「岩」を含む言葉(熟語)
岩を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
天の岩戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
安山岩(あんざんがん)
火成岩の一種。暗灰色でかたく、建築用材などとして使われる。
一枚岩(いちまいいわ)
割れ目などがない、一つの大きな岩。
岩(いわ)
岩清水(いわしみず)
岩の間から湧き出る、清らかで冷たい水。
岩田帯(いわたおび)
胎児の保護のために、妊婦が妊娠五か月目から腹に巻く布。
岩燕(いわつばめ)
岩魚(いわな)
岩根(いわね)
岩肌(いわはだ)
岩の表面。
岩膚(いわはだ)
岩の表面。
岩場(いわば)
岩がむきだしになっているところ。特に、登山者が岩登りをするところ。
岩風呂(いわぶろ)
岩のくぼみに沸いた温泉。また、岩石を組んで作った風呂。
岩室(いわむろ)
岩屋(いわや)
岩山(いわやま)
花崗岩(かこうがん)
深成岩の一種。石英や長石、雲母などからなる。主に白色で黒や灰の点がある。見た目がよく、固いことから土木や建築などに使われる。御影石。
火山岩(かざんがん)
火成岩の一種。溶岩が冷えて固まってできたもの。玄武岩や安山岩など。
火成岩(かせいがん)
マグマが冷めてできた岩石の総称。石英や長石などから構成され、火山岩と深成岩に大別される。
岩塩(がんえん)
岩石の間から採取できる塩。粒状、または、立方体の結晶で、岩石の間で厚い層をなしている。
岩窟(がんくつ)
人が入ることができる程度に大きい岩の穴。岩穴。岩屋。
岩床(がんしょう)
地中で床のように広がった溶けた岩が固まったもの。火成岩の層。
岩漿(がんしょう)
地熱によって溶けた岩石。冷めて固まったものが火成岩になる。マグマ。
岩礁(がんしょう)
海の中に隠れている大きな岩。暗礁。
岩乗(がんじょう)
がっしりとしていて簡単には壊れそうにない様子。もとは馬についていう言葉。
岩畳(がんじょう)
がっしりとしていて簡単には壊れそうにない様子。もとは馬についていう言葉。
岩石(がんせき)
地殻を構成する物質の一つ。一種類、または、複数の鉱物が集まってできたもの。火成岩、堆積岩、変成岩の三つに分類される。岩。
岩頭(がんとう)
岩の上。岩のほとり。岩の突端。
岩盤(がんばん)
岩壁(がんぺき)
壁のように鋭くそびえたつ岩。
奇岩(きがん)
変わった形をしている岩。
輝岩(きがん)
火成岩の一種。輝石や少量の長石などからなる。黒みを帯びた緑色をしている。
巨岩(きょがん)
非常に大きな岩。
凝灰岩(ぎょうかいがん)
堆積岩の一種。火山灰が凝結してできる。
けつ岩(けつがん)
堆積岩の一種。粘土が水底で堆積して出来たもの。
頁岩(けつがん)
堆積岩の一種。粘土が水底で堆積して出来たもの。
玄武岩(げんぶがん)
砂岩(さがん)
堆積岩の一種。水底に沈んだ砂の粒が固まってできたもの。土木建築の材料や砥石として使う。
鑿岩機(さくがんき)
砂岩(しゃがん)
堆積岩の一種。水底に沈んだ砂の粒が固まってできたもの。土木建築の材料や砥石として使う。
深成岩(しんせいがん)
火成岩の一種。溶岩が地下の深い場所でゆっくりと冷えてできた岩石。花崗岩や閃緑岩など。
水成岩(すいせいがん)
物質が体積してできた岩石。堆積岩。
泥岩(でいがん)
堆積岩の一種。堆積した泥が固まってできた岩石。
泥板岩(でいばんがん)
粘板岩(ねんばんがん)
溶岩(ようがん)
地下のマグマが噴き出して地表に流れ出たもの。また、それが冷えて固まって生じた岩石。
熔岩(ようがん)
地下のマグマが噴き出して地表に流れ出たもの。また、それが冷えて固まって生じた岩石。
礫岩(れきがん)
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