「刺」を含む熟語・言葉 — 66 件
「刺」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
刺(とげ)
植物の葉や茎などにある、針のように先の尖った突起。
当たらぬ蜂には刺されぬ・触らぬ蜂は刺さぬ(あたらぬはちにはさされぬ・さわらぬはちはささぬ)ことわざ辞典
自分から関わらなければ、災いや危険に巻き込まれることはないというたとえ。蜂の巣を突くなどして自ら危険に近づかない限り、刺されることはないことから。
石臼を箸に刺す(いしうすをはしにさす)ことわざ辞典
無理難題を言うこと。 石臼を箸で刺すことなど不可能であることから。
芋刺し(いもざし)
槍や刀などで人を刺し殺すこと。芋を竹串で突き刺す様子になぞらえた語。串刺し・田楽刺し。
刺青(いれずみ)
はだを針で突いて墨や色を入れ、文字や図柄をきざむこと。また、そのしるし。
引錐刺股(いんすいしこ)四字熟語辞典
眠気を覚ますために、先の尖った錐で自分の太股を刺すこと。 または、眠くても頑張って勉強すること。 「引錐」はそばにある錐を引いて手元に寄せること。 中国の戦国時代の遊説家の蘇秦は、太股を錐で刺して眠気を覚まし書物を読んでいたという故事から。 「錐(きり)を引きて股(また)を刺す」とも読む。
牛の角を蜂が刺す(うしのつのをはちがさす)ことわざ辞典
なんとも感じないこと、あるいは効果がないことのたとえ。牛は蜂に角を刺されても、まったく痛くもかゆくも感じないことから。
怨刺(えんし)
相手を恨んで悪く言うこと。恨み謗ること。
釘を刺す(くぎをさす)ことわざ辞典
あとから知らぬ顔をされないよう、先に言い含めておく。 後戻りできない一言を相手に渡しておくこと。
串刺・串刺し(くしざし)
串で物を刺すこと。また、そうした物。
刺股懸頭・懸頭刺股(けんとうしこ・しこけんとう)四字熟語辞典
苦労しながらも勉学に励むこと。 「懸頭」は縄を首にかけること。 「刺股」は穴をあけるための錐(きり)でふとももを刺すこと。 中国の漢の時代の楚の孫敬は、勉強をしているときに眠らないように、天井から下げた縄を首にかけて眠るとしまるようにして勉強を続けたという故事と、中国の戦国時代の蘇秦が眠くなるとふとももを錐で刺して、眠気を覚ましながら勉強したという二つの故事から。 「頭(こうべ)を懸(か)け股(もも)を刺す」とも読む。 「刺股懸頭」ともいう。
米刺・米刺し(こめさし)
酒は燗、肴は刺身、酌は髱(さけはかん、さかなはさしみ、しゃくはたぼ)ことわざ辞典
酒を飲むには、ほどよい燗で、酒の肴は刺身、酌は若い女性にしてもらうのがいいということ。「髱」は日本髪の後頭部の部分の髪。転じて若い女性。
刺さる(ささる)
先端の尖ったものが表面を突き破って内側へ入る。突き立つ。
刺し(さし)
先端の尖ったもので表面を突き破って内側へ入れる。刺す。
刺し網・刺網(さしあみ)
漁法の一種。魚の通り道に細長い網を仕掛け、魚が網目に絡まることで捕獲する方法。また、その網のこと。
刺し傷(さしきず)
先端が尖ったものが刺さったことでできた傷。
刺し子(さしこ)
綿布を重ねて刺し縫いすること。また、そうしたもの。道着などを作るときの縫い方。
刺し殺す(さしころす)
刃物などを相手の体に深く突き立てて、命を奪う。
刺し違える・刺違える(さしちがえる)
互いに相手を刺して互いに死ぬ。
刺し通す・刺通す(さしとおす)
針や刃物の先を、ものの向こうの面まで突き抜けさせる。貫く。
刺し縫い・刺縫い(さしぬい)
布を複数重ねて一度縫う度に針を抜いて縫うこと。
刺し身・刺身(さしみ)
新鮮な魚介類を薄く切って生のまま食べる料理。醤油やわさびなどをつけて食べる。
刺身のつま(さしみのつま)ことわざ辞典
あってもなくても影響がないもののたとえ。刺身に添える野菜や海藻のことから。
刺す(さす)
先端が尖っているものを突き入れる。
刺叉・刺股(さすまた)
長い棒の先にU字をした金具を取り付けたもの。犯罪者などを取り押さえるために使う。
刺せる(させる)
刺客(しかく・しきゃく・せきかく・せっかく)
暗殺を行う人。殺し屋。
鹿の角を蜂が刺す(しかのつのをはちがさす)ことわざ辞典
なんとも感じないことのたとえ。鹿の角を蜂が刺しても、まったく痛くもかゆくもないことから。
刺戟・刺激(しげき)
生物や人間の体や心の外部からの働きかけによって反応を起こさせること。また、そうさせるもの。
刺殺(しさつ)
刃物などで突き刺して殺すこと。
刺史(しし)
刺繍(ししゅう)
布に色のついた糸で縫うことによって絵柄を現すこと。また、そうしたもの。縫い取り。
刺傷(ししょう)
刺字漫滅(しじまんめつ)四字熟語辞典
「刺字」は名刺の文字のことで、それがすれて読めなくなるという意味から、長い間、人を訪問していないこと。
刺青(しせい)
刺草之臣(しそうのしん・せきそうのしん)四字熟語辞典
普通の人々のこと。 「刺草」は草を刈り取ること。 普通の人が、君主に自身のことを謙っていう言葉。 草を刈り取るだけの卑しい者という意味から。
死に馬に鍼を刺す・死に馬に鍼刺す(しにうまにはりさす・しにうまにはりをさす)ことわざ辞典
何の効果もないことのたとえ。また、絶望的な状況の中で万が一の望みを託して最後の手段をとることのたとえ。 死んだ馬に鍼治療を施しても生き返ることはないことから。
手刺(しゅし)
自らが書き記した名刺。
刺絡・刺胳(しらく)
漢方で、つぼにあたる皮膚を鍼で刺し、少しの血をしぼり出す手当て。
刺を通じる・刺を通ずる(しをつうじる・しをつうずる)ことわざ辞典
取り次ぎに自分の名を書いた札を差し出して、会ってもらいたいと願い出る。 初対面の相手に、まず何者であるかを告げて訪いを入れる形をさす。
寸鉄人を刺す(すんてつひとをさす)ことわざ辞典
短く鋭い言葉で、相手の急所を突くたとえ。 「寸鉄」は、小さな刃物。転じて、短くて深い意味のある言葉。 「寸鉄人を殺す」ともいう。
穿刺(せんし)
治療などのために、内が空洞になっている針を体に刺して体液などを取り出すこと。
突き刺す・突刺す(つきさす)
刺立つ(とげだつ)
角立つ。刺刺しくなる。
刺刺しい(とげとげしい)
態度や表情、言葉などが意地の悪そうなさま。角立っているさま。
刺抜き(とげぬき)
とげを抜きとること。また、その道具。
止めを刺す(とどめをさす)ことわざ辞典
二度と立ち上がれなくなるほどの決定的な打撃を与えること。息の根をとめる。 または、後から問題にならないように急所を押さえておくこと。 また、同じ種類のものの中でもっともすぐれていること。それに限る。
鳥刺・鳥刺し(とりさし)
鳥もちを付けた竹ざおで、小鳥を捕らえること。また、その人。
泣きっ面を蜂が刺す(なきっつらをはちがさす)ことわざ辞典
悪い事が重なって起こることのたとえ。 泣いている顔を、さらに蜂が刺すということから。 「泣き面に蜂」「泣きっ面を蜂が刺す」ともいう。
寝鳥を刺す(ねとりをさす・ねどりをさす)ことわざ辞典
相手が油断している隙に不意をついて陥れること。 「寝鳥」は、ねぐらで眠っている鳥。その鳥を捕まえるとの意から。
針刺・針刺し(はりさし)
針を以て地を刺す(はりをもってちをさす)ことわざ辞典
わずかな知識で計り知れないものを推し量ろうとすること。また、力の及ばない事柄に手を出すたとえ。針の先で大地を突いても、ほんの一点をうがつだけであることから。
誹刺諷誡・誹刺風戒・非刺諷誡・非刺風戒(ひしふうかい)四字熟語辞典
人のことを批判して、間接的に戒めること。 「誹刺」は他人のことを悪く言うこと。 「諷誡」は遠まわしに戒めること。 「誹刺」は「非刺」とも、「諷誡」は「風戒」とも書く。
美中に刺あり(びちゅうにとげあり)ことわざ辞典
きれいなものには、たいてい針が隠れているということ。 心を奪われた先に痛い目が待っているので用心せよ、という戒め。
諷刺・風刺(ふうし)
肉刺(まめ)
虫刺され(むしさされ)
カ・ノミ・ダニなどに刺されたりかまれたりすること。また、それによって生じるかゆみや腫れなどの症状。
胸に釘針刺す(むねにくぎはりさす)ことわざ辞典
まるで胸に釘を打たれたように、弱点を突かれてうろたえること。 「胸に釘打つ」「胸に釘針刺す」ともいう。
名刺(めいし)
小形の紙に、氏名・勤務先・身分などを印刷したもの。普通、初対面の挨拶の時などに渡す。
名刺入れ(めいしいれ)
目刺・目刺し(めざし)
イワシなどの目に竹ぐしや藁(わら)を通し、数尾連ねて干した食品。
股を刺して書を読む(ももをさしてしょをよむ)ことわざ辞典
眠気に負けまいと自らを傷つけてまで、書物に向かうこと。
有刺鉄線(ゆうしてっせん)
多数の短い針金のとげを付けて撚り合わせた鉄線。防護用の柵などに利用する。
卵巣過剰刺激症候群(らんそうかじょうしげきしょうこうぐん)
絽刺し(ろざし)
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