「雨」を含む熟語・言葉 — 245 件
「雨」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
雨(あま)
「雨」に同じ。
雨(あめ)
空から水滴が降ってくる気象現象。
秋雨(あきさめ)
秋に降る雨。冷たく長い間降り続くことが特徴。
秋雨前線(あきさめぜんせん)
九月から十月にかけて日本上空に現れる停滞前線。北から南へ移動して消滅する。
秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)ことわざ辞典
秋は晴れた日より雨の日の方が暖かいので、猫も顔を長くし喜ぶということ。
朝雨馬に鞍置け(あさあめうまにくらおけ)ことわざ辞典
朝に降る雨はすぐに止むから、馬に鞍を置いて外出する用意をせよ、ということ。
朝雨に傘要らず(あさあめにかさいらず)ことわざ辞典
朝の雨はすぐにやむということ。
俄か雨と女の腕まくり・俄雨と女の腕まくり・朝雨は女の腕まくり(あさあめはおんなのうでまくり・にわかあめとおんなのうでまくり)ことわざ辞典
威勢よく降り出しても、朝の雨はじきに上がってしまう。脅しの身ぶりも同じで、実が伴わないから真に受けなくてよい。
朝虹は雨、夕虹は晴れ(あさにじはあめ、ゆうにじははれ)ことわざ辞典
朝に虹が出るとその日は雨、夕方の虹は翌日が晴れになるということ。
夕焼けは晴れ、朝焼けは雨・朝焼けは雨、夕焼けは晴れ・朝紅は雨、夕紅は日和(あさべにはあめ、ゆうべにはひより・あさやけはあめ、ゆうやけははれ・あさやけはあめ、ゆうやけはひより・ゆうやけははれ、あさやけはあめ)ことわざ辞典
空が朝方に赤らむとその日は降られ、日暮れに赤らめば次の日は好天になる。空の色を見て天気を占う言い伝え。
雨間(あまあい)
雨が一時的に止んでいる期間。
雨上がり・雨上り(あまあがり・あめあがり)
雨が降り止んですぐ。
雨脚・雨足(あまあし)
一つ目に、雨の降り過ぎていくようす。雨の降る勢いや、その移動していくさま。「[雨脚]が速い」
雨覆い(あまおおい)
雨がかかってぬれないように、着用したり物の上から被せたりするもの。雨よけ。
雨落ち(あまおち)
軒下の雨垂れが落ちるところ。
雨音(あまおと)
雨が地面に落ちたりして発する音。
雨蛙(あまがえる)
指先に吸盤をもち、草や木の葉にとまる小さなカエル。まわりに合わせて緑から灰茶色まで体の色を変える。雨が近づくと雄がさかんに鳴く。
雨傘(あまがさ)
雨が降っている時に使う傘。
雨合羽(あまがっぱ)
雨が降っている時に着る衣服。水を弾く処理が施されている。
雨着(あまぎ)
衣服の上に着て雨を防ぐ物。合羽。レインコート。
雨具(あまぐ)
雨に濡れないようにするための衣服や道具。傘や雨合羽など。
雨靴(あまぐつ)
雨の日に履く、ゴム製やビニール製の靴。レインシューズ。
雨雲(あまぐも)
空を広く厚く覆い、暗い灰色をした雨を降らせる雲。乱層雲。
雨曇・雨曇り(あまぐもり)
いつ雨が降ってもおかしくないほどに曇った空。
雨栗日柿(あまぐりひがき)ことわざ辞典
雨がちな年は栗が豊作になり、晴れの続く年は柿が豊作になるということ。 「雨栗」は雨の年の栗、「日柿」は日照りの年の柿の意で、空模様と作物の当たり外れを結びつけた農家の言い伝え。 栗は水気を好み、夏に日照りが続くと毬(いが)が育ちきらないうちに落ちてしまう。反対に柿は湿気を嫌い、長雨の年は病気や虫がつきやすい。 同じ空模様でも、作物によって喜ぶものと困るものがあることをいう。
雨気(あまけ)
今にも雨が降りそうな様子。
雨乞い(あまごい)
雨が降るように神や仏に祈ること。
雨晒し・雨曝し(あまざらし)
雨を防ごうとせずに打たれるままにしておくこと。また、そうなっていること。
雨仕度・雨支度(あまじたく)
雨空(あまぞら)
雨がいつ降ってもおかしくない空。または、雨が降っている空。
雨垂れ(あまだれ)
軒や木の枝などから落ちる雨のしずく。
雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)ことわざ辞典
小さな努力も根気強く続けていけば、いつかは成功することのたとえ。 わずかな雨垂れでも長い年月、同じ所に落ち続ければ、石に穴をあけることができるとの意から。 「点滴石を穿つ」ともいう。
雨垂れ落ち(あまだれおち)
雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)ことわざ辞典
家から一歩出れば、どんな災難や危険が待ちかまえているかわからないということ。 軒下から落ちる雨だれを、あの世とこの世の堺である三途の川に見立てて、家から一歩出たら十分に注意せよとの戒めのことば。
雨粒(あまつぶ)
雨一つ一つの粒。
雨戸(あまど)
戸の外側の戸。保温や暴風、防犯などのために取り付ける。
雨樋(あまどい)
屋根の雨水を下水に流すためのもの。軒先に取り付ける。
雨間(あまま)
雨が降りやんでいる間。あまあい。
雨水(あまみず)
雨として降る水。また、降った後にたまった水。
雨催い(あまもよい)
今にも雨が降りそうな空のようす。天気。雨催い(あめもよい)。
雨模様(あまもよう)
曇っていていつ雨が降り始めてもおかしくない天気。
雨漏り(あまもり)
屋根や天井などから雨水が入ってくること。
雨宿り(あまやどり)
軒下や木の下などで雨が止むのを待つ。雨除け。
雨止み(あまやみ)
雨が一時的に止むこと。また、雨が止んでいる期間。
雨夜(あまよ)
雨が降っている夜。
雨避け・雨除け(あまよけ)
雨にぬれないようにするために覆うもの。雨覆い。
雨夜の月(あまよのつき)ことわざ辞典
想像するだけで、現実には見ることのできないもののたとえ。雨夜にも月はあるはずだが、目には見えないことから。 雨の夜の空を使ったたとえに、まれには起こることをいう雨の夜にも星もある。
雨、車軸の如し(あめ、しゃじくのごとし)ことわざ辞典
大粒の雨がはげしく降るさま。雨脚を車軸に見立てていうことから。
雨霰(あめあられ)
雨や霰。
雨男(あめおとこ)
その人が行動しようとするとよく雨が降るとされる男性。
雨女(あめおんな)
その人が行動しようとするとよく雨が降るとされる女性。
雨風(あめかぜ)
雨と風。また、風を伴った雨。
雨冠(あめかんむり)
漢字の部首の一つ。「雲」や「雷」などの上の「雨」の部分。
雨がち・雨勝ち(あめがち)
雨の降る日が多いこと。また、一日のうち、雨の降る時間が多いこと。
雨が降ろうが槍が降ろうが(あめがふろうがやりがふろうが)ことわざ辞典
何が何でも決行するという気持ちを表すことば。
雨台風(あめたいふう)
雨塊を破らず・雨塊を破らず、風枝を鳴らさず(あめつちくれをやぶらず・あめつちくれをやぶらず、かぜえだをならさず)ことわざ辞典
世の中が太平であることのたとえ。周公が中国を統治していた頃は天下泰平で、雨は静かに降って土のかたまりを壊さず、風は木の枝も動かないように静かに吹いたという故事から。
雨粒(あめつぶ)
雨一つ一つの粒。あまつぶ。
雨露(あめつゆ)
雨と露。うろ。
雨に沐い風に櫛る(あめにかみあらいかぜにくしけずる)ことわざ辞典
雨風にさらされ、苦労を重ねて仕事に打ち込むこと。降る雨に身を洗われ、吹く風に髪をとかされながら働く意から。
雨に濡れて露恐ろしからず(あめにぬれてつゆおそろしからず)ことわざ辞典
ひどい災難や苦しみを一度その身に受けた人は、それより軽いつらさに出あっても、もうおびえたりしない。そうした様子のたとえ。 雨でずぶぬれになったあとなら、露(つゆ)が少しかかったくらいで、いまさら気にする人はいない。それを人の身の上に重ねている。 似たたとえを使った言葉に濡れぬ先こそ露をも厭えがある。
雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)ことわざ辞典
あたりまえのこと、わかりきったことのたとえ。
雨の夜にも星(あめのよにもほし)ことわざ辞典
常識で考えればありそうにない出来事でも、ごくまれには本当に起きる。そうした事がらのたとえ。 雨の晩は空が雲に覆われて、星はまず見えない。それでも、雲の切れ間からまれに星が顔を出すことがある。この様子にもとづく。 「あめのよるにもほし」とも読む。 似た言葉に雨夜の月があるが、「雨夜の月」は、そこにあるのに見えないものを指すのが本来の使い方で、重きを置くところがちがう。起こりえないことをいう網の目に風たまるも近い言葉。
雨は花の父母(あめははなのふぼ)ことわざ辞典
花にとって雨は、養い育ててくれる父母のようなものだということ。
雨晴れて笠を忘る・雨晴れて笠を忘れる(あめはれてかさをわする・あめはれてかさをわすれる)ことわざ辞典
苦しみが過ぎれば、すぐに受けた恩を忘れてしまうことのたとえ。雨がやむと、役に立った笠のことを忘れることから。
雨降って地固まる(あめふってじかたまる)ことわざ辞典
もめごとが解決したあとに、物事が前の状態より良くなること。
雨降り(あめふり)
雨が降ること。また、その天気。
雨催い(あめもよい)
「雨催い(あまもよい)」に同じ。
雨模様(あめもよう)
厚い雲に覆われていて今にも雨が降りそうな天気。
雨を冒して韮を剪る・雨を冒し韮を剪る(あめをおかしてにらをきる・あめをおかしにらをきる)ことわざ辞典
訪ねてきた友人を心から喜び、手間を惜しまずにもてなすこと。相手を大切に思う、深い友情を表すたとえ。 後漢のころの中国に、郭林宗という人がいた。ある夜、その家へ友人が雨の中を訪ねてきた。林宗は降る雨もかまわずに韮を切り取り、それで料理をこしらえて友人にふるまったという。のちに唐の杜甫がよんだ詩「贈衛八処士」にも、夜の雨の中で春の韮を切り取る一節がある。 「冒す」は、雨などの困難をいとわずに行うこと。「剪る」は、はさみなどで切り取ること。「雨を冒し韮を剪る」ともいう。四字熟語では冒雨剪韭という。
一雨(いちう)
淫雨(いんう)
雨域(ういき)
雨が降っている地域。
雨下(うか)
雨がふること。また、雨のように激しくふりそそぐこと。
雨過天晴・雨過天青(うかてんせい)四字熟語辞典
物事の悪い状況がよい方向へ向かうこと。 雨が止み、空が晴れ渡るという意味から。 「雨過ぎて天晴(は)る」とも読む。 「雨過天青」とも書く。
雨季・雨期(うき)
その地域で、一年の間で最も降水量が多い時期。
晴好雨奇・雨奇晴好(うきせいこう・せいこううき)四字熟語辞典
晴れでも雨でも美しい景色のこと。 山水の景色は、雨の日は趣きがあり、晴れた日は美しく、どちらも見事であるという意味。 「晴好雨奇」ともいう。
雨後(うご)
雨が降った後。あめあがり。
雨後春筍(うごしゅんじゅん)四字熟語辞典
同じようなものが次から次へと出現したり、発生したりすること。 「筍」は植物のたけのこ。 雨が降った後に、たけのこが次から次へと生えてくるという意味から。
雨後の筍(うごのたけのこ)ことわざ辞典
同じようなことが次々と起こることのたとえ。雨あがりに筍が次々に出てくることからいう。
