「曲」から始まる言葉
「曲」から始まる言葉 — 56 件
曲差(かねざし)
建築などで使用する直角に曲がっている金属製の物差し。曲尺。
曲尺(かねじゃく)
直角に曲がっている金属の物差し。主に大工が使う道具。曲りがね。
曲(きょく)
曲打(きょくうち)
太鼓などの打楽器を曲芸のように打ち鳴らすこと。また、そのような打ち方。
曲打ち(きょくうち)
太鼓などの打楽器を曲芸のように打ち鳴らすこと。また、そのような打ち方。
曲解(きょくかい)
物事や相手の言動などに対して、意図的に歪めて解釈すること。
曲学(きょくがく)
曲技(きょくぎ)
曲芸。軽業。また、それに似た技術。
曲芸(きょくげい)
玉乗りや皿回しなどの普通の人にはできない変わった技。軽業。
曲師(きょくし)
浪曲の伴奏で三味線を弾く役目の人。
曲水(きょくし)
曲射(きょくしゃ)
曲尺(きょくしゃく)
曲事(きょくじ)
正当ではないこと。曲がったこと。
曲折(きょくせつ)
鋭い角度で折れて曲がっていること。
曲節(きょくせつ)
歌や音楽などの節や調子。メロディー。
曲説(きょくせつ)
事実をゆがめて説明すること。また、その説。
曲線(きょくせん)
角ばらずに滑らかに曲がり、途切れることなく続いている線。
曲想(きょくそう)
作成する楽曲のアイデアやテーマ性、またその背後に潜む作曲者の思いや情熱のこと。
曲調(きょくちょう)
音楽の節や調子。
曲直(きょくちょく)
正しくないことと正しいこと。曲がったことと真っすぐなこと。
曲飲み(きょくのみ)
曲乗り(きょくのり)
自転車や馬などに乗ったまま曲芸を行うこと。また、普通ではない乗り方で自転車や馬などに乗ること。
曲馬(きょくば)
馬上で行う曲芸。または、馬に曲芸を行わせること。
曲筆(きょくひつ)
真実や事実を歪めた文章で書き表すこと。また、その文章。
曲弾き(きょくびき)
三味線や琵琶などを通常よりも速く上手に、または曲芸のように普通ではない弾き方で弾くこと。
曲譜(きょくふ)
音楽の節を符合を使って書き表したもの。楽譜。
曲浦(きょくほ)
海と陸の境目が曲がりくねっている所。入りくんだ海岸線。
曲面(きょくめん)
連続して滑らかに曲がっている面。球の表面や柱の側面など。
曲目(きょくもく)
音楽の曲の名前。曲名。
曲彔(きょくろく)
椅子の一種。法会の時などに僧が座るもので、背もたれが丸く曲がっていて、座部と脚が交差する独特の形状をしている。
曲椂(きょくろく)
椅子の一種。法会の時などに僧が座るもので、背もたれが丸く曲がっていて、座部と脚が交差する独特の形状をしている。
曲論(きょくろん)
事実を歪めて、正しいことであるかのように議論すること。また、その議論。
曲解(きょっかい)
物事や相手の言動などに対して、意図的に歪めて解釈すること。
曲(くせ)
曲事(くせごと)
曲舞(くせまい)
曲者(くせもの)
盗賊や敵などの怪しい人。
曲輪(くるわ)
曲玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
曲がり(まがり)
曲がっていること。曲がっている所。
曲り(まがり)
曲がっていること。曲がっている所。
曲がり角(まがりかど)
道が折れ曲がるかどのところ。
曲り角(まがりかど)
道が折れ曲がるかどのところ。
曲がり金(まがりがね)
かねじゃく。
曲り金(まがりがね)
かねじゃく。
曲がりくねる(まがりくねる)
幾重にも折れ曲がる。くねくねとしている。
曲がりなり(まがりなり)
完全ではないこと。
曲りなり(まがりなり)
完全ではないこと。
曲がり屋(まがりや)
母屋と馬屋が鉤形につながっている家屋。東北地方によくみられる。
曲り屋(まがりや)
母屋と馬屋が鉤形につながっている家屋。東北地方によくみられる。
曲がる(まがる)
まっすぐではない状態になる。かたむく。それる。
曲る(まがる)
まっすぐではない状態になる。かたむく。それる。
曲げ木細工(まげきざいく)
木を曲げて、楽器や椅子などの物を作ること。また、その物。
曲げ物(まげもの)
ヒノキやスギなどの薄い板を曲げて桜の皮などで閉じ合わせ、底板をつけた容器。わげもの。
曲げる(まげる)
曲がった状態にする。
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