げんけい)
- 原型(げんけい)
- 原鉱(げんこう)
- 原稿(げんこう)
- 原告(げんこく)
- 原語(げんご)
「賽」を含む言葉・熟語
- 賽子・骰子(さいころ)
- 賽銭(さいせん)
- 賽の目・采の目(さいのめ)
- 賽(さい)
- 賽の神(さいのかみ)
- 報祭・報賽(ほうさい)