「に」から始まる言葉 10ページ目
「に」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
二頭立(にとうだて)
馬車を二頭の馬で引かせること。また、その車。二頭びき。
二等兵(にとうへい)
二等辺三角形(にとうへんさんかくけい)
二辺の長さが等しい三角形。
二刀流(にとうりゅう)
両手に一刀ずつ刀を持って戦う剣術の流儀。
蜷(にな)
担いおけ(にないおけ)
天秤棒(てんびんぼう)でかついで運ぶ桶。
担い桶(にないおけ)
天秤棒(てんびんぼう)でかついで運ぶ桶。
担い太鼓(にないだいこ)
担い手(にないて)
物をかつぐ人。
担う(になう)
物を肩で支えて運ぶ。かつぐ。
荷縄(になわ)
荷造りに使用する縄。
荷になる(にになる)
じゃまになる。責任や義務、負担になる。
二人称(ににんしょう)
人称の一つで相手をさす代名詞。「あなた」「あなたがた」「きみ」「きみたち」など。第二人称。対称。
煮抜き(にぬき)
多めの水を入れて炊いた飯から取るねばねばした液。おねば。
荷主(にぬし)
荷物の持ち主。また、荷物の送り主。
丹塗り(にぬり)
丹(に)または朱で赤く塗ること。また、塗ったもの。
丹塗(にぬり)
丹(に)または朱で赤く塗ること。また、塗ったもの。
二年生(にねんせい)
第二学年の生徒・学生。
二年草(にねんそう)
発芽から開花・結実して枯れるまでの期間が二年にわたる植物。二年生植物。
二の足(にのあし)
二歩目の足。
二の腕(にのうで)
肩とひじとの間の部分。上膊(じょうはく)。
二の替わり(にのかわり)
二の替り(にのかわり)
二の句(にのく)
次に言い出す言葉。
二の膳(にのぜん)
本式の日本料理で、本膳に添えて、または本膳の次に出される料理。
二の次(にのつぎ)
二番目。その次。後回し。
二の酉(にのとり)
十一月の第二の酉(とり)の日。また、その日に催される市。
二の丸(にのまる)
城の本丸の外側の曲輪。二番目に重要な曲輪。
二の宮(にのみや)
二の矢(にのや)
二度目に射る矢。
二杯酢(にはいず)
酢に醤油または塩を混ぜ合わせた調味料。
荷馬車(にばしゃ)
荷物をはこぶ馬車。
煮花(にばな)
煎(せん)じたての香りのよい茶。出花(でばな)。
二番(にばん)
一番の次。
煮浸し(にびたし)
二百十日(にひゃくとおか)
立春から二百十日目の日。九月一日頃。この前後によく台風が来る。
二百二十日(にひゃくはつか)
立春から二百二十日目の日。九月十一日頃のことで、この時期によく台風が来ることから農家の厄日とされる。
二部(にぶ)
二つの部分。
鈍い(にぶい)
刃物などの切れ味が悪い。鋭利でない。
荷札(にふだ)
鈍る(にぶる)
鋭さがなくなる。鈍くなる。
二分(にぶん)
二つにわけること。また、二つにわかれること。
鮸(にべ)
スズキ目ニベ科の海水魚。背部は灰青色、腹部は淡灰色で大きな浮き袋から膠(にかわ)を作る。肉はかまぼこの材料。
煮干し(にぼし)
煮干(にぼし)
荷ほどき(にほどき)
梱包されている荷物をほどくこと。
荷解き(にほどき)
梱包されている荷物をほどくこと。
日本(にほん)
二本差し(にほんざし)
刀と脇差を差すことから武士のこと。
二本差(にほんざし)
刀と脇差を差すことから武士のこと。