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「いき」を含む言葉 — 565 件
生残(いきのこり)
困難や災害などを経て、なお命をとどめていること。また、その人。
生残り(いきのこり)
困難や災害などを経て、なお命をとどめていること。また、その人。
生き残る(いきのこる)
他の人が死んでも、死なずに長く生きる。
生残る(いきのこる)
他の人が死んでも、死なずに長く生きる。
息の下(いきのした)
息の根(いきのね)
息をすること。または、命。
生き延びる(いきのびる)
死ぬはずだった状況から助かって生きること。
生延びる(いきのびる)
死ぬはずだった状況から助かって生きること。
生き恥(いきはじ)
生きている間に受ける恥。または、生き延びたために受ける恥。
行き場(いきば)
行くべき場所。行き先。
息張る(いきばる)
息を吸い込んで腹に力を込める。息む。
生き仏(いきぼとけ)
仏のように崇められる、徳の高い僧。
生仏(いきぼとけ)
仏のように崇められる、徳の高い僧。
息巻く(いきまく)
呼吸を荒げて怒ること。
生き身(いきみ)
生きている状態の体。なまみ。
息む(いきむ)
息を吸い込んで腹に力を込める。息張る。
行き戻り(いきもどり)
行ったり戻ったりすること。行き帰り。往復。
行戻り(いきもどり)
行ったり戻ったりすること。行き帰り。往復。
生き物(いきもの)
命があるもの。生物。
息休め(いきやすめ)
物事を行っている途中で少しの間休むこと。休憩。
依拠(いきょ)
物事の根拠にすること。
懿筐(いきょう)
深さのある竹の籠。
異境(いきょう)
故郷とは異なる国。外国。
異教(いきょう)
信仰している宗教とは違う、別の宗教。特にキリスト教以外の宗教をいう。
異郷(いきょう)
故郷から遠く離れた地。または、異なる国。外国。
異教徒(いきょうと)
信仰している宗教とは違う、別の宗教を信仰している人。特にキリスト教以外の宗教の信者をいう。
医局(いきょく)
(大学)病院などで医務を取り扱う組織のこと。
委曲(いきょく)
細かい部分まで注意が行き届いていること。
熱り立つ(いきりたつ)
激しい怒りによって興奮する。
生き霊(いきりょう)
生者の魂が怨みによって抜け出し、他人に取り憑くとされるもの。
生霊(いきりょう)
恨みのある人物に災いを与えるといわれている、生きている人間の怨霊のこと。「生き霊」とも。
生霊(いきりょう)
生者の魂が怨みによって抜け出し、他人に取り憑くとされるもの。
イキる(いきる)
自分の能力や持ち物、外見などを強調し、過剰に誇示する行為。
生きる(いきる)
熅れ(いきれ)
酷く蒸し暑いこと。また、その熱気。
熱れ(いきれ)
酷く蒸し暑いこと。また、その熱気。
生き別(いきわかれ)
血縁者が生きたまま離れ離れに暮らすこと。生別。
生き別れ(いきわかれ)
血縁者が生きたまま離れ離れに暮らすこと。生別。
生別(いきわかれ)
血縁者が生きたまま離れ離れに暮らすこと。生別。
生別れ(いきわかれ)
血縁者が生きたまま離れ離れに暮らすこと。生別。
行き渡る(いきわたる)
隅から隅まで余さずに及ぶ。
行渡る(いきわたる)
隅から隅まで余さずに及ぶ。
一代記(いちだいき)
一回忌(いっかいき)
一切経(いっさいきょう)
雨域(ういき)
雨が降っている地域。
茴香(ういきょう)
セリ科ウイキョウ属に属する多年草植物。南ヨーロッパ原産で、日本には平安時代に入ってきたとされている。食用や薬用、化粧用などにされ、整腸作用、消化促進作用などがある。英名はフェンネル。
英気(えいき)
生まれ持ったすぐれた頭脳と気質。
鋭気(えいき)
気性や気勢が鋭いこと。
嬰記号(えいきごう)
音階を半音高めることを意味する変化記号の名前。シャープ。「#」。音楽の言葉。
永久(えいきゅう)
ある状態が時間の影響を受けず、いつまでも続くこと。
永久欠番(えいきゅうけつばん)
永久歯(えいきゅうし)
乳歯が抜けた後に生える歯。六歳頃から生え変わり、親知らずを含め三十二本ある。この歯は生え変わらない。
盈虚(えいきょ)
月が満ちることと欠けること。
影響(えいきょう)
関係が深いために、力や作用が及んで、変化や反応を起こさせること。また、その結果や反応。
影響力(えいきょうりょく)
郢曲(えいきょく)
中世の頃に歌われた歌の総称。
老い木(おいき)
多くの年を重ねた樹木。
追い切り(おいきり)
競馬で、レースの数日前に行う、仕上げとなる調教。馬の速さや状態を見るためのもので、レースの判断の参考にする。
大息(おおいき)
思い切った(おもいきった)
信じられないほどに大胆な様子。
思い切って(おもいきって)
思いきや(おもいきや)
予想とは異なることが起こる様子。意外にも。
思い切り(おもいきり)
思い切る(おもいきる)
音域(おんいき)
音や声が出すことのできる高音と低音の範囲。
海域(かいいき)
区分けされた範囲内の海面。
会期(かいき)
会が行われている期間。または、会が行われる時期。
会規(かいき)
会の中での決まりごと。会則。
回帰(かいき)
一回りして元に戻ること。
回忌(かいき)
人の死後、年毎に来る同月同日の命日が何回目かを示すことば。死後一年目を三回忌といい、以降は死んだ年を含めて数える。年回忌を略したことば。
快気(かいき)
病気が治ること。
怪奇(かいき)
理解も説明もできない不思議で気味が悪いこと。
怪詭(かいき)
よく分からないために怪しいと思う様子。いぶかしいこと。
怪鬼(かいき)
不気味でよくわからない生物。化け物。怪物。変化。
恢奇(かいき)
非常に珍しいこと。
恢恑(かいき)
他とは著しく異なっていること。非常に不思議なこと。
恢詭(かいき)
他とは著しく異なっていること。非常に不思議なこと。
懐危(かいき)
悪い状況になるのではないかという不安な気持ちになること。
懐帰(かいき)
生まれ育った地に帰りたいと思うこと。
