「若」を含む言葉
「若」を含む言葉 — 79 件
うら若い(うらわかい)
いかにも若いと感じられる様子。若々しい。特に、女性についていう。
心若い(うらわかい)
いかにも若いと感じられる様子。若々しい。特に、女性についていう。
杜若(かきつばた)
アヤメ科アヤメ属の多年生植物。池や沼などの水辺に自生し、夏の初めに白色や紫色の花が咲く。
幸若舞(こうわかまい)
猿若(さるわか)
若く(しく)
能力や価値などが同じ程度になる。およぶ。
自若(じじゃく)
どのような時でも落ち着いている様子。
若朽(じゃくきゅう)
歳は若いが気力がなく、役に立たないこと。また、その人。
若年(じゃくねん)
一人前ではないこと。年が若いこと。また、その人。
若輩(じゃくはい)
年が若い人。年少者。
若齢(じゃくれい)
年齢が若いこと。弱年。
若干(じゃっかん)
はっきりとした数量はわからないが、それほど多くない様子。いくらか。
若朽(じゃっきゅう)
歳は若いが気力がなく、役に立たないこと。また、その人。
若干(そくばく)
若干(そこばく)
大般若経(だいはんにゃきょう)
空の思想を説く、般若経典の集大成。「大般若波羅蜜多経」の略。唐の玄弉が訳し、全六百巻からなる。
惕若(てきじゃく)
おそれ慎む様子。
年若(としわか)
年齢のわかいこと。また、その人。
瞠若(どうじゃく)
般若(はんにゃ)
若し(もし)
ある事態を仮定して言う場合に用いる語。もしも。
若しか(もしか)
若しくは(もしくは)
若し夫れ(もしそれ)
若しも(もしも)
若しや(もしや)
老若(ろうじゃく)
老若(ろうにゃく)
若あゆ(わかあゆ)
若くて元気なあゆ。
若鮎(わかあゆ)
若くて元気なあゆ。
若い(わかい)
若い衆(わかいしゅ)
若い衆(わかいしゅう)
若隠居(わかいんきょ)
若返る(わかがえる)
若描き(わかがき)
若書き(わかがき)
若頭(わかがしら)
若き(わかき)
若木(わかぎ)
生えてからあまり年数が経っていない木。
若気(わかぎ)
若くて血気にはやり思慮分別を忘れがちな心。
若君(わかぎみ)
年若い主君。幼君。
若草(わかくさ)
芽を出してまもない草。
若気(わかげ)
若くて血気にはやり思慮分別を忘れがちな心。
若狭(わかさ)
昔の北陸道の国の一つ。今の福井県南西部。若州。
若様(わかさま)
貴人の子弟の敬称。わか。
若盛り(わかざかり)
若くていちばん元気のよい年ごろ。
若衆(わかしゅ)
年の若い男性。
若白髪(わかしらが)
若いうちに生える白髪。
若死に(わかじに)
年が若くて死ぬこと。早死に。夭折。
若僧(わかぞう)
年の若い者、未熟な者を見下して言う語。
若造(わかぞう)
年の若い者、未熟な者を見下して言う語。
若竹(わかたけ)
その年にはえた竹。新竹。今年竹。
若旦那(わかだんな)
主人の長男や大家(たいけ)の子弟の敬称。
若燕(わかつばめ)
若作り(わかづくり)
実年齢より若く見えるような服装や化粧をすること。
若妻(わかづま)
年の若い妻。新婚の妻。
若手(わかて)
若くて働き盛りの人。また、集団の中で若いほうの人。
若党(わかとう)
若い侍。若い家来。
若殿(わかとの)
年の若い主君の敬称。わかぎみ。
若殿原(わかとのばら)
若い侍たち。また、若者たち。
若年寄(わかどしより)
江戸幕府の役職名。老中に次ぐ重職で、将軍に直属し、おもに旗本を統轄した。
若鳥(わかどり)
成長していない鳥。ひな鳥。
若菜(わかな)
初春に生えて食用となる柔らかい草。
若菜集(わかなしゅう)
島崎藤村の詩集。一八九七(明治三十)年刊。青春の哀歓を文語定型詩の韻律で歌いあげ、わが国の近代抒情詩を確立した。
若葉(わかば)
生え出て間もない草木の葉。
若葉マーク(わかばまーく)
自動車免許取得後一年以内の運転者が車の前後に付けることを義務づけられているマーク。初心者マーク。正式名は「初心運転者標識」という。
若松(わかまつ)
生えてからあまり年数が経っていない松。
若水(わかみず)
元旦の早朝、その年に初めてくむ水。一年の邪気をはらうといわれる。
若緑(わかみどり)
松の若葉。また、その新鮮な緑色。
若宮(わかみや)
幼少の皇子。皇族の子。
若向き(わかむき)
若い人の容姿や好みに合うこと。若者に似合うこと。
若武者(わかむしゃ)
年若い武士。
若紫(わかむらさき)
うすい紫色。
若やか(わかやか)
若々しいようす。若さを感じさせるようす。
若やぐ(わかやぐ)
若々しくなる。若返った感じになる。
若若しい(わかわかしい)
若子(わこ)
若人(わこうど)
言葉一覧
- /
- 1ページ
- 全1件