「船」を含む熟語・言葉 — 189 件
「船」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
船(ふね)
水面に浮かび、人や荷物を運んで対岸や沖へ渡っていく乗り物。大きく動力で進むものを「船」、小さく手でこぐものを「舟」と書き分ける。
磯際で船を破る(いそぎわでふねをやぶる)ことわざ辞典
物事が達成する直前で失敗してしまうこと。 港の近くまできた船が難破してしまうとの意から。
入り船・入船(いりふね)
港に入ってくる船。また、船が港に入ること。
入り船あれば出船あり(いりふねあればでふねあり)ことわざ辞典
港に入ってくる船もあれば出て行く船があるように、世の中のことはさまざまであるということ。
入船あれば出船あり・出船あれば入船あり(いりふねあればでふねあり・でふねあればいりふねあり)ことわざ辞典
去る者があれば来る者があり、世の巡りは一つところに留まらない。 港では出ていく船と入ってくる船が入れ替わり続ける意から。
入り船に良い風出船に悪い・出船によい風は入り船に悪い(いりふねによいかぜでふねにわるい・でふねによいかぜはいりふねにわるい)ことわざ辞典
一方に良いことはもう一方には悪く、両方に良いことはないというたとえ。 入り船に都合のよい順風は、出船にとっては逆風になるとの意から。 「出船によい風は入り船に悪い」ともいう。
宇宙船(うちゅうせん)
人を乗せて宇宙空間を移動するための乗り物。
衛星船(えいせいせん)
曳船(えいせん)
舟を牽引するための舟。ひきふね。タグボート。
家船(えぶね)
陸に住まいを持たず、家族ごと船の上で寝起きして、漁をしながら各地の海を移り住んだ人々。長崎県の海辺や瀬戸内海などにいたが、今ではほとんどが陸に住みついている。
大船(おおぶね)
大きさの大きい船。
大船に乗ったよう・大船に乗った気持ち・大船に乗る(おおぶねにのったきもち・おおぶねにのったよう・おおぶねにのる)ことわざ辞典
信頼できるものに任せすっかり安心しきったようす。 難破する心配のない大きな船に乗ったようだということから。
親船(おやぶね)
船団の中心となる大きな船。物資の補給や、漁獲したものの受け入れなどをする。母船。
親船に乗ったよう・親船に乗る(おやぶねにのったよう・おやぶねにのる)ことわざ辞典
信頼できるものに任せすっかり安心しきったようす。 「親船」は、小舟を従えた大きな船のこと。 頼りない小舟ではなく、その小舟を従える親船のほうに乗る意から。
回船・廻船(かいせん)
国内沿岸の海上で荷物や人を運ぶための船舶。商船。
海賊船(かいぞくせん)
海に出て積み荷などを奪い取る者たちが、乗りこんで使う船。
貨客船(かきゃくせん)
運送する荷物と客を一緒に乗せて運ぶ船舶。
戈船(かせん)
ほこを取り付けた戦のための船。
河船(かせん)
川を航行するための船。川船(かわぶね)。
糧を捨てて船を沈む・糧を棄て船を沈む(かてをすててふねをしずむ・かてをすてふねをしずむ)ことわざ辞典
引き返す手立てを自分の手で壊し、後がない構えで敵に当たること。 楚の項羽が鉅鹿へ向かったとき、渡ってきた舟を川底に沈め、飯を炊く釜を叩き割り、三日ぶんの食糧だけを持って兵を進めたという故事から。
かに工船・蟹工船(かにこうせん)
蟹を漁獲し、船内で加工する施設がある船舶。
紙風船(かみふうせん)
貨物船(かもつせん)
川口で船を破る(かわぐちでふねをわる)ことわざ辞典
長い航海を終えて港付近の川口で難破することから、成功の直前で失敗することのたとえ。 または、出航時に川口で船を損なうことから、物事の出だしで失敗することのたとえ。
川船(かわぶね)
川を上ったり、下ったりして人や貨物を運ぶ舟。底が浅く、細長いものが多い。
艦船(かんせん)
軍隊に所属している船と一般の船。または、艦艇の総称。
外輪船(がいりんせん)
水車型の推進装置を船体の外部に取り付けた船舶。外車船。
機船(きせん)
内燃機関を動力とする船舶の総称。「発動機船」の略称。
汽船(きせん)
蒸気機関を動力とする船舶の総称。特に大型のものをいう。蒸気船。
機帆船(きはんせん)
発動機を動力とした推進装置を備えた帆船。
客船(きゃくせん)
客を乗せて運送することを主な目的とする船舶。旅客船。
巨船(きょせん)
並外れて大きい船。
棄糧沈船・破釜沈船(きりょうちんせん・はふちんせん)四字熟語辞典
命を捨てる覚悟で出陣すること。 川を渡った後に、飯を炊くための釜を壊し、帰るための船を川に沈めて出陣するということから。 古代中国の楚の項羽が、秦との戦いで行ったという故事から。 「釜(かま)を破(やぶ)り船(ふね)を沈(しず)む」とも読む。 また「棄糧沈船(きりょうちんせん)」ともいい、「糧(かて)を棄(す)て船(ふね)を沈(しず)む」とも読む。
漁船(ぎょせん)
漁業を行うための船。
黒船(くろふね)
江戸時代に欧米から日本へと来た船舶。黒色に塗られていたことからいう。
軍船(ぐんせん)
水上の戦いに用いる船。
係船・繋船(けいせん)
港などで船舶が流されないようにつなぎとめること。ふながかり。
下船(げせん)
乗っている船から降りること。
減船(げんせん)
工船(こうせん)
取った水産物を缶詰などにその場で加工する設備のある船。
小船(こぶね)
小船の宵拵え(こぶねのよいごしらえ)ことわざ辞典
まだその時でもないのに、おおげさな支度にかかること。 すぐにも漕ぎ出せる小舟なのに、前の晩から船出の用意を始める意から。
御座船(ござぶね)
商船(しょうせん)
貨物や旅客の運送などの商業目的で使用される船舶。
商船学校(しょうせんがっこう)
白河夜船(しらかわよふね)四字熟語辞典
何も気がつかないほど、ぐっすり寝入っている様子のこと。 または、本当は知らないのに、知っているかのように振舞うこと。 「白河」は京都の地名。 京都に行ってきたと嘘をついた男が、「白河」はどうだったかと尋ねられたときに、男は白河を川の名前だと勘違いし「夜の船で、眠っている間に通り過ぎたからよくわからない」と答えたため、男の嘘がばれてしまったという故事から。 「白河」は「白川」、「夜船」は「夜舟」とも書く。
乗船(じょうせん)
船に乗ること。
瀬渡し船(せわたしぶね)
船医(せんい)
船に乗り込み、航海中に乗客や船員の治療や診察などを行う医師。
船員(せんいん)
船に乗り込んで運航に関わることを行う人。船の乗組員。
船影(せんえい)
水の上に浮かぶ船の姿。多く、はるか向こうにある船について言う。
船客(せんきゃく)
船に乗っている客。船の乗客。
船級(せんきゅう)
専門の団体が船体やエンジンなどを調べたうえで、決まりを満たした船ごとにつける等級。国をこえて通じる目安で、船の取り引きや保険の取り決めのもとになる。
船渠(せんきょ)
船の建造や修理をする所。岸を掘りこんで造る。ドック。
船橋(せんきょう)
船舶の上甲板の高所にある所で、操船に関する指示を出すためのもの。ブリッジ。
船具(せんぐ)
船型(せんけい)
船体の形。とくに、水の中を進むときの抵抗の受け方を左右する、水面より下の部分の形をいう。
千石船(せんごくぶね)
江戸時代の大型の船の総称。千石の米を運搬する能力のあるということから。
船室(せんしつ)
船舶の乗客用の部屋。キャビン。
船車(せんしゃ)
船主(せんしゅ)
船の持ち主。
船首(せんしゅ)
船舶の前の端の部分。
船上(せんじょう)
船の甲板のあたりなど、船の上にあたるところ。また、船よりも上の空間。
船籍(せんせき)
その船舶が属している地。船舶の国籍。
戦船(せんせん)
戦闘のための船。軍船。軍艦。
船倉・船艙(せんそう)
船舶で荷物を積み込むための場所。
船窓(せんそう)
船側(せんそく)
船体のうち、右と左を向いている面。
船体(せんたい)
船舶の主要な部分。船舶の胴体。
船隊(せんたい)
二隻以上の船舶からなる集団。
船台(せんだい)
船舶の建造や修理などを行うために船体をのせる台。
船団(せんだん)
共に行動する船舶の集団。
船中(せんちゅう)
船の中の空間。また、船に居合わせた全員。
船長(せんちょう)
船舶の乗組員の指揮や監督などを行う長。
船底(せんてい)
船頭(せんどう)
船をこぐことを仕事にしている人。
船頭多くして、船、山へ上る・船頭多くして、船、山へ登る・船頭多くして船山に上る・船頭多くして船山へ上る(せんどうおおくして、ふね、やまへのぼる・せんどうおおくしてふねやまにのぼる・せんどうおおくしてふねやまへのぼる)ことわざ辞典
上に立つ者が並ぶと、進む先はかえって定まらない。 号令の数だけ、話は本筋から外れていく。 「船頭」は船をあやつる責任者のこと。
船頭のそら急ぎ(せんどうのそらいそぎ)ことわざ辞典
本当は急いでいないのに、急いでいるふりをすることのたとえ。船頭が「船が出るぞ」と言って客を船に乗り込ませながら、なかなか船を出さないことから。
船内(せんない)
船の中。船の内側。
船舶(せんぱく)
水上を航行する乗り物。船。特に大型のものをいう。
