「いぶ」を含む言葉
「いぶ」を含む言葉 — 130 件
愛撫(あいぶ)
愛情を持って撫でたり、さすったりすること。
充行扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛い扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛てがい扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛行扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
言い分(いいぶん)
自分の主張したい物事の内容や様子。
言分(いいぶん)
自分の主張したい物事の内容や様子。
威武(いぶ)
慰撫(いぶ)
相手の感情を落ち着かせて優しく慰めること。
訝しい(いぶかしい)
納得のいかない点があって疑わしいこと。
訝しげ(いぶかしげ)
訝る(いぶかる)
納得できない部分があって疑わしく思う。不審に思う。怪しむ。
息吹(いぶき)
息を吐き出すこと。また、その息。呼吸。
息吹く(いぶく)
息をする。呼吸する。また、物事がいきいきと盛んに動く。
胃袋(いぶくろ)
内臓の「胃」の別称。
燻し銀(いぶしぎん)
硫黄を燃やしたときに出る煙に当てて表面の光沢を弱めた銀。また、その銀のような色。
燻銀(いぶしぎん)
硫黄を燃やしたときに出る煙に当てて表面の光沢を弱めた銀。また、その銀のような色。
燻す(いぶす)
煙が出るようにものを燃やすこと。
異物(いぶつ)
体外から体内に入ったり、体内で発生したりしたもので、体組織となじまずに正常な機能の妨げとなるもの。誤って飲み込んだものや結石など。
遺物(いぶつ)
昔の時代の人類が残したもの。土器や石器など。
燻る(いぶる)
しっかりと燃えずに煙が出ること。くすぶる。
懿文(いぶん)
すぐれていて美しい文章。
異文(いぶん)
異聞(いぶん)
普通ではない珍しい話。
遺文(いぶん)
その人が死ぬ前に書き残した文章。特に発表されていないものをいう。
異文化(いぶんか)
言語や生活習慣などが、自分が生活する社会とは異なる文化。
異分子(いぶんし)
集団の中で性質や思想などが違っていて馴染めない人。
疑い深い(うたがいぶかい)
疑う気持ちが強く、簡単に物事を信じないさま。うたぐりぶかい。
叡聞(えいぶん)
天皇や皇帝などの天子がお聞きになること。
英文(えいぶん)
英国の文学。
懐撫(かいぶ)
慣れ親しませて安心させること。
蚊いぶし(かいぶし)
蚊を追い払うために、物を燃やして煙を発生させること。または、その煙やそのために燃やすもの。かやり。
蚊燻し(かいぶし)
蚊を追い払うために、物を燃やして煙を発生させること。または、その煙やそのために燃やすもの。かやり。
怪物(かいぶつ)
正体のわからない怪しい生き物。ばけもの。
回文(かいぶん)
始めから読んでも、終わりから読んでも同じ読みと意味になる文章。
廻文(かいぶん)
始めから読んでも、終わりから読んでも同じ読みと意味になる文章。
怪聞(かいぶん)
不思議な噂。怪しい噂。
恢文(かいぶん)
衰退した文学を盛んにすること。
灰分(かいぶん)
物が完全に燃えた後に残るもの。灰。
怪文書(かいぶんしょ)
個人や団体などを批判、中傷する内容の誰が書いたか分からない文書。
加水分解(かすいぶんかい)
外侮(がいぶ)
直接関係ない人や別の国の人から受けるあなどり。
外部(がいぶ)
建物などの範囲の外側。
外物(がいぶつ)
外分(がいぶん)
外聞(がいぶん)
世間の評判。世間でのうわさ。
外分泌(がいぶんぴ)
動物体内の腺が導管を通して、汗やつば、消化液などの分泌物を体外や消化管内に送り出す作用。
外分泌(がいぶんぴつ)
動物体内の腺が導管を通して、汗やつば、消化液などの分泌物を体外や消化管内に送り出す作用。
合切袋(がっさいぶくろ)
持ち運ぶちょっとしたものをまとめて入れておくための袋。信玄袋。
合財袋(がっさいぶくろ)
持ち運ぶちょっとしたものをまとめて入れておくための袋。信玄袋。
機械文明(きかいぶんめい)
生活の様々なところに機械が取り入れられた、近代資本主義の文明。産業革命以降に、機械による大量生産が行われるようになり、生産力が増大したが、人間社会が機械化されたり、人が機械に使われるようになったりという問題も生まれた。
食いぶち(くいぶち)
食事のためにつかう金銭。食費。
食扶持(くいぶち)
食事のためにつかう金銭。食費。
食い分(くいぶん)
軍司令部(ぐんしれいぶ)
軍司令官が事務をとる本部。
警部(けいぶ)
日本の警察官の階級の一つ。警視の下、警部補の上の階級。
軽侮(けいぶ)
自分よりも相手が劣っているとして馬鹿にすること。見下す。見くびる。
頸部(けいぶ)
頭と身体をつなぐ部分。首。
景物(けいぶつ)
季節特有の自然の物事。
芸文(げいぶん)
恋文(こいぶみ)
恋い慕っている気持ちを書き表わした手紙。ラブレター。
抗生物質(こうせいぶっしつ)
かびや細菌などの微生物から分泌される物質。他の微生物の増殖や発育などを妨げる効果がある。ペニシリンなど。
細部(さいぶ)
細かい部分。
才物(さいぶつ)
すぐれた知恵と才能のある人物。才子。
才分(さいぶん)
生まれながらに持っている才能。
祭文(さいぶん)
細分(さいぶん)
細かくわけること。
財物(ざいぶつ)
金銭と物品。宝物。財宝。
主成分(しゅせいぶん)
そのものを構成する主な成分。
新内節(しんないぶし)
浄瑠璃の一つ。江戸時代に鶴賀若狭掾(つるがわかさのじょう)が作り出し、鶴賀新内(つるがしんない)によって広められた。節回しが細かく、情死を題材にしたものが多い。
水分(すいぶん)
その物が含んでいる水などの液体。また、その量。みずけ。
ずいぶん(ずいぶん)
通常とされるよりも程度が甚だしい様子。相当。
随分(ずいぶん)
通常とされるよりも程度が甚だしい様子。相当。
声部(せいぶ)
西部(せいぶ)
生物(せいぶつ)
命があり、成長、繁殖を行うもの。動物と植物の総称。
静物(せいぶつ)
動かないもの。特に絵画の題材をいう。また、それを描いた絵。
性分(せいぶん)
成分(せいぶん)
そのものを構成している要素や物質。
成文(せいぶん)
文章として書き表わすこと。また、その文章。