「ごく」を含む言葉
「ごく」を含む言葉 — 96 件
蟻地獄(ありじごく)
アミメカゲロウ目ウスバカゲロウ科の幼虫。乾いた地にすり鉢形の穴を掘って落ちてきた昆虫の体液を吸う。
生き地獄(いきじごく)
この世で味わう、地獄のような酷い状況。また、その様子。
生地獄(いきじごく)
この世で味わう、地獄のような酷い状況。また、その様子。
動く(うごく)
位置や方向、状態などが安定せず変化すること。
怨獄(えんごく)
冤罪で牢などに入れられること。
遠国(えんごく)
仮出獄(かりしゅつごく)
監獄(かんごく)
刑務所や拘置所をいう昔の言葉。
禁獄(きんごく)
牢獄に閉じ込めておくこと。
近国(きんごく)
疑獄(ぎごく)
高官が関わっている大規模な汚職事件。
下獄(げごく)
裁判で実刑判決を受けて刑務所に入ること。
御供(ごく)
神や仏に供える物。御供物。お供え物。
語句(ごく)
文章を組み立てる一まとまりの言葉。語と句。
極悪(ごくあく)
性質や行いなどが非常に悪いこと。また、その様子。
極意(ごくい)
学問や武術などの最も奥深い境地。奥義。
獄衣(ごくい)
刑に服す人が着る衣服。囚人服。
極印(ごくいん)
貴金属や硬貨などの品質を証明するための印。
御供(ごくう)
神や仏に供える物。御供物。お供え物。
極寒(ごくかん)
この上なく寒いこと。また、その季節。
極月(ごくげつ)
一年の十二番目の月である、「十二月」の別称。師走。
ごくごく(ごくごく)
程度が甚だしいことを表す、「ごく」の意味を強めた言葉。
ごくごく(ごくごく)
液体などを勢いよく飲み込むときの音。また、その様子。
極々(ごくごく)
程度が甚だしいことを表す、「ごく」の意味を強めた言葉。
極極(ごくごく)
程度が甚だしいことを表す、「ごく」の意味を強めた言葉。
極彩色(ごくさいしき)
濃い色を使っていて派手な色の調子。
獄死(ごくし)
監獄に入れられ、そこから出ることなく死ぬこと。牢死。
獄舎(ごくしゃ)
罪人を監禁しておくための建物。牢獄。
獄囚(ごくしゅう)
罪を犯したことや政治的な理由などで捕らえられ、牢獄に入れられている人。
極暑(ごくしょ)
非常に厳しい暑さ。また、そのような季節。
極小(ごくしょう)
きわめて小さいこと。また、その様子。
極上(ごくじょう)
上下や優劣などを表す段階などが最も上であること。また、そのもの。
獄窓(ごくそう)
刑務所の窓。
獄則(ごくそく)
刑務所や監獄内で定められている規則や規定。
獄卒(ごくそつ)
牢獄で囚人の取り締まりを行う下級の役人。獄丁。
獄中(ごくちゅう)
監獄の中。刑務所の中。
極超短波(ごくちょうたんぱ)
ごくっと(ごくっと)
穀潰し(ごくつぶし)
食事以外に何もしない人。特にそのような人を罵って言う言葉。
極道(ごくどう)
悪事を働いたり、酒や女性に溺れたりすること。また、そのような人。
獄道(ごくどう)
悪事を働いたり、酒や女性に溺れたりすること。また、そのような人。
極内(ごくない)
きわめて秘匿された事柄。厳重な秘密。
獄内(ごくない)
監獄の中。刑務所の中。獄中。
極熱(ごくねつ)
この上ないほどの激しい暑さ。酷熱。
極秘(ごくひ)
外部に絶対に知られてはいけないこと。
極貧(ごくひん)
これ以上ないほどに酷く貧しいこと。赤貧。
極微(ごくび)
きわめて小さいこと。
極太(ごくぶと)
非常に太いこと。また、そのような形状や性質を持つもの。
極細(ごくぼそ)
同類の中で最も細いこと。また、その物。
獄門(ごくもん)
牢獄の門。
獄屋(ごくや)
犯罪者を閉じ込めておくための場所。牢屋。
極安(ごくやす)
これ以上ないほど非常に安いこと。
極楽(ごくらく)
苦しみや悩みのない世界。「極楽浄土」の略称。
ごくり(ごくり)
液体や小さな固体などを飲みこむときの音。また、その様子。
獄吏(ごくり)
監獄を取り締まる役人。牢役人。
ごくりと(ごくりと)
ご苦労(ごくろう)
相手の苦労に敬意や感謝を示す言葉。
御苦労(ごくろう)
相手の苦労に敬意や感謝を示す言葉。
西国(さいごく)
西の方角にある国。
三国(さんごく)
扱く(しごく)
片手で握っている長いものを、別の手で強くこするように引くこと。
至極(しごく)
程度がこれ以上ないこと。また、その様。
出獄(しゅつごく)
刑期を終えた受刑者が刑務所から出ること。出所。
生国(しょうごく)
生まれた国。出生地。生まれ故郷。
地獄(じごく)
現世で悪い行いをした人が行くとされる死後の世界。罪に応じた苦痛を受けるとされる。仏教の六道の一つ。
地獄耳(じごくみみ)
一度聞いたことの内容を絶対に忘れないこと。
戦国(せんごく)
世が乱れて、多くの勢力者が互いに争っている状態。
戦国策(せんごくさく)
書物の名称。中国の戦国時代の策士の言行を中心に記したもの。前漢の劉向(りゅうきょう)の編ともいう。三十三巻。
戦國策(せんごくさく)
書物の名称。中国の戦国時代の策士の言行を中心に記したもの。前漢の劉向(りゅうきょう)の編ともいう。三十三巻。
千石どおし(せんごくどおし)
千石船(せんごくぶね)
江戸時代の大型の船の総称。千石の米を運搬する能力のあるということから。
大獄(たいごく)
重大な犯罪事件により、多くの人が逮捕、投獄されること。
第三国(だいさんごく)
当面する事柄になどに関係していない国。
脱獄(だつごく)
暖国(だんごく)
気候の暖かな国、または地方。
典獄(てんごく)
天国(てんごく)
当国(とうごく)
投獄(とうごく)
東国(とうごく)