「に」で終わる言葉 — 272 件
「に」で終わる読み方の言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
二(に)
数の名で、一つと一つを合わせた数。ふたつ。
弐(に)
数の二。金額を記す証書などに、誤りや紛れが生じないよう「二」に替えて書く字。
荷(に)
別の場所に運搬するための物。荷物。
愛楊葉児(あいようように)四字熟語辞典
やなぎの葉を愛する幼児という意味。 幼児が黄色く色づいたやなぎの葉を見て黄金と思い込み大切にするということから、浅い知識のままで、真理を追究しようとしないこと。 浅い知識のままで満足することを戒めた仏教語。
青丹・青土(あおに)
黒みを帯びて、くすんだ青に見える土。
安芸国(あきのくに)
旧国名の一つ。現在の広島県の西側。芸州。
明け荷・明荷(あけに)
関取が、締め込みや化粧まわしなどを入れるための長方形の箱。
足を限りに(あしをかぎりに)ことわざ辞典
歩ける限り。足の力が続く限り。
兄(あに)
自分よりも先に生まれた男性の兄弟。
豈(あに)
漢文の訓読から出た言い方。問いかけの形をとって、そんなはずはない、という含みを持たせる。あとに「〜んや」などの結びを伴う。
泡銭(あぶくぜに)
悪い行いや賭け事などで手に入れた金銭。悪銭。
亜麻仁(あまに)
亜麻の種子。亜麻仁油を採る。
甘煮(あまに)
砂糖やみりんを使って、甘く煮ること。また、その料理。
飴煮(あめに)
小魚などを、砂糖や水あめなどで甘く煮ること。また、煮たもの。あめだき。
天の神庫も梯のままに(あめのほくらもはしだてのままに)ことわざ辞典
どれほど手が届きそうにもない難しいことでも、その事に合った手だてを整えれば、ちゃんと果たせるのだということ。 「神庫(ほくら)」は神社の宝物を納める蔵、「梯(はしだて)」ははしごのこと。高く造られた蔵でも、はしごを立てかければ上っていけることから。 『日本書紀』によると、垂仁天皇の皇子の五十瓊敷命(いにしきのみこと)は、年をとったので、神社の宝物の管理を妹に任せようとした。妹が「か弱い女の身では、高い蔵に上ることなどできません」と断ると、兄は「蔵が高くても、私がはしごを作ってあげよう。上るのに何の苦労があるものか」と答えた。書紀は、このやりとりが句のいわれだと記している。
奇に(あやに)
言葉に表せないほど。なんとも不思議に。
粗煮(あらに)
魚の主な肉を取り除いて残った部分を煮た料理。
按ずるに・案ずるに(あんずるに)
よく考えてみると。思うに。
あんなに(あんなに)
(状態・程度などが)あれほどまでに。
暗に(あんに)
はっきりと示さずそれとなく。遠回しに。
異域之鬼(いいきのおに)四字熟語辞典
祖国に帰れず異国の地で死ぬこと。またはその人の魂。 「異域」は自分の国でない国、外国。 「鬼」は死んだ人の魂のこと。 匈奴に降伏して漢に帰れなかった李陵が、生きては別世界の人、死んでは異域の鬼になると書き送った言葉から。
如何に(いかに)
物事のありようや進め方を問う語。かたい言い方。
生き死に(いきしに)
生きることと死ぬこと。または、生死のかかった重大な局面。
徒に・徒らに(いたずらに)
無駄に。無益に。無用に。むやみに。
一概に(いちがいに)
(多くは、あとに打ち消しの語と組にして使う)細かな違いを問わず、ひとまとめに決めつけるさま。
一時に(いちじに)
いくつもの物事が同じ時に重なり合うさま。また、まとめて一度に済ませるさま。
一時に(いちどきに)
多くのことが同じ時に集まって起こるようす。
一度に(いちどに)
一つずつではなく、まとめて行うようす。
一二(いちに)
量や数などが少ないこと。一つ二つ。ほんの少し。若干。
一日増しに・一日増に(いちにちましに)
一日たつたびに、ものごとの進み具合や程度が高まっていくさま。
一目散に(いちもくさんに)ことわざ辞典
脇目も振らずに、全力で駆け出すさま。
一気に(いっきに)
休みを入れずに一度に。ひと息に。
一挙に(いっきょに)
ひとつの動作や過程を途中で区切らず、一度に行うさま。
一散に・逸散に(いっさんに)
周りを気にせず、目標だけを見てひたすら走る様子。一目散に。
一心に(いっしんに)
「一心」に「に」が付いた副詞。よそへ心を配らず、そこだけに向かうさま。
一斉に(いっせいに)
いくつもの人や物が、示し合わせたようにそろって同じ瞬間に動くさま。「一斉」はふつうこの形で使う。花の咲き方や鳥の飛び立ち方にも使える。
一体に(いったいに)
こまかな差には目をつぶって、全体のようすを大づかみに述べる副詞。「概して」「総じて」が動詞から出たのに対し、これは名詞「一体」を副詞に転じた語。
一般に(いっぱんに)
世の中ぜんたいを見わたせばそうだ、と断って言う語。個々の例外には触れず、また、だれの見方かも示さない。
一遍に(いっぺんに)
いくつもの事が、何度かに分かれずに一回のうちに起きたり、なされたりする様子。また、少しの間も置かず、たちまちそうなる様子にもいう。
何時の間に(いつのまに)
「間」は時と時の隔たり。その隔たりがどこにあったのかと、下を疑問の形にして言う。そこまで進んでいたのかという驚きがこもる。
何時までに(いつまでに)
事を終える期限を問う語。示されるのは一つの時刻や日付だが、実際に済ませるのはそれより手前のどこかでよい。問う側も、期限を切って言い渡す側も使う。
従兄弟煮(いとこに)
小豆を牛蒡・里芋・南瓜などと合わせ、味噌か醤油で炊いたもの。火の通りにくいものから追い追い入れていくので、その「おいおい」を甥々、「めいめい」を姪々に掛けたとも、野菜ばかりを寄せるので近い間柄にかけたともいわれる。正月や盆、祭りなど、人の集まる日に作る。
居ながらに(いながらに)
腰を上げずに、その場にいたまま事をするさま。
犬死・犬死に(いぬじに)
意味のない死に方。無駄死に。
未だに(いまだに)
かなり時がたっているのに、事は前のままで動いていない。
今に(いまに)
そのうちに。やがて。
否応なしに(いやおうなしに)ことわざ辞典
本人が引き受けるか断るかに関係なく、事が先へ運ばれてしまうさま。 相手に口をはさむすきを与えず、むりに事を運ぶ場面でも、自分ではとても避けようがなくそうなる場面でも言う。 「否」はいやだと断ること、「応」はよいと受け入れることで、そのどちらも口にできないままにという意味合い。ふつうは「否応なしに」の形で使う。 ほぼ重なる言い回しに「否が応でも」「有無を言わせず」「否も応もない」がある。
厭に・嫌に(いやに)
普通と違って不自然に感じられるさま。妙に。変に。
陰に陽に(いんにように)ことわざ辞典
あるときは人知れず、あるときは表立って。常に。
飢え死に・餓え死に(うえじに)
食べるものがなく、空腹が原因で死ぬこと。餓死(がし)。
浮き荷・浮荷(うきに)
船から捨てられたり、波にさらわれたりして、海上にただよう荷物。
潮煮(うしおに)
骨付きのままぶつ切りにした白身魚を水で煮て、塩だけで味付けした煮物。
薄紅(うすべに)
紅をうすめたような、ほんのりとした赤。
討ち死に・討死(うちじに)
戦場で敵と戦闘して死ぬこと。戦死。
打ち荷・打荷(うちに)
非常に強い風や波などにより船が難破しそうになったとき、船の重量を軽くするために積んである荷物の一部を海に捨てること。また、その荷物。投げ荷。捨て荷。
内鰐(うちわに)
歩いたり立ったりしているときに爪先が内側に向いている状態。内股。
海栗・海胆(うに)
ウニ綱に属する棘皮(きょくひ)動物の総称。形は丸く、全身にとげを持っている。岩の下や隙間に生息しており、精巣や卵巣は食用する。
雲丹(うに)
「海胆・海栗(うに)」の卵巣を塩に漬けて加工したもの。
旨煮・甘煮(うまに)
肉・野菜・魚などを濃くて甘辛い味付けで煮た料理。
怨み死に・恨み死に(うらみじに)
恨む気持ちを持ちながら死ぬこと。
上荷(うわに)
すでに積んでいる荷物の上に、さらに積んだ荷物。上積み。
海老蟹・蝦蟹(えびがに)
ざりがにの別称。特に、アメリカザリガニをいう。
大いに(おおいに)
程度がこの上なく激しい様子。非常に。
大きに(おおきに)
程度がこの上なく激しい様子。大いに。
お国・御国(おくに)
他人の故郷や所属している国を敬意を持っていう言葉。
御平らに(おたいらに)
足をくずし、ゆったりと腰を下ろすよう勧めて、相手にかける言葉。
お手柔らかに・御手柔らかに(おてやわらかに)
相手に加減をしてもらうことを頼む、挨拶の言葉。
鬼(おに)
溺れ死に(おぼれじに)
溺れて死ぬこと。溺死。水死。
溺れ谷(おぼれだに)
入り江の一つ。地面の沈みこみや海の水位の上昇のために、もとは陸の谷だった所に海水が入りこみ、谷の形をとどめたまま海の一部になったもの。
お負けに(おまけに)
そのものに付け加えること。その上に。
思うに・惟うに(おもうに)
つらつら考えてみるところでは。おしはかるに。自分の見方を述べる前に置く。
主に(おもに)
全体の多くを占める様子。主として。
重荷(おもに)
重量のある荷物。重い荷物。
徐に(おもむろに)
焦らずにゆっくりと行動するさま。動作がゆったりとしているさま。
折もあろうに(おりもあろうに)ことわざ辞典
ほかにふさわしい時がいくらもあるはずなのに、よりにもよって具合の悪いこの時にと、間の悪さを言う言葉。 「折」は時や機会の意味。望ましくない出来事が、ちょうど困る時に重なって起きたことを、残念に思う気持ちをこめて言い表す。 ことがらや選び方について同じ気持ちを言う似た言い方に事もあろうに・選りに選ってがある。折も折は「ちょうどその時」を表し、この語とは意味が違う。
女だてらに(おんなだてらに)
女性らしくない振る舞いをする様子。
カイザルの物はカイザルに(かいざるのものはかいざるに)ことわざ辞典
銀貨に刻まれた皇帝の像を示して、税を納めるべきかと問うた者たちに返したという一句。 信仰の場で果たすことと、この世の政の下で果たすことは筋道が別で、片方を立てればもう片方が倒れるという間柄ではない。 取るべき者の手へ返せ、という向きにも用いる。
カエサルの物はカエサルに(かえさるのものはかえさるに)ことわざ辞典
銀貨に刻まれた皇帝の像を示して、税を納めるべきかと問うた者たちに返したという一句。 信仰の場で果たすことと、この世の政の下で果たすことは筋道が別で、片方を立てればもう片方が倒れるという間柄ではない。 取るべき者の手へ返せ、という向きにも用いる。
角煮(かくに)
角切りにした魚や豚肉などを煮込んだ料理。
