「から」を含む言葉 4ページ目
「から」を含む言葉 — 318 件
宝(たから)
金銀宝石など、珍しくて価値の高い物。
高らか(たからか)
声や音が高く心地よい調子で響くさま。
宝くじ(たからくじ)
公共事業資金を得るために、地方公共団体が売り出す賞金つきのくじ。当籤金付証標。戦後の復興資金調達のために発売されたのが最初。
宝籤(たからくじ)
公共事業資金を得るために、地方公共団体が売り出す賞金つきのくじ。当籤金付証標。戦後の復興資金調達のために発売されたのが最初。
宝船(たからぶね)
縁起物のひとつ。宝物や米俵を積み、七福神を乗せた帆掛け船。正月二日の夜、宝船の絵を枕の下に敷いて寝ると良い初夢が見れると言われる。
宝物(たからもの)
宝とするもの。
だから(だから)
前に理由を述べ、その帰結を導く語。それゆえ。そういうわけで。
力(ちから)
体内に備わり、活動を支えたり自分や他を動かす作用のもとになるもの。筋肉の働き。
力足(ちからあし)
力のこもった足。
力石(ちからいし)
力試しとしてかかえあげられる石。神社の境内などに置かれる。
力一杯(ちからいっぱい)
力の限り。
力うどん(ちからうどん)
餅の入ったうどん。
力落し(ちからおとし)
がっかりして気力をなくすこと。気落ちすること。「お」を上につけ慰めの言葉として用いる。
力落とし(ちからおとし)
がっかりして気力をなくすこと。気落ちすること。「お」を上につけ慰めの言葉として用いる。
力紙(ちからがみ)
相撲で、土俵に上がる力士が体を拭き清めるために使う紙。化粧紙。
力こぶ(ちからこぶ)
力を入れてひじを曲げた時にできる、二の腕の筋肉の盛り上がり。
力瘤(ちからこぶ)
力を入れてひじを曲げた時にできる、二の腕の筋肉の盛り上がり。
力こぶを入れる(ちからこぶをいれる)
力を入れ、熱心にことにあたる。
力仕事(ちからしごと)
特別強い力を必要とする仕事。肉体労働。
力ずく(ちからずく)
ありったけの力でことにあたること。
力尽く(ちからずく)
ありったけの力でことにあたること。
力相撲(ちからずもう)
技よりも力を頼ってとる相撲。また、お互いが十分に力を出してとる相撲。
力添え(ちからぞえ)
手助けすること。力を貸すこと。助力。
力頼み(ちからだのみ)
頼りになるものとして心強く思うこと。
力試し(ちからだめし)
自分の能力がどこまで通用するか試すこと。
力付ける(ちからづける)
元気が出るように励ますこと。元気づける。
力強い(ちからづよい)
頼りがいがあり安心できるさま。心強い。
力無い(ちからない)
力がこもっていないようす。無気力なようす。
力に及ばず(ちからにおよばず)
努力はしたが力が足りなかったさま。
力抜け(ちからぬけ)
心の張りがなくなること。気力を失うこと。
力不足(ちからぶそく)
事柄を成し遂げるだけの能力が足りないこと。
力任せ(ちからまかせ)
加減せず力の限りを出すこと。
力負け(ちからまけ)
力に差があり負けること。
力水(ちからみず)
相撲で、土俵に上がる力士が口をすすぐ水。化粧水。
力持(ちからもち)
力が強いこと。また、その人。
力持ち(ちからもち)
力が強いこと。また、その人。
力業(ちからわざ)
力を頼りにして行うわざ。
疲らす(つからす)
手ずから(てずから)
てんから(てんから)
天から(てんから)
とうから(とうから)
ずっと以前から。早くから。とっくに。
疾うから(とうから)
ずっと以前から。早くから。とっくに。
遠からず(とおからず)
取り計らう(とりはからう)
物事を判断してうまく収める。
半ら(なから)
数量や大きさなどのほぼ半分。
仲らい(なからい)
人同士の間柄。
仲合(なからい)
人同士の間柄。
半ら半尺(なからはんじゃく)
中途半端なさま。いい加減なさま。
憎からず(にくからず)
(「憎くない」の意味で)愛情を間接的に表現する語。好きである。好ましい。
抜からぬ(ぬからぬ)
油断や不注意のない。
根から(ねから)
元々から。はじめから。根っから。
根っから(ねっから)
元々から。はじめから。根から。
覗きからくり(のぞきからくり)
計らい(はからい)
取り扱い。処置。
計らう(はからう)
よく考えて、状況に合わせて適切な処置をする。
図らざるに(はからざるに)
図らずも(はからずも)
思いがけなく。思いもよらず。
同胞(はらから)
ばか力(ばかぢから)
非常に強い力。並外れた力。あきれるほどの力。
馬鹿力(ばかぢから)
非常に強い力。並外れた力。あきれるほどの力。
馬鹿らしい(ばからしい)
くだらない。ばかげている。馬鹿馬鹿しい。
光らす(ひからす)
乾涸びる(ひからびる)
干乾びる(ひからびる)
一絡げ(ひとからげ)
ぴり辛(ぴりから)
べからず(べからず)
不可能の意をあらわす。…できない。
自ら(みずから)
見計らう(みはからう)
おおよその時の見当をつける。
身自ら(みみずから)
見るからに(みるからに)
ちょっと見ただけで。一見して、そういう感じがするさま。
族(やから)
輩(やから)
良からぬ(よからぬ)
良くない。
分からず屋(わからずや)
物事の道理のわからないこと。理解しようとしないこと。また、その人。
分らず屋(わからずや)
物事の道理のわからないこと。理解しようとしないこと。また、その人。
割殻(われから)
