「素」から始まる言葉
「素」から始まる言葉 — 85 件
素地(きじ)
手が加えられていない、そのままの状態や性質。
素面(しらふ)
酒を飲んでいない状態。また、その状態の顔。
素魚(しろうお)
スズキ目ハゼ科の半透明の小魚。海の浅瀬に生息し、産卵のために川をさかのぼる。食用する。
素人(しろうと)
その物事の経験がほとんどない人。または、その物事を仕事としていない人。
素(す)
他のものが加わったり、まじったりせず、そのものだけの状態。
素揚げ(すあげ)
衣など何も付けずに、そのまま油で揚げたもの。
素足(すあし)
足袋や靴下など足に履く衣料を身に付けていない足。はだし。
素甘(すあま)
餅菓子の一種。上新粉を湯でこねて、砂糖を加えて蒸した餅に似たもの。外側を赤く着色し、縁起物とされる。
素袷(すあわせ)
素謡(すうたい)
素うどん(すうどん)
素饂飩(すうどん)
素袍(すおう)
室町時代の武士が平服にしていた着物。直垂(ひたたれ)の一つで、麻の単(ひとえ)に家紋や地紋を付ける。元は室町時代の庶民の着物で、江戸時代には武士の礼服となった。
素襖(すおう)
室町時代の武士が平服にしていた着物。直垂(ひたたれ)の一つで、麻の単(ひとえ)に家紋や地紋を付ける。元は室町時代の庶民の着物で、江戸時代には武士の礼服となった。
素踊(すおどり)
鬘(かつら)や衣装などを身に付けずに踊ること。また、その踊り。
素踊り(すおどり)
鬘(かつら)や衣装などを身に付けずに踊ること。また、その踊り。
素寒貧(すかんぴん)
非常に貧しく何もないこと。また、その人。
素顔(すがお)
化粧をしていない状態の顔。地顔。
素描き(すがき)
素語り(すがたり)
素見(すけん)
素姓(すじょう)
その人の家柄や血筋。または、生まれや育ち。
素性(すじょう)
その人の家柄や血筋。または、生まれや育ち。
素っ(すっ)
他の言葉の前に付けてそのものだけであることを強調したり、意味を強めたりする言葉。
素っ飛ばす(すっとばす)
ものを投げたり、乗り物の速度を上げたりすること。勢いよく飛ばすこと。
素っ飛ぶ(すっとぶ)
勢いよくものが飛ぶこと。
素っ頓狂(すっとんきょう)
調子の外れたことや間の抜けたことをする様子。
素っ裸(すっぱだか)
衣類を何も身に着けていない状態。
素裸(すっぱだか)
素破抜く(すっぱぬく)
他人の秘密や悪事などを明るみに出すこと。
素っぴん(すっぴん)
化粧をしていないこと。また、その状態の顔。
素敵(すてき)
すぐれていて心が引き付けられる様子。素晴らしい様子。
素的(すてき)
すぐれていて心が引き付けられる様子。素晴らしい様子。
素手(すで)
手に何も持っていないこと。特に武器となるものを持っていないことをいう。
素通し(すどおし)
遮るものがないために先の方まで見通せること。
素通り(すどおり)
何もせずに通り過ぎること。
素泊まり(すどまり)
旅館などで食事をせずに寝るために泊まること。
素泊り(すどまり)
旅館などで食事をせずに寝るために泊まること。
素直(すなお)
性格や態度などが大人しく逆らわない様子。
素肌(すはだ)
何もつけていない、自然な状態の肌。
素膚(すはだ)
何もつけていない、自然な状態の肌。
素裸(すはだか)
素噺(すばなし)
素話(すばなし)
鳴り物や舞台装置などを使わない落語。
素早い(すばやい)
動きや行動などが早いこと。
素晴らしい(すばらしい)
非常に優れている様子。
素振り(すぶり)
木刀や刀などを何もないところで振ること。また、そのように練習すること。
素干し(すぼし)
日の光や火を当てずに乾かすこと。
素面(すめん)
酒を飲んでいない状態。また、その状態の顔。
素潜り(すもぐり)
道具を使わずに水中に潜ること。
素戻り(すもどり)
やるべきことをやらずに帰ってくること。
素焼(すやき)
陶器の本焼きの準備としてうわぐすりをかけずに低温で焼くこと。また、その陶器。
素焼き(すやき)
陶器の本焼きの準備としてうわぐすりをかけずに低温で焼くこと。また、その陶器。
素読み(すよみ)
素浪人(すろうにん)
素案(そあん)
検討を行うためのもととなる大まかな案。
素因(そいん)
物事の結果を引き起こす原因。
素因数(そいんすう)
素麺(そうめん)
素懐(そかい)
素馨(そけい)
素絹(そけん)
素見(そけん)
素行(そこう)
素材(そざい)
素子(そし)
素志(そし)
素質(そしつ)
素知らぬ(そしらぬ)
素地(そじ)
素数(そすう)
素地(そち)
素っ首(そっくび)
素っ気ない(そっけない)
素気ない(そっけない)
素読(そどく)
素葉(そは)
素描(そびょう)
素振り(そぶり)
素朴(そぼく)