「あ」から始まる言葉 6ページ目
「あ」から始まる言葉 — 2594 件
赤絵(あかえ)
赤鱏(あかえい)
アカエイ科の海水魚。からだはひし形で平たく、全長は一メートルほど。長い尾に有毒のとげを持つ。食用。
赤鱝(あかえい)
アカエイ科の海水魚。からだはひし形で平たく、全長は一メートルほど。長い尾に有毒のとげを持つ。食用。
赤カブ(あかかぶ)
根の表皮が赤い品種のカブ。
赤蕪(あかかぶ)
根の表皮が赤い品種のカブ。
赤貝(あかがい)
フネガイ目フネガイ科の二枚貝の一種。海でとれ、主に寿司や刺身として食用される。血液が赤いために身が赤い。殻は黒褐色の毛に覆われ、放射肋が約四十二本ある。
赤蛙(あかがえる)
アカガエル科の蛙。背中は赤褐色で斑点のある蛙の総称。食用する種もある。
赤樫(あかがし)
ブナ科の常緑高木。材は赤みを帯びており堅い。用途が広く、車両や建築などに用いられる。
銅(あかがね)
赤紙(あかがみ)
赤い色の紙。
赤木(あかぎ)
皮を削っただけの丸木の材木。
皸(あかぎれ)
寒さのために手足の皮膚が乾燥して、裂けて痛む症状。
皹(あかぎれ)
寒さのために手足の皮膚が乾燥して、裂けて痛む症状。
赤毛(あかげ)
赤みを含んだ髪。
赤ゲット(あかげっと)
赤色の毛布。
赤行嚢(あかこうのう)
書留などの重要な郵便物を送る時に用いる、赤い色の袋。現在は「赤郵袋(あかゆうたい)」と言う。
赤児(あかご)
生まれてからあまり時間がたっていない子供。あかんぼう。
赤子(あかご)
生まれてからあまり時間がたっていない子供。あかんぼう。
赤銹(あかさび)
鉄などの表面に生じる、赤茶色のさび。
赤錆(あかさび)
鉄などの表面に生じる、赤茶色のさび。
藜(あかざ)
赤砂糖(あかざとう)
十分に精製していない、赤茶色の砂糖。
明かし(あかし)
明し(あかし)
証し(あかし)
物事が成り立つための根拠となるもの。証拠。
赤し(あかし)
赤潮(あかしお)
夜光虫や鞭毛藻などの植物プランクトンが大量に発生したことが原因で、水面が赤く見える現象。毒性があったり、酸素が欠乏したりして魚介類に大きな被害を及ぼすこともある。
明かし暮らす(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明し暮す(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明石縮(あかしちぢみ)
絹で作った高級な縮み織り。夏用。
赤信号(あかしんごう)
交通信号で、危険や停止を示す、赤い色の信号。
赤新聞(あかしんぶん)
会社や個人などの暴露記事を主に扱う低俗な新聞。赤茶色の紙を使うことが多かったということから。イエローペーパー。
赤地(あかじ)
織物の地色が赤いこと。また、そのもの。
赤字(あかじ)
赤い色の文字。
赤字国債(あかじこくさい)
国家が財政赤字をおぎなうために発行する国債。赤字公債ともいう。
垢染みる(あかじみる)
垢がついて衣服が汚れること。
明かす(あかす)
秘密にしていることをおおやけにすること。
証す(あかす)
疑いを晴らすための証拠を出すこと。証明する。明かすに同じ。
飽かす(あかす)
飽き飽きさせる。飽きさせる。
垢擦り(あかすり)
入浴する時、肌の垢をこすり落とすこと。また、それに用いる布などの道具。
厭かず(あかず)
飽きることなく。いつまでも。
飽かず(あかず)
飽きることなく。いつまでも。
明かずの(あかずの)
開いたことがない。また、なかなか開かない。「明かずの」とも書く。
開かずの(あかずの)
開いたことがない。また、なかなか開かない。「明かずの」とも書く。
赤線(あかせん)
赤い色の線。
赤線区域(あかせんくいき)
売春が公認された特殊飲食店が集まった地域。赤線。
赤線地帯(あかせんちたい)
売春が公認された特殊飲食店が集まった地域。赤線。
赤出し(あかだし)
関西風の味噌汁で、魚のすり身をいれた赤味噌の味噌汁。
閼伽棚(あかだな)
仏前に供える、水や花などを載せるための棚。
赤茶ける(あかちゃける)
日に焼けたり、色褪せたりして赤茶色に変色すること。
赤ちゃん(あかちゃん)
赤ん坊の愛称。世間知らずや幼稚な人をたとえていうこともある。
赤提灯(あかちょうちん)
赤い色の紙を張った提灯。
赤チン(あかちん)
マーキュロクロム液の俗称。殺菌・消毒薬として用いられた。
暁(あかつき)
暁闇(あかつきやみ)
月が出ていない夜の明け方。また、その暗さ。陰暦で1日から14日ごろまでの明け方のこと。
赤土(あかつち)
鉄分を多く含んだ赤黄色の土。はに。
赭土(あかつち)
鉄分を多く含んだ赤黄色の土。はに。
赤点(あかてん)
落第点の俗称。落第点は成績表に赤字で記入することから。
赤電車(あかでんしゃ)
路面電車で、その日の最終電車のこと。
赤蜻蛉(あかとんぼ)
体の色が赤い小型の蜻蛉の総称。主にはアキアカネのことをいう。
赤茄子(あかなす)
トマトのこと。古い言い方。
垢抜け(あかぬけ)
見た目が洗練されていて、いなかくさくないこと。垢抜けること。
茜(あかね)
茜色(あかねいろ)
暗赤色。沈んだ赤色。
茜雲(あかねぐも)
茜色の雲。朝焼け、夕焼けの時の雲。
赤のまま(あかのまま)
植物の名。犬蓼の別称。あかのまんま。あかまんま。
赤の飯(あかのまんま)
赤飯。
赤恥(あかはじ)
この上ない恥。大恥。
赤旗(あかはた)
赤色の旗。
赤肌(あかはだ)
皮がむけて赤くなった肌のこと。
赤膚(あかはだ)
皮がむけて赤くなった肌のこと。
赤裸(あかはだか)
衣服を何も身に付けていないこと。素っ裸。丸裸。
赤鼻(あかはな)
赤腹(あかはら)
腹が赤い色をしている動物の通称。
赤鼻(あかばな)
垢光り(あかびかり)
衣服の襟や袖などが、垢(あか)や手ずれで光ること。
赤札(あかふだ)
赤い色の札。商店などで、特価品や売約済みの品、見切り品などに付ける。
赤不動(あかふどう)
赤房(あかぶさ)
赤葡萄酒(あかぶどうしゅ)
濃い赤色をしたぶどう酒。色の濃いぶどうを果皮ごとつぶして発酵させて作る。赤ワイン。