「重」を含む熟語・言葉 — 254 件
「重」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
重(おも)
愛重(あいちょう)
特に目をかけて大切にすること。
足が重い(あしがおもい)ことわざ辞典
行かなければいけないと思いながらも、気がすすまずに行く気にならないようす。
安土重遷(あんどじゅうせん)四字熟語辞典
生まれ故郷から離れようとしないこと。 「安土」は故郷に満足すること。 「重遷」は離れることを恐れるという意味。 「土に安んじて遷(せん)を重(はばか)る」とも読む。
幾重(いくえ)
複数のものが重なっていること。
幾重にも(いくえにも)
わびや願いの言葉を、重ねて強めるときに使う。
衣不重帛(いふじゅうはく)四字熟語辞典
贅沢をせずに慎ましくすること。 絹の着物を重ね着しないということから。 「帛」は絹の布のことから、絹織物のこと。 「衣(い)は帛(はく)を重(かさ)ねず」とも読む。
隠忍自重(いんにんじちょう)四字熟語辞典
怒りや苦しみなどをぐっとこらえて、軽はずみな行動をしないこと。または、そうすべきであるという戒めの言葉。 「隠忍」は表に出すことなく、耐え忍ぶこと。 「自重」は行動を控えること。
浮世の苦楽は壁一重(うきよのくらくはかべひとえ)ことわざ辞典
苦しい暮らしと安楽な暮らしとを分けているのは、仕切り一枚ほどの薄い境にすぎない。人の境涯はたやすく裏返るのだから、嘆くにも浮かれるにも先走らぬがよい。
打ち重なる(うちかさなる)
ある物の上に別の物がのる。
うな重・鰻重(うなぎじゅう・うなじゅう)
蒲焼きにしたうなぎを、飯の上にのせて重箱に盛った料理。
奥二重(おくふたえ)
御重(おじゅう)
おじを見ると荷が重い(おじをみるとにがおもい)ことわざ辞典
助けてくれそうな人を見たとたん、力が抜けて依頼心をおこし意気地がなくなることのたとえ。自分で荷物を運んでいる時、伯父(叔父)を見たとたんに荷物が重く感じられるということから。
重い(おもい)
目方が多い。
重重しい(おもおもしい)
重き(おもき)
重要であること。重いこと。重み。
重きを置く・重点を置く(おもきをおく・じゅうてんをおく)ことわざ辞典
あるものを大切だと考え、そこに力を入れること。 「ウエートを置く」「重点を置く」ともいう。
重きを成す(おもきをなす)ことわざ辞典
価値あるものとして重んじられること。 また、重要な地位や役職を占めること。
重苦しい(おもくるしい)
胸がふさがるようで、息苦しい。
重さ(おもさ)
物が重い度合い。ことがらの重みにもいう。
重し・重石(おもし)
重たい(おもたい)
重立った(おもだった)
集団の中で中心にあたる。おもな。
重立つ(おもだつ)
その集まりの中で、おもな立場を占める。
重傷・重手(おもで)
程度の重い怪我。ひどい傷。重症。
重荷(おもに)
重量のある荷物。重い荷物。
重荷に小づけ・重荷に小付け(おもににこづけ)ことわざ辞典
すでに背負いきれないところへ、もうひとつ乗せられる。抱えている苦労の上に、また別の苦労が重なる。 「小づけ」は、積み荷の天に載せる小さな荷。
重荷を下ろす(おもにをおろす)ことわざ辞典
担ってきた務めを終えて、心にゆとりが戻ること。 また、気がかりが消えて心が安らぐこと。 「重荷」は務めにかぎらず、抱えこんだ気がかりも指す。
重馬場(おもばば)
競馬で、雨や雪によって水分を含んで走りにくくなった馬場。
重み(おもみ)
物が重いために、下や周りへかかってくる力。その強さの度合いもいう。
重湯(おもゆ)
多量の水を入れて米を煮た汁。病人や乳児が食べるためのもの。
重り(おもり)
軽いものや釣り糸などに重さを加えるために使うもの。
重る(おもる)
重さが増える。重くなる。
重んじる(おもんじる)
重要なものとして大切にする。重視する。
重んずる(おもんずる)
「重んじる(おもんじる)」に同じ。
折り重なる・折重なる(おりかさなる)
多くの人や物が次から次へと何重にも上へ重なる。
折り重ねる・折重ねる(おりかさねる)
紙や布を畳みながら、上へ上へと重ねていく。
音声多重放送(おんせいたじゅうほうそう)
重なる(かさなる)
物の上に別の物が置かれる。
重ね(かさね)
物の上に別の物を置くこと。また、上にあるもの。
重ね重ね(かさねがさね)
似た事柄が何度も起こる様子。たびたび。
重ね着(かさねぎ)
防寒や着飾るために、衣服を何枚も重ねて着ること。また、その衣服。
重ね言葉(かさねことば)
重ねて(かさねて)
同じことをもう一度行う様子。または、繰り返し行う様子。再び。
重ね餅(かさねもち)
重ねる(かさねる)
物の上に別の物をのせる。
加重(かじゅう)
重量を増やすこと。
荷重(かじゅう)
機械や建物に加わる重さ。また、機械や建物が駄目にならない重さ。
過重(かじゅう)
重量や負担が支えられないほどに重いこと。また、その様子。
禍重乎地(かじゅうこち)四字熟語辞典
予想外の不幸は、大地よりも重くのしかかるということ。 「禍」は不幸や災難。災い。 「禍(わざわい)は地よりも重し」とも読む。
鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう)ことわざ辞典
権威ある人の実力や能力を疑うたとえ。「鼎」は古代中国で使われた金属性の器のことで、祭器として用いられたことから、王位の象徴となった。楚の荘王が周を軽んじ、周王室の九鼎の大小や軽重を問うたという故事から。
壁一重(かべひとえ)
隣との隔てが壁一枚しかないこと。また、非常に近いことのたとえ。
紙一重・紙一重の差(かみひとえ・かみひとえのさ)ことわざ辞典
差が極めてわずかなこと。 単に「紙一重」ともいう。
軽い返事に重い尻(かるいへんじにおもいしり)ことわざ辞典
簡単に引き受けて、なかなか実行しないことのたとえ。 返事はすぐにしても、なかなか尻を上げないとの意から。
皮一重(かわひとえ)ことわざ辞典
器量の良し悪しなど、表の一皮を取り去ってしまえば残らないということ。 転じて、ほんの少しの違いにもいう。
緩急軽重・軽重緩急(かんきゅうけいちょう・けいちょうかんきゅう)四字熟語辞典
物事や状況の重要性や緊急性の程度のこと。 「緩急」は緊急ではないことと、緊急なこと。 「軽重」は重要性の程度の軽さと重さ。 「軽重緩急」ともいう。
気重(きおも)
気分が沈んでいてやる気が出ないこと。
心が重い・気が重い(きがおもい・こころがおもい)ことわざ辞典
心に負担を感じて気持ちが沈むさま。 「心が重い」ともいう。
貴々重々・貴貴重重(ききちょうちょう)四字熟語辞典
この上なく大切なこと。 「貴重」の言葉を重ねて強調した言葉。
起重機(きじゅうき)
大きいものや重いものを吊って上げたり、移動したりする機械。クレーン。
貴重(きちょう)
この上なく価値が高い様子。
九重(きゅうちょう)
層をなして、いくつも重なること。
旧調重弾(きゅうちょうじゅうだん・きゅうちょうちょうだん)四字熟語辞典
昔の考えや話を何度も繰り返すことのたとえ。 「旧調」は昔に流行った調子や律動のこと。 「重」は繰り返すこと。 「弾」は弾くこと。 「旧調(きゅうちょう)重ねて弾(だん)ず」とも読む。
挙足軽重(きょそくけいちょう)四字熟語辞典
とある人の言動が全体に大きな影響を与えること。 「挙足」は足をあげて一歩踏み出すこと。 「軽重」は大切なことと、そうではないこと。 その人物が一歩踏み出すだけで、物事の重要性が決まるということから。
謹厚慎重(きんこうしんちょう)四字熟語辞典
情に厚く、注意深いこと。 「謹厚」は情に厚いこと。 「慎重」は注意深く、軽はずみな行動をしないこと。
義は泰山より重く、命は鴻毛より軽し(ぎはたいざんよりおもく、いのちはこうもうよりかるし)ことわざ辞典
守るべき筋の重さの前には、一身の生き死になど後回しになる。 同じ死でも、その場面によって値打ちがまるで違うとする。
口重(くちおも)
慎重で軽率に喋らない様子。
口重い(くちおもい)
口が重い(くちがおもい)ことわざ辞典
言葉数が少なく、積極的には人と喋らないようす。
口は重宝(くちはちょうほう)ことわざ辞典
口は便利なもので、口先だけならなんとでも言えるということ。
組み重・組重(くみじゅう)
複数の重箱を重ね合わせることができるようにした重箱。
君子自重(くんしじちょう)四字熟語辞典
学識があり、徳の備わった人格者は、自身の行動を慎んで、軽率な行動をしないこと。 「君子」は教養があり、高い徳がある人格者。 「自重」は慎んで、軽はずみな行動をしないこと。
軽重(けいじゅう・けいちょう)
重さが軽いことと重いこと。また、その程度。
敬重(けいちょう)
敬い尊重すること。
巻土重来・捲土重来(けんどじゅうらい・けんどちょうらい)四字熟語辞典
敗北や失敗によって一度は落ちた勢いを、再び取り戻して反撃することのたとえ。 一度静まった土煙が、再び巻き上げられるという意味から。 「捲土」は土煙が舞い上がる様子のことから、勢いが激しいことのたとえ。 「重来」は去ったものが、もう一度やって来ること。 「巻土重来」とも書く。
厳重(げんじゅう)
厳しい態度で注意深く物事に取り組むこと。
功疑惟重(こうぎいちょう)四字熟語辞典
功績を明確に判別できない場合、恩賞は重くすべきであるということ。 「功(こう)の疑(うたが)わしきは惟(これ)重くせよ」とも読む。
九重(ここのえ)
九個、または、多くのものが重なっていること。
尻が重い・腰が重い(こしがおもい・しりがおもい)ことわざ辞典
面倒に思って行動に移せないこと。または、動作が鈍いこと。 「腰が重い」ともいう。
