さいの河原・賽の河原とは

言葉さいの河原・賽の河原
読み方さいのかわら
意味

1番この世とあの世の境目とされる河原。親より先に死んだ子どもが行くとされ、親の供養のために石を積んで塔を作り、完成する前になると鬼に壊されるという刑に処される。最後には地蔵菩薩に救われるとされている。

2番意味のない努力のたとえ。

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