「雨」を含む言葉(熟語)
雨を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
秋雨(あきさめ)
秋に降る雨。冷たく長い間降り続くことが特徴。
秋雨前線(あきさめぜんせん)
九月から十月にかけて日本上空に現れる停滞前線。北から南へ移動して消滅する。
雨(あま)
空から水滴が降ってくる気象現象。あめ。
雨間(あまあい)
雨が一時的に止んでいる期間。
雨上がり(あまあがり)
雨が降り止んですぐ。
雨上り(あまあがり)
雨が降り止んですぐ。
雨脚(あまあし)
雨が通り過ぎていく様子。
雨足(あまあし)
雨が通り過ぎていく様子。
雨覆い(あまおおい)
雨がかかってぬれないように、着用したり物の上から被せたりするもの。雨よけ。
雨落ち(あまおち)
軒下の、雨垂れが落ちるところ。
雨音(あまおと)
雨が地面に落ちたりして発する音。
雨蛙(あまがえる)
アマガエル科の蛙の総称。小型で体は緑色をしているが周囲の環境によって色が変化する。
雨傘(あまがさ)
雨が降っている時に使う傘。
雨合羽(あまがっぱ)
雨が降っている時に着る衣服。水を弾く処理が施されている。
雨着(あまぎ)
衣服の上に着て雨を防ぐ物。合羽。レインコート。
雨具(あまぐ)
雨に濡れないようにするための衣服や道具。傘や雨合羽など。
雨靴(あまぐつ)
雨の日に履く、ゴム製やビニール製の靴。レインシューズ。
雨雲(あまぐも)
空を広く厚く覆い、暗い灰色をした雨を降らせる雲。乱層雲。
雨曇り(あまぐもり)
いつ雨が降ってもおかしくないほどに曇った空。
雨曇(あまぐもり)
いつ雨が降ってもおかしくないほどに曇った空。
雨気(あまけ)
今にも雨が降りそうな様子。
雨乞い(あまごい)
雨が降るように神や仏に祈ること。
雨曝し(あまざらし)
雨を防ごうとせずに打たれるままにしておくこと。また、そうなっていること。
雨晒し(あまざらし)
雨を防ごうとせずに打たれるままにしておくこと。また、そうなっていること。
雨空(あまぞら)
雨がいつ降ってもおかしくない空。または、雨が降っている空。
雨垂れ(あまだれ)
軒や木の枝などから落ちる雨のしずく。
雨粒(あまつぶ)
雨一つ一つの粒。
雨戸(あまど)
戸の外側の戸。保温や暴風、防犯などのために取り付ける。
雨樋(あまどい)
屋根の雨水を下水に流すためのもの。軒先に取り付ける。
雨間(あまま)
雨が降りやんでいる間。あまあい。
雨水(あまみず)
雨として降る水。また、降った後にたまった水。
雨催い(あまもよい)
今にも雨が降りそうな空のようす。天気。あめもよい。
雨模様(あまもよう)
曇っていていつ雨が降り始めてもおかしくない天気。
雨漏り(あまもり)
屋根や天井などから雨水が入ってくること。
雨宿り(あまやどり)
軒下や木の下などで雨が止むのを待つ。雨除け。
雨止み(あまやみ)
雨が一時的に止むこと。また、雨が止んでいる期間。
雨夜(あまよ)
雨が降っている夜。
雨避け(あまよけ)
雨にぬれないようにするために覆うもの。雨覆い。
雨除け(あまよけ)
雨にぬれないようにするために覆うもの。雨覆い。
雨(あめ)
空から水滴が降ってくる気象現象。
雨上がり(あめあがり)
雨が降り止んですぐ。
雨上り(あめあがり)
雨が降り止んですぐ。
雨脚(あめあし)
雨が通り過ぎていく様子。あまあし。
雨足(あめあし)
雨が通り過ぎていく様子。あまあし。
雨霰(あめあられ)
雨や霰。
雨男(あめおとこ)
その人が行動しようとするとよく雨が降るとされる男性。
雨女(あめおんな)
その人が行動しようとするとよく雨が降るとされる女性。
雨風(あめかぜ)
雨と風。また、風を伴った雨。
雨冠(あめかんむり)
漢字の部首の一つ。「雲」や「雷」などの上の「雨」の部分。
雨勝ち(あめがち)
雨の降る日が多いこと。また、一日のうち、雨の降る時間が多いこと。