「く」で終わる言葉
「く」で終わる言葉 — 5015 件
愛育(あいいく)
思いやりの心を持って育てること。
相客(あいきゃく)
同じ場所(テーブルなど)で食事をする、自分とは関係のない人(客)のこと。宿泊先などで相部屋になる、見知らぬ人(客)のこと。
愛玉(あいぎょく)
他人の娘を言い表す尊称。令嬢。
愛国(あいこく)
自分の所属する国を愛すること。
愛着(あいじゃく)
欲望にとらわれて人や物に執着すること。思い切れないこと。愛執。
愛著(あいじゃく)
欲望にとらわれて人や物に執着すること。思い切れないこと。愛執。
愛息(あいそく)
親がかわいがって大切にしている息子。
相対尽く(あいたいずく)
話し合って、互いに納得した上で行うこと。
愛着(あいちゃく)
慣れ親しんでいる人や物から離れたくないと思う気持ち。
相手役(あいてやく)
愛読(あいどく)
気に入った書物や新聞をよく読むこと。
生憎(あいにく)
期待や目的に相応しくないために、悔しく思うこと。相手の気持ちを思いやる場合にも使う言葉。
合服(あいふく)
春や秋などの穏やかな季節に着る服。合服。
間服(あいふく)
春や秋などの穏やかな季節に着る服。合服。
相役(あいやく)
愛慾(あいよく)
異性を性的に強く愛したいという欲望。
愛欲(あいよく)
異性を性的に強く愛したいという欲望。
哀楽(あいらく)
かなしみとたのしみ。
愛楽(あいらく)
愛でて楽しむこと。
愛樂(あいらく)
愛でて楽しむこと。
青色申告(あおいろしんこく)
法人税、所得税の申告納税制度の一つ。主に事業所得者に適用され、決められたやり方で帳簿を作り、申告することで税法上の特典を受けることができる。申告用紙が青いことから。
仰く(あおのく)
上を向くこと。=仰向く
仰のく(あおのく)
上を向くこと。=仰向く
仰向く(あおむく)
上を向くこと。
足掻く(あがく)
悪い状態から逃れようと無駄な努力をすること。
足搔く(あがく)
悪い状態から逃れようと無駄な努力をすること。
秋作(あきさく)
秋に栽培、または収穫する作物。特に、稲。
秋めく(あきめく)
風景や空気が秋らしくなること。
厭く(あく)
飽きる。
悪(あく)
明く(あく)
灰汁(あく)
灰を水に溶かしてときの上部にできる、澄んだ部分。炭酸カリウムを含んだアルカリ性で、洗剤や漂白剤として使われる。
空く(あく)
内にあるものがなくなり、何もない空間ができる。空になる。
開く(あく)
閉まっていたものがひらく。
飽く(あく)
飽きる。
悪逆(あくぎゃく)
人としての道から外れた酷い行い。
悪策(あくさく)
悪い計画。よくない計略。
悪色(あくしょく)
行いや性質の悪い美人。みだらな女性。
悪食(あくしょく)
粗末な食事。上等ではない食事。粗食。
偓促(あくせく)
目先のことに追われて、忙しそうで気持ちに余裕がない様子。また、細かいことを気にしすぎて余裕がない様子。
齷齪(あくせく)
目先のことに追われて、忙しそうで気持ちに余裕がない様子。また、細かいことを気にしすぎて余裕がない様子。
悪俗(あくぞく)
悪い習慣や風俗。
悪態を吐く(あくたいをつく)
本人に向かって悪口を直接言う様子。
悪徳(あくとく)
道徳に反した酷い行いや心。
悪木(あくぼく)
使い道のない木。役に立たない木。雑木。
悪役(あくやく)
芝居などで悪者の役。また、その役を演じる人。悪形。
握力(あくりょく)
手で物を握るときの力。
挙げ句(あげく)
いろいろと試した結果。結局。特に悪い結果になることをいう。
挙句(あげく)
いろいろと試した結果。結局。特に悪い結果になることをいう。
揚げ句(あげく)
いろいろと試した結果。結局。特に悪い結果になることをいう。
揚句(あげく)
いろいろと試した結果。結局。特に悪い結果になることをいう。
揚げ幕(あげまく)
能舞台で橋懸と花道の出入り口に掛ける幕。切り幕。
揚幕(あげまく)
能舞台で橋懸と花道の出入り口に掛ける幕。切り幕。
欺く(あざむく)
信頼させた上で騙す。偽り騙す。
足繁く(あししげく)
同じ場所へ間隔をあけずに何度も訪れる様子。
汗だく(あせだく)
激しく汗をかいている様子。
汗みずく(あせみずく)
ひどく汗をかいて濡れている様子。
当たり役(あたりやく)
その俳優が演じた役のうち、評判の高い役。
当り役(あたりやく)
その俳優が演じた役のうち、評判の高い役。
婀娜めく(あだめく)
女性の様子が艶めかしい。色っぽい。
悪客(あっかく)
品のない客。下品な客。または、嫌な客。
悪客(あっきゃく)
品のない客。下品な客。または、嫌な客。
悪口(あっく)
仏教の十悪の一つ。人を罵り、悪くいうこと。
圧搾(あっさく)
圧力を加えて、じわじわと締め付けること。絞ること。
圧縮(あっしゅく)
圧力を加えて、物体の体積や容積を小さくすること。
圧着(あっちゃく)
強い圧力を加えることによって、物と物を接合すること。
圧迫(あっぱく)
押しつけること。力や重みを加えて押さえつけること。
圧伏(あっぷく)
力で抑えつけて従わせること。
圧服(あっぷく)
力で抑えつけて従わせること。
圧力(あつりょく)
二つの物体が接する面において、その面を互いに垂直に押し合う力。
後作(あとさく)
作物を収穫した後の田畑で、次の作付けまでの間に栽培する農作物。
後へ引く(あとへひく)
自分の意見や主張を取り下げ、相手に譲歩する。
後厄(あとやく)
厄年の翌年。厄年に次いで災難に遭いやすいとされる年。
姉家督(あねかとく)
暴く(あばく)
地面を掘って、地中にあるものと取り出すこと。
発く(あばく)
地面を掘って、地中にあるものと取り出すこと。
泡(あぶく)
危なく(あぶなく)
もう少しで。やっとのことで。かろうじで。危うく。
甘食(あましょく)
日本の菓子の一つ。円錐形で小さめの甘いパン。
雨仕度(あまじたく)