「水」から始まる熟語・言葉 — 299 件
「水」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
水(みず)
水綿(あおみどろ)
池や沼、田の水面に、春から夏、緑の綿のように広がる藻。
水馬・水黽(あめんぼ)
体より長い脚を広げ、水面に浮いたまますべるように動く虫。落ちてきた小虫を吸って食べる。体から飴に似たにおいを出す。
水亀(いしがめ)
日本にだけすむカメ。甲は黄色みをおびた茶色で、後ろの縁がぎざぎざに切れこむ。川の中流から上流や池にすみ、子を銭亀と呼ぶ。
水夫・水手(かこ)
舟を操る人。船乗り。
水鶏(くいな)
葦の茂みや湿った草むらに身をひそめ、めったに人の目に触れない鳥。
水母(くらげ)
水母の風向かい(くらげのかぜむかい)ことわざ辞典
いくらあがいても無駄なことのたとえ。水母が風上に向かっても進めないことから。
水母の行列(くらげのぎょうれつ)ことわざ辞典
水母が勝手きままに泳いでいるように、きちんと並んでいないことのたとえ。
水母の骨(くらげのほね)ことわざ辞典
まず出会うはずのないもの、めったに手に入らないもののたとえ。 水母を探しても骨は出てこない。
水圧(すいあつ)
水によって生じる、水自体、または、物体に及ぼす圧力。水面から深くなるにつれて圧力が増す。
水位(すいい)
一定の基準となる面を定め、その面から水面までの高さ。
水域(すいいき)
基準や目的によって区分された海や川などの区域。
水運(すいうん)
水路を利用して舟で行う運送や交通。
水泳(すいえい)
楽しみやスポーツで人間が泳ぐこと。スイミング。
水煙(すいえん)
細かく飛び散った水が煙のように見えること。みずけむり。
水温(すいおん)
水の温度。
水火(すいか)
水と火。
水瓜(すいか)
地面をはう蔓に、大きな丸い実をつける作物。また、その実。緑の地に濃い縞が走り、切ると赤や黄の果肉が現れる。水気が多く甘く、夏に冷やして食べる。西方から伝わった瓜の意で名がついた。原産はアフリカの乾いた土地。昔の暦では秋に実ったので、俳句では秋の季語とする。
水禍(すいか)
洪水によってもたらされる災い。
水火の争い(すいかのあらそい)ことわざ辞典
水と火のように正反対の性質を持っていたり相容れない立場にあったりして、仲の悪い者同士の争いをたとえた言葉。
水火無情(すいかむじょう)四字熟語辞典
水害や火災は人に大きな損害を与えるということ。 水害や火災には情けはないという意味で、天災の恐ろしさをいう言葉。
水火も辞さない・水火も辞せず・水火を辞せず(すいかもじさない・すいかもじせず・すいかをじせず)ことわざ辞典
痛い目に遭おうと身が危うくなろうと、しりごみせずにやってのけることのたとえ。荒れる水にのまれることも、炎に身を焼かれることも承知のうえだ、という言い方。
水火を踏む(すいかをふむ)ことわざ辞典
逃れようのない責め苦のただなかに置かれること。また、命が危うい場へあえて踏み入ること。奔る流れと猛る火の上を素足で行く、の意から。
水干(すいかん)
平安時代以降の公家が着ていた狩衣の一つ。元は狩りをする時に着ていたとされている。菊とじと胸ひもがある。糊を使わずに、水に浸して干した絹で作っていたことから。
水管(すいかん)
水害(すいがい)
大雨や洪水、高潮などによって生じる災害。
水気(すいき・みずけ)
そのものがふくんでいる水。また、その多い少ない。
水球(すいきゅう)
水中で行う球技の一つ。七名ずつの二組に分かれ、泳ぎながら相手のゴールにボールを投げ入れあう競技。ウォーターポロ。
水郷(すいきょう・すいごう)
川や湖のほとりにあり、景色がよいことで有名な町や村。
水鏡之人(すいきょうのひと)四字熟語辞典
人の手本になるような、理解力や判断力に優れている賢い人のこと。 または、事実のままに物事を観望できる公平な人のこと。 水鏡のように清廉な人物。 「水鏡」は本当の姿をそのまま映す鏡のように、静かで曇りのない水面という意味。
水禽(すいきん)
水面を泳いだり、魚をとったりして水辺で生活する鳥の総称。カモや白鳥など。
水琴窟(すいきんくつ)
日本庭園の装飾の一つ。手水鉢の近くの地中に、底に穴の空いた甕を逆さにして埋め、中に水を張り、水が落ちて反響した音を楽しむ装置。
水牛(すいぎゅう)
毛の薄い黒い体に、大きく後ろへ反った角をもつ牛の仲間。ひづめが広くて深い泥に沈みにくいので、東南アジアでは水田を耕す力として飼われてきた。暑さをしのぐため泥や水に体を浸す。乳はチーズに、角は櫛や印材に使う。
水魚(すいぎょ)
水と、そこにすむ魚。転じて、離れがたいほど親密な間柄のたとえ。
水魚之交(すいぎょのこう・すいぎょのまじわり)四字熟語辞典
とても仲がよく、離れがたい交際や友情のこと。 その関係を魚と水にたとえた言葉。 三国時代、蜀の劉備が仲の良かった孔明を軍師に迎えたときに、古参の武将は不満をもらしたが、魚に水が必要なように私には孔明が必要だと言ったという故事から。
水魚の交わり(すいぎょのまじわり)ことわざ辞典
隔てを置かず深く通じ合った仲。蜀の劉備が、新参の諸葛孔明を厚く用いるのを古参の将が快く思わなかったとき、孔明を欠いた自分は水を失った魚だと答えたことに基づく。
水銀(すいぎん)
金属元素の一つ。元素記号はHg、原子番号は八十。常温で液体の状態を保つ唯一の金属元素。他の金属との合金を作りやすい性質がある。生物への毒性が強い。
水軍(すいぐん)
水上で戦闘を行うために訓練された昔の軍隊。
水系(すいけい)
河川の本流と支流に加え、それらと合流する池や湖などの系統。
水圏(すいけん)
水月(すいげつ)
水月鏡花(すいげつきょうか)四字熟語辞典
目には見えても、手に取ることはできないはかないもののたとえ。 または、感じ取ることができるが言葉では表すことができない、詩文などの深い味わいのたとえ。 鏡に映る花と水に映る月のことから。 「水月鏡花」ともいう。
水源(すいげん)
川の水が流れ出る一番のおおもと。みなもと。
水耕(すいこう)
土に頼らず、植物が大きくなるのに要る成分をとかしこんだ水を根に与えて、育てること。
水行(すいこう)
水光接天(すいこうせってん)四字熟語辞典
川の水面に映る月光の輝きが、遥か遠くで空(天)と接していること。 雄大な夜景のさま。
水根(すいこん)
水彩(すいさい)
水で溶ける絵の具を使用して描いた絵。「水彩画」の略称。
水彩画(すいさいが)
絵の具を水で薄めて紙に描く絵。にじみやぼかしを生かした、透明感のある色合いになる。
水産(すいさん)
川や海などの水の中からとれること。また、魚介類や海藻類などの総称。
水酸化物(すいさんかぶつ)
水産業(すいさんぎょう)
水中で取れる魚や植物などの水産物の捕獲や加工などを行う職業の総称。
水死(すいし)
水の中で命を落とすこと。
水紫山明(すいしさんめい)四字熟語辞典
自然の景観がとても澄み切っていて美しいこと。 山は日の光で紫色にかすみ、水はきれいに澄んでいるという意味から。 「水紫山明」ともいう。
水質(すいしつ)
水に含まれている成分や性質など。
水瀉(すいしゃ)
水車(すいしゃ・みずぐるま)
水の流れを利用する原動機の一種。水の汲み上げや製粉などに使われる。
水腫(すいしゅ)
体の組織の隙間に異常に多くの液体がたまっている状態。むくみ。浮腫。
水書(すいしょ)
扇などに立ち泳ぎをしながら絵や文字を書くこと。
水晶(すいしょう)
石英の六角柱状の結晶。基本は無色透明だが、不純物が混ざることで色が変化する。印材や光学機材などに使う。
水晶時計(すいしょうどけい)
水晶は塵を受けず(すいしょうはちりをうけず)ことわざ辞典
身を正しく保つ人は、後ろ暗い誘いを寄せつけないということ。 透きとおった石が塵ひとつまとわないのになぞらえた言い方。
水色(すいしょく)
水色(みずいろ)と同じ色。
水蝕・水食(すいしょく)
波や雨水などの水が地表を少しずつ破壊すること。
水深(すいしん)
水面から底までの垂直距離。水の深さ。
水準(すいじゅん)
高さや物事などの一定の基準となるものの程度。レベル。
水上(すいじょう)
水の上。水の表面。水面。
水蒸気(すいじょうき)
水が気体の状態になったもの。また、気体になった水が細かい水滴になって煙のように見えるもの。
水神(すいじん)
水に関わりのある神。水難や火災から人々を守る。水が蛇行して流れることから、蛇や竜の姿とされていることが多い。
水随方円(すいずいほうえん)四字熟語辞典
民の善悪は政治を行うものによって感化されるということ。 または、人は環境や人間関係次第で、善悪のどちらにも感化されるということ。 「随」は従うこと。「方円」は四角いものと円いもの。 水は容器の形に従って、四角にでも円にでもなるという意味。
水勢(すいせい)
川などの流れる水の勢い。
水声(すいせい)
川などの流れる水の音。
水性(すいせい)
水の持つ性質。
水星(すいせい)
太陽系内の天体の一つ。太陽に最も近い、太陽系内で最も小さい惑星。マーキュリー。
水棲・水生(すいせい)
動物や植物が、陸でなく水の中をすみかとして生きること。
水成岩(すいせいがん)
物質が堆積してできた岩石。堆積岩。
水声山色(すいせいさんしょく)四字熟語辞典
川の水の流れる音と、山の木々の緑のこと。 穏やかな村を言い表す言葉。 「水声」は川の流れの水の音。 「山色」は山の木々の緑色。
水生植物(すいせいしょくぶつ)
水清無魚(すいせいむぎょ)四字熟語辞典
心が清く高潔であっても、程度が過ぎると人に親しまれないということ。 「水清ければ魚無し」とも読み、澄み切った水には魚が住めないという意味から。
