「金」を含む熟語・言葉 — 544 件
「金」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
金(かね)
金・銀・銅・鉄のたぐい。その元になる鉱石まで指す場合もある。
金(きん)
金属元素の一つ。黄色に輝く。重くて柔らかく、展性・延性に富んでいる。
愛想づかしも金から起きる(あいそづかしもかねからおきる)ことわざ辞典
女が男につれなくするようになるのは、たいてい懐が寂しくなってからのこと。情が薄れたせいで金が続かないのではなく、金が尽きたせいで情が薄れるという順序をいう。
悪金(あくきん)
品質の悪い金属。
朝の果物は金(あさのくだものはきん)ことわざ辞典
朝食べる果物は、胃腸の働きをよくし、体の目覚めを促すため、健康によいということ。
預かり金(あずかりきん)
人から一時預かっていて、いずれ返すか、代わりに納めることになる金。簿記では、給料から差し引いた税金や保険料をまとめておく科目の名にも使う。
預入金(あずけいれきん)
預金として口座に入れる金。また、入れた額。口座から下ろす分は引き出しという。
価千金・値千金(あたいせんきん)ことわざ辞典
非常に高い価値のあること。
頭金(あたまきん)
分割払いなどで、手つけとして最初に支払うまとまったお金。
後金(あときん)
あと払いのお金。頭金や内金などを支払った残金。
阿弥陀の光も金次第(あみだのひかりもかねしだい)ことわざ辞典
金の力は絶大だというたとえ。 阿弥陀仏の御利益も供える金の多少に影響されるということから。 「阿弥陀の光も銭次第」「阿弥陀も銭で光る」ともいう。
粗金・荒金(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
有り金(ありがね)
手元にある金銭。
有り金をはたく(ありがねをはたく)ことわざ辞典
持っている金を全部出すこと。
ありそうでないのが金・有りそうで無いのが金、無さそうで有るのが借金(ありそうでないのがかね・ありそうでないのがかね、なさそうであるのがしゃっきん)ことわざ辞典
人の内情は外見からではわからない。ありそうに見えても、意外にないのが金だということ。
アルカリ金属(あるかりきんぞく)
生き金(いきがね)
使ったことが後々の実りにつながる金。死に金に対していう。
砂に黄金、泥に蓮(いさごにこがね、でいにはちす)ことわざ辞典
見向きもされない場所に、思わぬ値打ちのものが埋もれている。また、汚れた中にいて汚れずにいる例のたとえ。 砂の中には砂金が光り、泥の底からは蓮の花が開く。
石部金吉・石部金吉金兜・石部金吉鉄兜(いしべきんきち・いしべきんきちかなかぶと)ことわざ辞典
石と金を継ぎ合わせた名の人物に、金物の被り物まで載せた形。 金にも色にも心を動かされず、遊びの誘いにも乗らない性分を茶化した言い方。 短く「石部金吉」だけでも使う。
石部金吉(いしべきんきち)四字熟語辞典
物堅くて融通のきかない人のたとえ。 堅い物として有名な「石」と「金」を人の名前のようにした言葉。
移籍金(いせききん)
スポーツ選手が移籍する際に、移籍先の団体が移籍する前の団体に支払う金銭のこと。
板金(いたがね)
薄く延ばして板状に加工した金属。金属板。
一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)ことわざ辞典
女性をくどくには、第一が押しの強さ、二番目が金の力、男ぶりのよさは三番目だということ。
一時借入金(いちじかりいれきん)
一時金(いちじきん)
一度限り支払われる金銭。
一字千金(いちじせんきん)四字熟語辞典
筆跡や詩文がすぐれていることのたとえ。 「一字」は文字の一つ、「千金」は多額の金銭のたとえで、一つ一つの文字に大金のような価値があるという意味から。 『呂氏春秋』を完成させたときに、都の門の前に並べて、一文字でも添削できれば千金を与えようと言って、出来映えを誇ったという故事から。
一諾千金(いちだくせんきん)四字熟語辞典
決して裏切らない、一度約束したことは守らなければならないというたとえ。 一度引き受けた約束には、千金同様の重みがあるということ。 「一諾」は一度承知して、引き受けること。 「千金」は大金のたとえ。 中国楚の季布は、一度承知して引き受けたことは違えることなく確実に果たしたため、季布に約束を引き受けてもらうことは千金を得るよりも価値があると言われていたという故事から。
一攫千金・一獲千金(いっかくせんきん)四字熟語辞典
苦労することなく、一度の機会で大金を手に入れること。 「一攫」は一度つかむこと。 「千金」は大金のこと。 現在では「一獲千金」とも書くが、本来は誤用。
一刻千金・千金一刻(いっこくせんきん・せんきんいっこく)四字熟語辞典
ほんのわずかな時間が千金にも値するということ。 「一刻」の「刻」は時間の単位のことで、わずかな時間のたとえ。 「千金」は多額の金銭のことから、価値があるもののたとえ。 楽しい時間や季節などがあっという間に過ぎ去っていくことを惜しんでいう言葉。 また、少しの時間でも大切にするべきだという戒め。 出典は「春宵一刻値千金」という言葉で、春の夜は素晴らしく非常に価値があるという意味。 「千金一刻」ともいう。
一壺千金(いっこせんきん)四字熟語辞典
価値がないと思えるものでも、時と場合によっては非常に役に立つこと。 「壺」はひょうたんのこと。 「千金」はきわめて大きな価値という意味。 普段は価値のないひょうたんも、溺れそうになったときには浮き袋の代わりとなり、はかれないほどの大きな価値になるということから。
一笑千金・千金一笑(いっしょうせんきん・せんきんいっしょう)四字熟語辞典
美人のこと。 一度の微笑みが千金にも値することから。 「千金一笑」ともいう。
一擲千金・千金一擲(いってきせんきん・せんきんいってき)四字熟語辞典
惜しむことなく豪快に大金を使うこと。 または、思い切りよく行動すること。 「一擲」は一度投げること。 「千金」は大金のこと。 賭け事の一度の勝負に大金を賭けることから。 「千金一擲」ともいう。
一飯千金(いっぱんせんきん)四字熟語辞典
ほんの少しの恩義でも決して忘れず、手厚いお返しをすること。 一度の食事には千金もの価値があるという意味から。 受けた恩義がどれほど小さくても、それを忘れてはいけないという戒めの言葉。 中国の漢の時代の韓信は貧しく、老婆にしばらくの間食事を恵んでもらい、その後、出世して楚の王となり、その老婆を呼び千金を与えたという故事から。
いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)ことわざ辞典
独立と倹約を心がけよという戒めのことば。 親はいつまでも面倒見てくれるわけでもなく、金も使えばなくなることから。
違約金(いやくきん)
色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)ことわざ辞典
美男子は、経済力も腕力もないものだということ。美男子をからかった川柳。
陰金(いんきん)
鬱金(うこん)
地中の黄色い根茎を粉にして使う草。インド原産で、香辛料のターメリックとしてカレー粉の主原料になり、着色料や染料にもする。
鬱金色(うこんいろ)
「鬱金」の根で染めた、赤みの差した濃い黄色。日本の伝統色の一つ。
内金(うちきん)
売買の契約などで代金の一部を先に支払うこと。また、その金銭。
鬱金香(うっこんこう)
「チューリップ」の別の呼び名。
裏金(うらがね)
雪駄・雪踏(せった)などの履物の踵(かかと)部分に打ち付ける鉄片。「裏鉄(うらがね)」とも書く。
売り上げ金・売り上金・売上げ金・売上金(うりあげきん)
運転資金(うんてんしきん)
企業が事業を続けていくために必要な資金。商品の仕入れや人件費の支払いなどに充てる。
益金(えききん)
商いなどをして手元に残ったもうけ。
閻浮檀金(えんぶだごん・えんぶだんごん)四字熟語辞典
質の良い金のこと。 「閻浮」は仏教で須弥山のまわりにある四大陸の一つで、南にある大陸の閻浮提のこと。 「檀」は川。 閻浮提の大木の下にある金塊のことや、その近くにある川の砂金ということから。
黄金(おうごん)
金。こがね。
黄金時代(おうごんじだい)四字熟語辞典
文化や文明、国が最も繁栄している最盛期のこと。 幸福と理想に満ちている理想の時代のこと。
黄金分割(おうごんぶんかつ)
一つの線分を二つに分割するときに最も美しく見えるとされる比率。線分を大小二つに分け、大を約一・六一八、小を一とする比率。黄金比。
黄金律(おうごんりつ)
キリスト教の教えの一つ。自分が他人にしてもらいたいと思う行いをせよというもの。新約聖書の山上の説教の一節から。
お金・御金(おかね)
貨幣を言い表す「金銭」の丁寧語。
鬼に金棒(おににかなぼう)ことわざ辞典
もともと強いものがさらに強くなることのたとえ。もともと強い鬼に鉄の棒を持たせる意から。「金棒」は「鉄棒」とも書く。江戸いろはがるたの一つ。
帯金(おびがね)
親子の仲でも金銭は他人(おやこのなかでもきんせんはたにん)ことわざ辞典
金銭に関しては、親子の間でも他人と同じようにけじめをつけるべきだということ。
下ろし金・卸し金・卸金(おろしがね)
調理器具の一つ。大根やわさび、生姜などをすって細かい状態にするためのもの。
買い掛け金・買掛金(かいかけきん)
掛金(かきがね)
課金(かきん)
使用量などの料金の支払いを負わせること。また、その金。
架空料金請求詐欺(かくうりょうきんせいきゅうさぎ)
隠し金(かくしがね)
掛け金・掛金(かけがね)
戸や障子などが開かないようにしておくための金具。
掛け金・掛金(かけきん)
定期的に一定の金額を積立てること。
貸し金・貸金(かしきん)
返してもらう約束で一時的に与えた金銭。
貸し金庫(かしきんこ)
銀行などの金庫室にある貴重品を保管する箱。また、使用料をとってその箱を客に貸し出す制度。
家書万金(かしょばんきん)四字熟語辞典
一人で寂しいときに、家族から届く手紙は何よりも嬉しいということ。 「家書」は実家からの手紙。 「万金」は大金という意味から、極めて価値があることのたとえ。 旅先などで一人きりで寂しいときに家族から届く手紙は、大金のような価値があるということから。
家書万金に抵る(かしょばんきんにあたる)ことわざ辞典
旅先で受け取る家からの手紙は、万金に匹敵するほど貴重だということ。
敵の前より借金の前(かたきのまえよりしゃっきんのまえ)ことわざ辞典
敵の前では平然とできても、借金をしている相手の前では頭が上がらないということ。
課徴金(かちょうきん)
租税とは別に、法律や国会の議決をもとに、国が人々に納めさせるお金をまとめていう語。役所に払う手数料や特許料、刑事の裁判で科される罰金・科料、裁判の費用などが含まれる。財政法で使う言い方。
金網(かなあみ)
線状の金属を編んで作った網。
金貝(かながい)
金頭(かながしら)
「魴鮄」によく似た赤い魚。いちばん下の三本のひれ条が指のように分かれ、これで砂泥をさぐって餌を見つける。
金型(かながた)
金属製の型。金属やプラスチックなどを流し込んで同じ形のものを作り出すためのもの。
金切り声(かなきりごえ)
高音で鋭い声。金属を切るときの音のような声の意から。
金巾(かなきん)
かたく縒った綿の糸を使い、細かく織った薄い綿の布。
金くぎ・金釘(かなくぎ)
金属製の釘。
金釘流(かなくぎりゅう)
文字を書くことが下手なことを「金釘を連ねたようだ」と、書の流派の一つに見立てて馬鹿にした言葉。
金臭い(かなくさい)
金属のにおいや味が感じられる様子。
金くず・金屑(かなくず)
金属の加工を行う時に出る削り屑。
金屎(かなくそ・かなぐそ)
鉄のさび。
金具(かなぐ)
他の物に取り付ける金属の部品。かなもの。
