「書」を含む言葉
「書」を含む言葉 — 365 件
愛書(あいしょ)
本を好んで大切にすること。
悪書(あくしょ)
読む人や社会に悪い影響を与える本。特に若者向けをいう。
葦手書き(あしでがき)
和歌などの文字を絵画風にくずし、水辺にある葦などになぞらえて書いたもの。平安時代に行われた。葦手。
後書(あとがき)
本文が終わったあとに関連することを書き添えること。また、その文章。序文。
後書き(あとがき)
本文が終わったあとに関連することを書き添えること。また、その文章。序文。
医書(いしょ)
医学や医術について書かれている書物。医学書。
遺書(いしょ)
死んだ後のために生前に残す手紙や文書。
一書(いっしょ)
佚書(いっしょ)
逸書(いっしょ)
請書(うけしょ)
承諾したり、保証することを書いて相手に渡す文書。
裏書き(うらがき)
上書き(うわがき)
封筒や包みなどの表となる部分に宛名や住所などを書くこと。また、その書かれた文字。表書き。
絵葉書(えはがき)
裏面が絵や写真になっている葉書き。
艶書(えんしょ)
恋人に向けた手紙。恋文。ラブレター。
奥書(おくがき)
書物の終わりに発行年月日や著者、経緯などを記したもの。特に昔書かれた写本についていう。奥付。
追って書き(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
追而書き(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
覚え書き(おぼえがき)
忘れないように書いた文章。メモ。
覚書(おぼえがき)
略式の外交文書。相手の国に意見や希望を伝えるためのもの。
表書き(おもてがき)
封筒や包みなどの表となる部分に宛名や住所などを書くこと。また、その書かれた文字。上書き。
戒書(かいしょ)
中国の漢の時代の天子が刺史や太守などを戒めるために出した命令書。
楷書(かいしょ)
漢字の書体の一つ。漢字を構成している点や線を崩さずにきっちりと書く、標準的な書き方。
怪文書(かいぶんしょ)
個人や団体などを批判、中傷する内容の誰が書いたか分からない文書。
書き上げる(かきあげる)
書いている途中のものを完成させる。書き終える。
書上げる(かきあげる)
書いている途中のものを完成させる。書き終える。
書き味(かきあじ)
文字を書く時の道具の調子。
書き著す(かきあらわす)
文章を書いて、本にして世に出すこと。
書き表す(かきあらわす)
考えや気持ちなどを絵や文章で書いて表現すること。
書き表わす(かきあらわす)
考えや気持ちなどを絵や文章で書いて表現すること。
書表す(かきあらわす)
考えや気持ちなどを絵や文章で書いて表現すること。
書表わす(かきあらわす)
考えや気持ちなどを絵や文章で書いて表現すること。
書き入れ(かきいれ)
決まった場所に必要な文字や数字などを書くこと。
書入れ(かきいれ)
決まった場所に必要な文字や数字などを書くこと。
書き入れ時(かきいれどき)
商売が繁盛していて忙しい時期。
書き入れる(かきいれる)
余白などに文字や文章を書き加えること。記入すること。
書き写す(かきうつす)
文章や絵などの内容を変えずに別のものに書くこと。
書き置き(かきおき)
伝えるべきことを紙に書き記して置いておくこと。また、その紙。置き手紙。
書置き(かきおき)
伝えるべきことを紙に書き記して置いておくこと。また、その紙。置き手紙。
書き起こす(かきおこす)
文章の冒頭を書くこと。または、文章を書き始めること。
書起す(かきおこす)
文章の冒頭を書くこと。または、文章を書き始めること。
書き落とす(かきおとす)
書かなければならないことを不注意が原因で書き損ねること。
書き下ろし(かきおろし)
小説や論文などを他へは載せず、そのためだけに新しく書くこと。また、その作品。
書下ろし(かきおろし)
小説や論文などを他へは載せず、そのためだけに新しく書くこと。また、その作品。
書き下ろす(かきおろす)
新しい文章や脚本などを書くこと。
書き換え(かきかえ)
文章などの内容を別の内容に直すこと。
書換え(かきかえ)
文章などの内容を別の内容に直すこと。
書き換える(かきかえる)
書換える(かきかえる)
書き方(かきかた)
文章や書類などを書く時の決まったやり方や技術。
書き下す(かきくだす)
上から下の方向へ順番に書いていくこと。
書下す(かきくだす)
上から下の方向へ順番に書いていくこと。
書き言葉(かきことば)
文字で表現する言葉。文字言語。
書き込む(かきこむ)
書込む(かきこむ)
書き記す(かきしるす)
文字や文章として書いて残すこと。また、そのために書くこと。
書記す(かきしるす)
文字や文章として書いて残すこと。また、そのために書くこと。
書き順(かきじゅん)
書きすさぶ(かきすさぶ)
書き捨てる(かきすてる)
書捨てる(かきすてる)
書き添える(かきそえる)
完成した文章や絵の近くに書き足すこと。
書添える(かきそえる)
完成した文章や絵の近くに書き足すこと。
書き損じ(かきそんじ)
書き間違えること。または、そうして駄目にしたもの。
書き初め(かきぞめ)
新しい年になって初めて文字を書くこと。また、一月二日に行う筆を使って文字を書く行事。
書初め(かきぞめ)
新しい年になって初めて文字を書くこと。また、一月二日に行う筆を使って文字を書く行事。
書き立てる(かきたてる)
複数のものの中から重要なことを選んで書くこと。
書立てる(かきたてる)
複数のものの中から重要なことを選んで書くこと。
書き出し(かきだし)
文章の初めの部分。冒頭。
書出し(かきだし)
文章の初めの部分。冒頭。
書き出す(かきだす)
文章を書き始める。
書出す(かきだす)
文章を書き始める。
書き散らす(かきちらす)
深く考えず、思いのまま書くこと。
書散らす(かきちらす)
深く考えず、思いのまま書くこと。
書き付け(かきつけ)
忘れないためにちょっと書いておくもの。メモ。
書付け(かきつけ)
忘れないためにちょっと書いておくもの。メモ。
書き付ける(かきつける)
忘れないためにちょっと書いておくこと。メモ。
書き附ける(かきつける)
忘れないためにちょっと書いておくこと。メモ。
書き連ねる(かきつらねる)
書連ねる(かきつらねる)