「きか」を含む言葉 2ページ目
「きか」を含む言葉 — 211 件
惎間(きかん)
嫌って遠ざけること。そこないへだてること。
愧汗(きかん)
恥だと感じて汗をかくこと。また、その時に出る汗。
旗艦(きかん)
艦隊の指揮をする軍艦。艦隊の司令長官が乗り、マストに階級を示す旗を掲げる。
既刊(きかん)
既に出版していること。または、出版された物。
期間(きかん)
定めた特定の時期から特定の時期までの間。
機関(きかん)
火力や電力などのエネルギーを動力に変える機械。エンジン。
気管(きかん)
動物の呼吸器官。脊椎動物は喉の下部から肺と繋がり、空気が通る管をいう。節足動物は気門と繋がっている管をいう。
汽缶(きかん)
「ボイラー」の別称。水を熱して湯や蒸気を作ったり、蒸気を動力源とする装置。炊事用や暖房用、工業用など様々なものがある。
汽罐(きかん)
「ボイラー」の別称。水を熱して湯や蒸気を作ったり、蒸気を動力源とする装置。炊事用や暖房用、工業用など様々なものがある。
貴官(きかん)
役人や軍人を敬っていう言葉。
貴簡(きかん)
相手からの手紙を敬っていう言葉。
貴翰(きかん)
相手からの手紙を敬っていう言葉。
飢寒(きかん)
空腹の苦しみと寒さ。食べる物がなく、寒さで凍えること。
饋還(きかん)
遠い場所から帰ること。特に外国や戦場から帰ることをいう。
饑寒(きかん)
空腹の苦しみと寒さ。食べる物がなく、寒さで凍えること。
利かん気(きかんき)
負けず嫌いで、他人の言いなりになることを嫌う様。また、その気質。利かぬ気。
機関庫(きかんこ)
機関車のための車庫。
機関紙(きかんし)
政党や研究機関などが、政策や活動の内容などの報告、宣伝するための新聞。
機関誌(きかんし)
政党や研究機関などが、政策や活動の内容などの報告、宣伝するための雑誌。
気管支(きかんし)
気管の下部にあり、二本に枝分かれして左右の肺と繋がっている管。
機関車(きかんしゃ)
蒸気やディーゼルなどの機関を備えた鉄道車両。動力のない客舎や貨車を引いたり押したりしながら線路の上を走る。
機関銃(きかんじゅう)
引き金を引いている間、自動的に弾が装填されて発射し続ける銃。機銃。マシンガン。
機関砲(きかんほう)
引き金を引いている間、自動的に弾が装填されて発射し続ける口径の大きい銃。口径が二○ミリメートル以上のものをいう場合が多い。航空機や艦艇などに搭載する一般的な武装。
利かん坊(きかんぼう)
負けず嫌いで、他人の言いなりになることを嫌う、腕白な男の子。また、そのような性質であるさま。
聞き返す(ききかえす)
一度聞いたことをもう一度聞くこと。
聞返す(ききかえす)
一度聞いたことをもう一度聞くこと。
聞きかじる(ききかじる)
話を少し聞いて、表面的な知識があること。
聞き齧る(ききかじる)
話を少し聞いて、表面的な知識があること。
聞き方(ききかた)
話などを聞くときの方法や態度。
聞方(ききかた)
話などを聞くときの方法や態度。
危機感(ききかん)
危機が迫っていて安心できない感じ。
危機管理(ききかんり)
自然災害や事故、テロなどが起こった際に迅速に対応して被害を抑えるための対策や体制。
空気感染(くうきかんせん)
せきやくしゃみなどで病原菌が空中を漂い、それと取り込んた他者に病気が移ること。
軽機関銃(けいきかんじゅう)
一人で持ち運び、操作することができる程度の大きさの機関銃。
劇化(げきか)
以前よりも激しくなること。または、激しくすること。
劇化(げきか)
実際の出来事や小説などを元にして、劇の台本を作って劇にすること。また、それを上映すること。
戟架(げきか)
矛を掛けるためのもの。
激化(げきか)
以前よりも激しくなること。または、激しくすること。
劇界(げきかい)
演劇に関わる人々の社会。演劇界。
激辛(げきから)
工作機械(こうさくきかい)
機械や道具などに使う、木材や金属などの部品の加工を行う機械。旋盤やフライス盤など。
先肩(さきかた)
駕籠や輿などをかつぐときに、棒の前の方をかつぐ人。先棒。
三半規管(さんはんきかん)
色界(しきかい)
色覚(しきかく)
色の違いを認識する能力。色神。
色感(しきかん)
色彩から受ける印象などの感じ。
重機関銃(じゅうきかんじゅう)
すき返し(すきかえし)
漉返し(すきかえし)
鋤き返す(すきかえす)
鋤や鍬などの農具を使って土を掘り返すこと。
鋤返す(すきかえす)
鋤や鍬などの農具を使って土を掘り返すこと。
透き影(すきかげ)
好き勝手(すきかって)
他人を気にかけずに思うまま振る舞う様子。
惜花(せきか)
花が散ることを残念に思うこと。
石化(せきか)
赤化(せきか)
赤い色になること。または、赤い色にすること。
赤禍(せきか)
刺客(せきかく)
暗殺を行う人。殺し屋。
石槨(せきかく)
古墳などで棺などを納めるための石の部屋。
赤褐色(せきかっしょく)
石棺(せきかん)
石でできた棺桶。特に古墳時代のものをいう。
抱きかかえる(だきかかえる)
倒れたり落ちたりしないように、腕を回ししっかりと抱えて持つこと。
知識階級(ちしきかいきゅう)
知的職業に就いている階級。知識層。
通信機関(つうしんきかん)
郵便や電信、電話などの通信を取り扱う機関や組織。
突き返す(つきかえす)
突返す(つきかえす)
月影(つきかげ)
摘果(てきか)
滴下(てきか)
的確(てきかく)
適格(てきかく)
敵艦(てきかん)
説き方(ときかた)
説き聞かせる(とききかせる)
説き聞せる(とききかせる)
内燃機関(ないねんきかん)
燃焼室内での燃料の燃焼により生じた熱エネルギーを機械的仕事にかえて動力を得る機関。ジェット機関やガソリン機関、ディーゼル機関などがある。
鳴き交す(なきかわす)
鳥や虫などが互いにあちこちで鳴くこと。
鳴き交わす(なきかわす)
鳥や虫などが互いにあちこちで鳴くこと。
覗きからくり(のぞきからくり)
働き掛ける(はたらきかける)
相手が自分の望むような行動をとるように、積極的に影響を与える。行動を促す。作用する。