「酒」で終わる言葉
「酒」で終わる言葉 — 79 件
赤葡萄酒(あかぶどうしゅ)
濃い赤色をしたぶどう酒。色の濃いぶどうを果皮ごとつぶして発酵させて作る。赤ワイン。
悪酒(あくしゅ)
味の悪い酒。不味い酒。
朝酒(あさざけ)
朝っぱらから酒を飲むこと。
甘酒(あまざけ)
もち米の粥に麹をいれて発酵させた、日本の伝統的な甘い飲み物。
祝い酒(いわいざけ)
祝酒(いわいざけ)
飲酒(いんしゅ)
お酒を飲むこと。
味酒(うまざけ)
旨酒(うまざけ)
梅酒(うめしゅ)
青梅をに氷砂糖と一緒に、焼酎などのアルコール度数の高い酒に漬け込んでつくった果実酒。
大酒(おおざけ)
大量に酒をのむこと。また、そのような人。
お神酒(おみき)
神前に供える酒。
御神酒(おみき)
神前に供える酒。
飲酒(おんじゅ)
仏教の五悪の一つで、酒を飲むこと。
火酒(かしゅ)
蒸留してアルコール分を強くした酒。ウイスキーや焼酎、ブランデーなど。蒸留酒。
燗酒(かんざけ)
器に入れて温めた日本酒。燗をした日本酒。
利き酒(ききざけ)
酒を少し口に含んで味の判断や評価をしたり、銘柄を見分けること。また、そのための酒。
利酒(ききざけ)
酒を少し口に含んで味の判断や評価をしたり、銘柄を見分けること。また、そのための酒。
唎き酒(ききざけ)
酒を少し口に含んで味の判断や評価をしたり、銘柄を見分けること。また、そのための酒。
聞き酒(ききざけ)
酒を少し口に含んで味の判断や評価をしたり、銘柄を見分けること。また、そのための酒。
聞酒(ききざけ)
酒を少し口に含んで味の判断や評価をしたり、銘柄を見分けること。また、そのための酒。
菊酒(きくざけ)
長寿を願って、重陽の節句(陰暦の九月九日)に飲む酒。日本酒に菊の花を浸して飲む。
生酒(きざけ)
何も混ざっていない、純粋な酒。生一本。
禁酒(きんしゅ)
酒を飲む習慣をやめること。断酒。
黒酒(くろき)
新嘗祭や大嘗祭などの神事で、白酒とともに神前に供えられる黒い酒。黒神酒。
葷酒(くんしゅ)
強いにおいの野菜と酒。
原酒(げんしゅ)
もろみを絞っただけで混ぜ物をしていない酒。
穀製火酒(こくせいかしゅ)
穀物を原料にして製造した酒。
古酒(こしゅ)
長期間貯蔵され、熟成した酒の総称。
強酒(ごうしゅ)
多くの量の酒を飲むこと。多く飲んでも平気なこと。また、その人。
豪酒(ごうしゅ)
多くの量の酒を飲むこと。多く飲んでも平気なこと。また、その人。
御酒(ごしゅ)
「酒」の丁寧な呼び方。おさけ。
酒(さけ)
したみ酒(したみざけ)
湑み酒(したみざけ)
紹興酒(しょうこうしゅ)
白酒(しろき)
白酒(しろざけ)
雛祭りで使う濃く白い酒。もち米を味醂や焼酎などと混ぜて作る。独特の香りがある。
白ぶどう酒(しろぶどうしゅ)
白蒲萄酒(しろぶどうしゅ)
新酒(しんしゅ)
その年の新米を使って作った酒。
神酒(しんしゅ)
地酒(じざけ)
その地域で作られる酒。田舎酒。
純米酒(じゅんまいしゅ)
清酒(せいしゅ)
日本特有の酒。米と米麹でもろみをつくり、それを漉したもの。日本酒。
節酒(せっしゅ)
飲む酒の量を減らすこと。
粗酒(そしゅ)
造酒(ぞうしゅ)
大酒(たいしゅ)
大量に酒をのむこと。おおざけ。
卵酒(たまござけ)
たる酒(たるざけ)
樽に詰めた酒。
樽酒(たるざけ)
樽に詰めた酒。
濁酒(だくしゅ)
かすを濾していないため白く濁った日本酒。にごりざけ。どぶろく。
置酒(ちしゅ)
酒盛りすること。酒宴。宴会。
斗酒(としゅ)
一斗(約十八リットル)の多量の酒。大酒。
毒酒(どくしゅ)
毒をいれた酒。
濁酒(どぶろく)
かすを濾していないため白く濁った日本酒。濁酒。濁り酒。
直し酒(なおしざけ)
腐敗しかけた酒や下等な酒を加工し、普通の酒のような香味をもたせたもの。
生酒(なまざけ)
加熱処理をしない酒。
濁り酒(にごりざけ)
かすを濾していないため白く濁った日本酒。濁酒。どぶろく。
寝酒(ねざけ)
就寝前に飲む酒。
梯子酒(はしござけ)
次々と場所を変えて、酒を飲み歩くこと。はしご。
冷や酒(ひやざけ)
昼酒(ひるざけ)
ひれ酒(ひれざけ)
美酒(びしゅ)
深酒(ふかざけ)
升酒(ますざけ)
升に注がれた酒。升で量り売る酒。
迎え酒(むかえざけ)
二日酔いの不快感を発散させるために、翌日に酒をのむこと。また、その酒。
名酒(めいしゅ)
味のよい酒。有名な酒。
銘酒(めいしゅ)
特別な名前をつけた上等な酒。
薬酒(やくしゅ)
自棄酒(やけざけ)
洋酒(ようしゅ)
西洋の酒。また、西洋の方法で造った酒。ウイスキー・ブランデー・ワインなど。
老酒(らおちゅう)
中国の醸造酒の総称。モチゴメやアワ、キビなどを原料として醸造する。とくに、精白したモチゴメを原料とする紹興酒(しょうこうしゅ)を言う。古くなるほど味や香りがよくなることからこの名がついた。
乱酒(らんしゅ)
宴会などで大勢が入り乱れて酒を飲むこと。
緑酒(りょくしゅ)
冷酒(れいしゅ)
冷用酒(れいようしゅ)
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