「胡」を含む言葉(熟語)
胡を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
胡坐(あぐら)
座り方の一つ。足を体の前で組んで座るもの。
胡座(あぐら)
座り方の一つ。足を体の前で組んで座るもの。
胡坐鼻(あぐらばな)
あぐらをかいたような形をしている低く横に広がった鼻。
胡座鼻(あぐらばな)
あぐらをかいたような形をしている低く横に広がった鼻。
胡散(うさん)
はっきりとせずに疑わしい。不審。
胡散臭い(うさんくさい)
はっきりとは分からないが、何となく怪しい様。
胡乱(うろん)
はっきりと分からず、怪しい様。胡散臭い。
荏胡麻(えごま)
シソ科シソ属の一年生植物。食用したり、油を取ったりする。葉や茎に毛が生えている。
於胡海苔(おごのり)
紅藻類オゴノリ科の暗い紅色の海藻。海底の岩に付着し、多くの枝を伸ばす。刺身の付け合せや寒天の材料などに使われる。うご。
胡瓜(きうり)
ウリ目ウリ科キュウリ属の植物。または、その果実。夏の初めに黄色い花が咲く。果実は細長く棘がある。未熟な果実を食用する。
胡瓜(きゅうり)
ウリ目ウリ科キュウリ属の植物。または、その果実。夏の初めに黄色い花が咲く。果実は細長く棘がある。未熟な果実を食用する。
胡瓜揉み(きゅうりもみ)
胡桃(くるみ)
胡弓(こきゅう)
弦楽器の一種。弦が三本、または、四本で三味線に似た小型のもの。馬の尾の毛を張った弓でこすって演奏する。
胡国(ここく)
胡坐(こざ)
胡椒(こしょう)
コショウ科コショウ属の植物。また、その果実からできる香辛料。インド原産。七月に花が咲き、その後赤く五ミリメートル程度の果実が実る。乾燥させた果実を粉にして香辛料にする。
胡荽(こすい)
セリ科の植物の名。独特の香りをもち、香味料として利用される。コリアンダー。コエンドロ。
胡蝶(こちょう)
昆虫の蝶の別称。
胡蝶蘭(こちょうらん)
キジカクシ目ラン科コチョウラン属の植物。夏に蝶のような形をした白い大きな花を咲かせる。
胡狄(こてき)
胡粉(ごふん)
日本画で使う白い色の顔料。貝殻を焼いて砕いたもの。
胡麻(ごま)
シソ目ゴマ科ゴマ属の一年生植物。または、その種子。種子は白や黒などの色があり、炒って食べたり、油を取ったりする。
胡麻和え(ごまあえ)
野菜などに炒ってすりつぶした胡麻をまぶして調味料を加えた料理。胡麻汚し。
胡麻油(ごまあぶら)
胡麻に圧力を加えて搾りとった食用油。
塩胡椒(しおこしょう)
胡蝶花(しゃが)
アヤメ科アヤメ属の植物。五月ごろに紫を帯びた白い菖蒲のような花が咲く。森などの木の陰などに群生する。
唐胡麻(とうごま)
二胡(にこ)
中国の擦弦(さつげん)楽器の一つ。木製の胴に蛇皮を張り、長いさおを貫通させて二本の弦を張ったもの。馬の尾毛でつくった弓でこすって演奏する。
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