「あ」から始まる言葉 32ページ目
「あ」から始まる言葉 — 2594 件
安産(あんざん)
無事に子どもを産むこと。お産が軽いこと。
暗算(あんざん)
筆記用具や計算機などを使わずに、頭の中だけで計算すること。
安山岩(あんざんがん)
火成岩の一種。暗灰色でかたく、建築用材などとして使われる。
暗紫色(あんししょく)
黒みがかった、むらさき色。
庵室(あんしつ)
僧や尼が暮らす、質素な住居。いおり。
暗室(あんしつ)
実験や写真の現像などのため、外部から光線が入らないように閉め切った部屋。
庵主(あんしゅ)
「庵室」の主人。
暗主(あんしゅ)
「暗君」に同じ。
案出(あんしゅつ)
考え出すこと。工夫して新たな物を作り出すこと。
暗唱(あんしょう)
文章などを記憶して、なにも見ないで口に出して言うこと。
暗礁(あんしょう)
海の中に隠れていて、航海の妨げになるような岩。
暗証(あんしょう)
本人であることを証明するために、あらかじめ登録した文字や数字。パスワード。
暗誦(あんしょう)
文章などを記憶して、なにも見ないで口に出して言うこと。
諳誦(あんしょう)
文章などを記憶して、なにも見ないで口に出して言うこと。
暗色(あんしょく)
くらい感じのする色。
安心(あんしん)
気がかりなことがなく、心が落ち着いていること。
暗示(あんじ)
手がかりになる事をそれとなく知らせること。
案じ顔(あんじがお)
安住(あんじゅう)
心配がなく、落ち着いて住むこと。
晏如(あんじょ)
気持ちが落ち着いているさま。心安らかなさま。
按じる(あんじる)
手で押さえる。さする。
案じる(あんじる)
よく考える。工夫する。
杏(あんず)
バラ科の落葉小高木。春に白色・薄紅色の花を咲かせる。実は食用で、梅の実より大きく甘酸っぱい。
杏子(あんず)
バラ科の落葉小高木。春に白色・薄紅色の花を咲かせる。実は食用で、梅の実より大きく甘酸っぱい。
按ずる(あんずる)
「按じる」に同じ。
案ずる(あんずる)
「案じる」に同じ。
按ずるに(あんずるに)
よく考えてみると。思うに。
案ずるに(あんずるに)
よく考えてみると。思うに。
安静(あんせい)
療養のため、体を動かさず安らかにしていること。
暗赤色(あんせきしょく)
黒みがかった赤色。
暗線(あんせん)
安全(あんぜん)
危なくないこと。損傷や損害を受ける心配がないこと。
暗然(あんぜん)
暗いさま。
黯然(あんぜん)
暗いさま。
安全剃刀(あんぜんかみそり)
皮膚を傷つけず剃れるように工夫した、西洋かみそり。
安全器(あんぜんき)
過電流などを感知し、自動的に電気の流れを止めて安全を保つ装置。
安全圏(あんぜんけん)
安全性(あんぜんせい)
安全装置(あんぜんそうち)
安全地帯(あんぜんちたい)
安全灯(あんぜんとう)
安全牌(あんぜんぱい)
安全ピン(あんぜんぴん)
安全ベルト(あんぜんべると)
安全弁(あんぜんべん)
圧力が一定以上になると、自動的に気体や液体を逃がして事故を防ぐ弁。
安全瓣(あんぜんべん)
圧力が一定以上になると、自動的に気体や液体を逃がして事故を防ぐ弁。
安全保障(あんぜんほしょう)
安全保障条約(あんぜんほしょうじょうやく)
外国からの攻撃や侵略を防衛し安全を保障するために、二か国以上の国の間で結ぶ条約。特に日米安全保障条約。
安息(あんそく)
心身をくつろがせて休むこと。
安息香(あんそくこう)
アンソクコウノキの樹脂を固めたもの。薬用や香料に用いる。
安息日(あんそくび)
聖なる日として仕事を休み、お祈りなどを行う日。ユダヤ教では金曜日の日没から土曜日の日没まで、キリスト教では日曜日。
あんた(あんた)
「あなた」のぞんざいな言い方。目下や対等の相手に対して言う。
安泰(あんたい)
安らかで不安や危険のないこと。
暗澹(あんたん)
暗くて不気味なさま。
安打(あんだ)
野球で、地面に落ちる前に守備側の野手に捕球されなかった打球がフェアボールとなり、打者が塁に進むことが出来るもの。また、その記録。ヒット。
安置(あんち)
定められた場所に置くこと。特に、神仏の像を大切に据えておくこと。
安着(あんちゃく)
目的地に安全に着くこと。
兄ちゃん(あんちゃん)
自分の兄や若い男を親しんで呼ぶことば。また、不良じみた若い男を指すことば。
暗中(あんちゅう)
暗がりのなか。くらやみ。
闇中(あんちゅう)
暗がりのなか。くらやみ。
安直(あんちょく)
値段が安く手軽なさま。
あんちょこ(あんちょこ)
安定(あんてい)
物事が落ち着いていて、激変のおそれがない状態にあること。
安定所(あんていしょ)
暗転(あんてん)
演劇で場面をかえる時に、舞台の幕を下ろさず暗くしている間に行うこと。
暗闘(あんとう)
陰でひそかに争うこと。陰険な争い。
安堵(あんど)
心配事が無くなり安心すること。
行灯(あんどん)
昔使われていた照明道具。四角形または円形の木の枠に紙を張って風を防ぎ、その中に油皿を置いて火を灯すもの。
あんな(あんな)
(状態・程度などが)あのような。
案内(あんない)
人を導いて、ある場所へ連れて行くこと。
あんなに(あんなに)
(状態・程度などが)あれほどまでに。
暗に(あんに)
はっきりと示さずそれとなく。遠回しに。
杏仁(あんにん)
アンズの種子の仁(さね)。食用や生薬として利用される。
杏仁豆腐(あんにんどうふ)
「杏仁」の粉に寒天を混ぜて冷やし固め、シロップをかけた中華料理のデザート菓子。きょうにんどうふ。
安寧(あんねい)
世の中の秩序が保たれ、平和で安らかなこと。
安穏(あんのん)
変わりがなく、平和で穏やかなこと。
鞍馬(あんば)
鞍を置いた乗馬。
塩梅(あんばい)
昔、塩と梅酢とで味つけしたことから料理の味加減。
暗箱(あんばこ)
組み立て式写真機の一部で、レンズと感光板の間にある箱状の部分。
按排(あんぱい)
ちょうどいい程度に配置や処理をすること。