「黒文字」の意味

「黒文字」(くろもじ)の意味・読み方を解説します。

言葉黒文字
読み方くろもじ
意味・例文

1番秋に葉を落とす低い木。クスノキと同じ科に属し、本州から九州にかけての山の林に多く、中国にも見られる。緑がかった樹皮や若い枝に黒いまだらが出て、その模様を字に見なして名づけたという。雄花をつける株と雌花をつける株があり、春、葉が開くころに黄色っぽい小花を集めて咲かせ、秋には丸い実が黒く色づく。枝にすがすがしい香りがあるため、材はようじに使われ、枝や葉からとった油は香料にされてきた。

2番①の木を材料にしたようじ。特に、茶の湯の席で菓子をいただくときに使うもので、持つところに皮を残してあることが多い。また、材料が何であれ、日ごろ使う爪楊枝のこともこう呼ぶ。
「黒文字で練り切りを小さく切る」

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「黒文字」で使われている漢字

部首 黑・黒部(くろ)
画数 11画
音読み コク
訓読み くろ / くろ(い)
意味 くろ。くろい。色がくろい / くろい。おろか / くろい。悪い。正しくない
部首 文部(ぶん・ぶんにょう)
画数 4画
音読み ブン / モン
訓読み ふみ / あや / かざ(る)
意味 あや。いろどり。模様 / かざる。外見をよく見せる / 字。文字 など
部首 子部(子:こ・こども)
画数 6画
音読み ジ / シ
訓読み あざ / あざな
意味 文字。ことばを書き記す記号 / あざな。成人した後に実名のほかにつける名 など
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