「曲」で終わる言葉
「曲」で終わる言葉 — 68 件
委曲(いきょく)
細かい部分まで注意が行き届いていること。
一曲(いっきょく)
川などの曲がり。
紆曲(うきょく)
道などがまがりくねっていること。
迂曲(うきょく)
道などがまがりくねっていること。
裏曲(うらがね)
曲尺(かねじゃく)の裏側に刻まれている目盛り。目盛り幅は、表側の目盛りの√2(約一・四一四)倍。うらじゃく。
郢曲(えいきょく)
中世の頃に歌われた歌の総称。
婉曲(えんきょく)
角が立たないようにはっきりとした表現を避けて表現すること。遠回しに表現すること。
宴曲(えんきょく)
円舞曲(えんぶきょく)
音曲(おんぎょく)
部曲(かきべ)
歌曲(かきょく)
クラシック音楽の独唱の楽曲。リート。
歌謡曲(かようきょく)
昭和に流行した大衆音楽。日本人の伝統的な表現を土台に、西洋音楽的な節回しを取り入れたもの。流行歌。
楽曲(がくきょく)
声楽曲や管弦楽曲などの音楽の曲の総称。
楽曲(がっきょく)
声楽曲や管弦楽曲などの音楽の曲の総称。
奇想曲(きそうきょく)
嬉遊曲(きゆうきょく)
狂詩曲(きょうしきょく)
協奏曲(きょうそうきょく)
独奏楽器を中心として管弦楽が対等な立場で合奏する曲。コンチェルト。
狂想曲(きょうそうきょく)
クラシック音楽の形式の一つ。形式にとらわれずに自由な手法で作られた楽曲。
曲(きょく)
琴曲(きんきょく)
琴を使って演奏する曲。筝曲。
戯曲(ぎきょく)
演劇のための脚本。また、その形式にそって書かれた文学作品。
曲(くせ)
屈曲(くっきょく)
物体が曲がる、または折れ曲がること。
組み曲(くみきょく)
器楽曲の形式の一つ。複数の曲を組み合わせて一つにしたもの。
組曲(くみきょく)
器楽曲の形式の一つ。複数の曲を組み合わせて一つにしたもの。
原曲(げんきょく)
行進曲(こうしんきょく)
行進するさいに歩調にあうように作られた曲。また、その形式で作られた曲。マーチ。
交声曲(こうせいきょく)
声楽曲の一つ。独唱、重唱、合唱、器楽伴奏を組み合わせた大規模で複雑な楽曲。カンタータ。
古曲(こきょく)
昔作られた曲。
作曲(さっきょく)
音楽作品を創作すること。または、詩歌に節をつけること。
三曲(さんきょく)
琴・三味線・尺八(または胡弓)の三種の和楽器。または、それらによる合奏。
私曲(しきょく)
自身の利益を優先して不公平にふるまうこと。公正を欠き、私利私欲に偏ること。
終曲(しゅうきょく)
交響曲や組曲などの最後の楽章。フィナーレ。
褶曲(しゅうきょく)
平らな地層に横から圧力がかかって波状に曲がること。また、そうなったもの。
小曲(しょうきょく)
規模が小さく短い曲。
小夜曲(しょうやきょく)
心曲(しんきょく)
心の隅々。心底。
新曲(しんきょく)
邪曲(じゃきょく)
心がひねくれていること。不正。
浄曲(じょうきょく)
序曲(じょきょく)
オペラなどの開幕の前に演奏する音楽。
聖譚曲(せいたんきょく)
選曲(せんきょく)
複数の曲の中から選び出すこと。
全曲(ぜんきょく)
箏曲(そうきょく)
日本の伝統楽器の箏で演奏するための曲。
奏鳴曲(そうめいきょく)
俗曲(ぞくきょく)
俗曲(ぞっきょく)
大曲(たいきょく)
規模が大きく複雑な楽曲。雅楽曲のひとつで格式が高い。序、破、急の構成からなる。
笝曲(どうきょく)
蚕(かいこ)を育てる道具。
難曲(なんきょく)
悲曲(ひきょく)
秘曲(ひきょく)
舞曲(ぶきょく)
平曲(へいきょく)
「平家琵琶(へいけびわ)」に同じ。
編曲(へんきょく)
変奏曲(へんそうきょく)
妙曲(みょうきょく)
名曲(めいきょく)
優れた楽曲。有名な楽曲。
夜曲(やきょく)
夜、恋人の部屋の窓辺で歌ったり弾いたりする、甘く美しい曲。
夜想曲(やそうきょく)
謡曲(ようきょく)
能の詞章。また、それをうたうこと。謡(うたい)。
浪曲(ろうきょく)
「浪花節(なにわぶし)」の別称。江戸末期、説経節や祭文などの影響を受けて大坂で成立した、語り物の一種。三味線の伴奏で独演し、軍談・講釈・物語などの義理人情を題材としたものが多い。初めはちょんがれ節や、うかれ節などとも呼ばれていた。
歪曲(わいきょく)
物事の事実や内容などを、故意にゆがめること。
彎曲(わんきょく)
弓なりに曲がること。
湾曲(わんきょく)
弓なりに曲がること。
言葉一覧
- /
- 1ページ
- 全1件
