「船」から始まる熟語・言葉 — 81 件
「船」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
船(ふね)
水面に浮かび、人や荷物を運んで対岸や沖へ渡っていく乗り物。大きく動力で進むものを「船」、小さく手でこぐものを「舟」と書き分ける。
船医(せんい)
船に乗り込み、航海中に乗客や船員の治療や診察などを行う医師。
船員(せんいん)
船に乗り込んで運航に関わることを行う人。船の乗組員。
船影(せんえい)
水の上に浮かぶ船の姿。多く、はるか向こうにある船について言う。
船客(せんきゃく)
船に乗っている客。船の乗客。
船級(せんきゅう)
専門の団体が船体やエンジンなどを調べたうえで、決まりを満たした船ごとにつける等級。国をこえて通じる目安で、船の取り引きや保険の取り決めのもとになる。
船渠(せんきょ)
船の建造や修理をする所。岸を掘りこんで造る。ドック。
船橋(せんきょう)
船舶の上甲板の高所にある所で、操船に関する指示を出すためのもの。ブリッジ。
船具(せんぐ)
船型(せんけい)
船体の形。とくに、水の中を進むときの抵抗の受け方を左右する、水面より下の部分の形をいう。
船室(せんしつ)
船舶の乗客用の部屋。キャビン。
船車(せんしゃ)
船主(せんしゅ)
船の持ち主。
船首(せんしゅ)
船舶の前の端の部分。
船上(せんじょう)
船の甲板のあたりなど、船の上にあたるところ。また、船よりも上の空間。
船籍(せんせき)
その船舶が属している地。船舶の国籍。
船倉・船艙(せんそう)
船舶で荷物を積み込むための場所。
船窓(せんそう)
船側(せんそく)
船体のうち、右と左を向いている面。
船体(せんたい)
船舶の主要な部分。船舶の胴体。
船隊(せんたい)
二隻以上の船舶からなる集団。
船台(せんだい)
船舶の建造や修理などを行うために船体をのせる台。
船団(せんだん)
共に行動する船舶の集団。
船中(せんちゅう)
船の中の空間。また、船に居合わせた全員。
船長(せんちょう)
船舶の乗組員の指揮や監督などを行う長。
船底(せんてい)
船頭(せんどう)
船をこぐことを仕事にしている人。
船頭多くして、船、山へ上る・船頭多くして、船、山へ登る・船頭多くして船山に上る・船頭多くして船山へ上る(せんどうおおくして、ふね、やまへのぼる・せんどうおおくしてふねやまにのぼる・せんどうおおくしてふねやまへのぼる)ことわざ辞典
上に立つ者が並ぶと、進む先はかえって定まらない。 号令の数だけ、話は本筋から外れていく。 「船頭」は船をあやつる責任者のこと。
船頭のそら急ぎ(せんどうのそらいそぎ)ことわざ辞典
本当は急いでいないのに、急いでいるふりをすることのたとえ。船頭が「船が出るぞ」と言って客を船に乗り込ませながら、なかなか船を出さないことから。
船内(せんない)
船の中。船の内側。
船舶(せんぱく)
水上を航行する乗り物。船。特に大型のものをいう。
船尾(せんび)
船の後ろに当たる部分。
船便(せんびん・ふなびん)
人を乗せたり物を積んだりして行き来する船が出ていて、それを使えること。
船幅(せんぷく)
船の横の長さ。船の幅。最も広くなっている部分で測る。
船腹(せんぷく)
船舶の胴に当たる部分。
船齢(せんれい)
船舶が進水してから経過した年数。
船脚・船足(ふなあし)
船が進むこと。また、その速さ。
船遊び(ふなあそび)
船に乗ってあそぶこと。
船方(ふなかた)
船を仕事場にして働く人。水主から船頭までをふくめていう。
船掛かり・船掛り(ふながかり)
岸に船をつないでとめること。また、その場所。
船食い虫・船食虫(ふなくいむし)
名に虫とあるが二枚貝の仲間。白く細長い体は三十センチを超える。
船下り(ふなくだり)
川をふねで下ること。川下り。
船具(ふなぐ)
船で使う道具。舵(かじ)・錨(いかり)・艪(ろ)など。
船倉・船蔵(ふなぐら)
乗らないときの船を陸へ上げ、雨や風にさらさないよう、しまっておく建物。
船子(ふなこ)
船小屋(ふなごや)
船路(ふなじ)
船が進んで行くときにたどる道筋。
船底(ふなぞこ)
船底天井(ふなぞこてんじょう)
船旅(ふなたび)
船を乗り物にして、水の上を行く旅。
船大工(ふなだいく)
木で船を組み上げる大工。とりわけ、和船を手がける人をさす。
船棚(ふなだな)
船霊(ふなだま)
船旅の無事を見守ってくれると、船乗りたちが頼みにしてきた神。神社で受けたお札を船にはってまつる。
船溜まり(ふなだまり)
船賃(ふなちん)
船に乗せてもらうときや、船をまるごと借りるとき、また荷物を船で送るときに払うお金。
船着き場(ふなつきば)
船積み(ふなづみ)
船で送り出す品物を、出る前にその船へ載せること。
船出(ふなで)
船が港を離れて、目指す地へ向かって進み始めること。
船床(ふなどこ)
船の中で、床の上に並べて置く簀の子。
船止め・船留め(ふなどめ)
船問屋(ふなどんや)
船荷(ふなに)
船に積みこんで、よそへ運ぶ品物。
船主(ふなぬし)
船盗人を徒歩で追う(ふなぬすびとをかちでおう)ことわざ辞典
相手と同じ土俵に立たないまま追っても、差は開くばかり。手立ての選び方を誤ると、動いた分がまるごと空になる。
船乗り(ふなのり)
船の上で、その操縦や手入れ、積み荷や乗客の面倒などを受け持って働く人。
船橋(ふなばし)
船端(ふなばた)
船人(ふなびと)
船をこいだり、舵をあやつったりして、船を進める役目の人。
船縁(ふなべり)
船の左右両側で、胴の上のはしにあたる部分。
船待ち(ふなまち)
乗りこむ船の出発や、やって来る船の到着を待つこと。
船虫(ふなむし)
船盛り(ふなもり)
船宿(ふなやど)
人から預かった荷物を船に載せ、行き先の土地まで運ぶ仕事をしている家。
船酔い(ふなよい)
揺れる船に乗っているうちに、吐き気やめまい、頭痛などに見舞われること。
船渡し(ふなわたし)
川などをはさんだ岸から岸へ、人や荷物を船に載せて送ること。その船の発着する所もいう。
船には水より火を恐る(ふねにはみずよりひをおそる)ことわざ辞典
危険は外から来るものより、内側から起こるもののほうが始末に負えないということ。 水に浮かぶ船でさえ、沈むことより船内の火のほうを恐れるとの意から。
船は帆でもつ、帆は船でもつ(ふねはほでもつ、ほはふねでもつ)ことわざ辞典
人と人とは互いに支え合ってこそ、物事がうまく運ぶということ。 帆掛け船は帆がなければ進まず、帆は船があってこそのものとの意から。
船は帆まかせ帆は風まかせ(ふねはほまかせほはかぜまかせ)ことわざ辞典
すべてを成り行きにまかせるしかない状態、また成り行きに任せたほうがうまくいくというたとえ。 帆掛け船は帆任せ、帆は風任せで進むとの意から。
船を漕ぐ(ふねをこぐ)ことわざ辞典
腰かけたまま上体が行きつ戻りつして、うとうとと眠ること。櫓を操る手つきになぞらえた言い方。
船を沈め釜を破る(ふねをしずめかまをやぶる)ことわざ辞典
退く道を自分で断ち切って、命がけで事に当たること。川を渡ったあと舟を沈め、飯を炊く釜を壊して、引き返せなくしたという故事から。
