「手前」の意味・対義語

「手前」(てまえ)の意味・読み方を解説します。対義語もあわせて確認できます。

言葉手前
読み方てまえ
意味・例文

1番自分から見て、すぐ前の場所。また、身のまわりのごく近いあたり。

2番ある物や場所よりも、自分のいる側に寄ったほう。また、目ざす所や、ある段階に行き着く少し前。
「ゴールの手前で追い抜かれる」

3番人に見られている場であること。また、見ている人たちを気にして守りたい、自分の立場や顔。
「みんなの前で引き受けた手前、途中で投げ出せない」

4番身につけている技の確かさ。腕の良しあし。

5番茶の湯で、炭の火を整えたり、抹茶をたてて客に出したりする際の、決まった手順と身のこなし。

6番話し手が自分を控えめに呼ぶ言い方。わたくし。

7番自分と同じか、それより低い立場の者に向けて使う、ていねいさを欠いた呼び方。おまえ。

補足⑤は「点前」とも書く。

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「手前」の対義語(反対語)

  • てまえ手前
  • むこう向こう

※広義での対義語(反対語)も含まれます。

「手前」で使われている漢字

部首 手部(手:て)
画数 4画
音読み シュ / ズ
訓読み て / た
意味 て。手首。また、手首から先の部分 / て。肩から先の部分 / てにする。手に持つ など
部首 刀部(刂:りっとう)
画数 9画
音読み ゼン / セン
訓読み まえ / さき
意味 まえ。さき。時間的、場所的に先のほう / まえ。さき。あらかじめ。先だって など
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