「く」で終わる言葉 12ページ目
「く」で終わる言葉 — 5025 件
愧愕(きがく)
はじて驚くこと。
貴学(きがく)
相手の大学を示す尊敬語。主に文章で使う言葉。
聞き置く(ききおく)
上の立場の者が、下の立場の者の意見や要求を聞くが、明確な答えを返さないでおくこと。
聞置く(ききおく)
上の立場の者が、下の立場の者の意見や要求を聞くが、明確な答えを返さないでおくこと。
棄却(ききゃく)
取り上げることもなく、捨てること。
棋客(ききゃく)
囲碁や将棋をすることを職業としている人。棋士。
聞き役(ききやく)
人の話を聞く役割の人。聞き手。
聞役(ききやく)
人の話を聞く役割の人。聞き手。
危局(ききょく)
危険が差し迫っている場面や情勢。危険な状態。
貴金属(ききんぞく)
採取できる量が少なく、貴重な金属。化学変化をしにくい。金や白金など。
利く(きく)
効果や作用がしっかりと現れる。
効く(きく)
効果や作用がしっかりと現れる。効き目がある。
危懼(きく)
「危惧(きぐ)」に同じ。悪化したり、失敗したりしないかと心配する。
愧懼(きく)
恥じておそれること。
掬(きく)
聞く(きく)
音や声を耳で感じ取る。
聴く(きく)
音や声を耳で感じ取る。
聴く(きく)
菊(きく)
キク科キク属の多年生植物。秋に花が咲き、形や色は様々なものがある。主に観賞用で食用や薬用にするものもある。
規矩(きく)
物事を行うときに見習うべきもの。手本。基準。もとは、コンパスや定規をいう。
起句(きく)
詩や文の初めの句。特に、漢詩の初めの句。
聞くならく(きくならく)
聞く所によれば。
帰国(きこく)
他国から自国へ帰ること。
忌克(きこく)
他人の才能を妬み、それに勝とうとすること。
忌刻(きこく)
他人の才能を妬み、ひどい扱いをすること。
忌剋(きこく)
他人の才能を妬み、ひどい扱いをすること。
貴国(きこく)
相手の国を示す尊敬語。主に文章で使う言葉。
鬼哭(きこく)
無念さのある魂が泣く様子。また、その声。
奇策(きさく)
他の人が思いつかないような変わった作戦。
愧作(きさく)
恥ずかしく思うこと。恥じること。
気さく(きさく)
人柄がさっぱりとしていて、明るく親しみやすい様子。
軋めく(きしめく)
固い物同士がこすれて、きしむような音を立てる。
希釈(きしゃく)
水などを加えて、濃度を薄くすること。
稀釈(きしゃく)
水などを加えて、濃度を薄くすること。
寄宿(きしゅく)
別の土地から来て、他人の家に住むこと。
耆宿(きしゅく)
すぐれた学識と豊かな経験のある老人。
希少金属(きしょうきんぞく)
存在量や質の高いもの、混じり気のないものなどの使うことの出来るものが少ない金属。レアメタル。
喜色(きしょく)
うれしいと感じられる顔の様子。
寄食(きしょく)
他人の家に住んで、食事の世話をしてもらって生活すること。居候。
愧色(きしょく)
恥ずかしがる顔色。
旗幟(きしょく)
「旗幟(きし)」の読み誤り。
気色(きしょく)
顔の表情に気持ちが表れること。また、その様子。
基軸(きじく)
思想や団体などの基本となるもの。また、中心となるもの。
愧恧(きじく)
恥ずかしく思うこと。恥じること。慙恧(ざんじく)。
機軸(きじく)
物事や活動の中心となるもの。
着尺(きじゃく)
大人用の着物を作ることができる、反物の長さと幅。また、その反物。着尺物。
愧辱(きじょく)
恥をかかせること。または、恥ずかしく思うこと。
築く(きずく)
石を積み上げたり、土を固めたりして作ること。
傷つく(きずつく)
体に傷ができる。怪我をする。
傷付く(きずつく)
体に傷ができる。怪我をする。
疵付く(きずつく)
体に傷ができる。怪我をする。
奇想曲(きそうきょく)
気息(きそく)
息を吸ったり吐いたりすること。呼吸。
規則(きそく)
物事を行う時に、従うように定められたもの。決まり。
驥足(きそく)
非常にすぐれた才能。また、それを持っている人。
帰属(きぞく)
組織や団体など所属して、そこの規則に従うこと。
貴族(きぞく)
身分や家柄が高く、社会的な特権を持つ一族。
寄託(きたく)
物や金銭を図書館などに預け、保管や利用をしてもらうこと。
帰宅(きたく)
自分の住んでいる家に帰ること。
鬼畜(きちく)
鬼と畜生。
帰着(きちゃく)
出かけた場所から元の場所に帰り着くこと。
喫食(きっしょく)
物を食べること。食事をとること。
吃逆(きつぎゃく)
横隔膜が痙攣して奇妙な声を発する現象。また、その声。しゃっくり。
気づく(きづく)
それまで意識していなかった事柄や、変化したものの違いなどを認識すること。気がつく。
気付く(きづく)
それまで意識していなかった事柄や、変化したものの違いなどを認識すること。気がつく。
危篤(きとく)
病気が悪化して、いつ死んでもおかしくない状態。
奇特(きとく)
他よりもすぐれていること。
既得(きとく)
自分のものとして持っていること。
着道楽(きどうらく)
衣服に対する費用を惜しまずに楽しむこと。また、その人。
奇特(きどく)
他よりもすぐれていること。
気の毒(きのどく)
相手の苦しみや悲しみなどに同情して心を痛めること。また、その様子。
希薄(きはく)
液体や気体などが薄いこと。
気迫(きはく)
勇ましく立ち向かう激しい意気込みや気力。気概。
気魄(きはく)
勇ましく立ち向かう激しい意気込みや気力。気概。
稀薄(きはく)
液体や気体などが薄いこと。
起爆(きばく)
火薬などを爆発させること。
帰伏(きふく)
敵対を止めて支配下に入って従うこと。帰順。
帰服(きふく)
敵対を止めて支配下に入って従うこと。帰順。
忌服(きふく)
人の死後、喪に服すること。また、その期間。喪中。
愧服(きふく)
恥だと思って相手に従うこと。
