「指」から始まる言葉
「指」から始まる言葉 — 52 件
指し(さし)
指し合い(さしあい)
さしつかえやさしさわりのあること。他の事柄や状況とぶつかり合って問題が生じること。食べ物の食い合わせにもいう。
指合(さしあい)
さしつかえやさしさわりのあること。他の事柄や状況とぶつかり合って問題が生じること。食べ物の食い合わせにもいう。
指合い(さしあい)
さしつかえやさしさわりのあること。他の事柄や状況とぶつかり合って問題が生じること。食べ物の食い合わせにもいう。
指し掛け(さしかけ)
将棋の途中で一旦止めること。
指し紙(さしがみ)
江戸時代に奉行所が発行した召喚状。
指紙(さしがみ)
江戸時代に奉行所が発行した召喚状。
指し切る(さしきる)
将棋で、攻め続けた結果、手駒が尽きて指し手がなくなること。
指切る(さしきる)
将棋で、攻め続けた結果、手駒が尽きて指し手がなくなること。
指し示す(さししめす)
指を向けてはっきりと表すこと。
指図(さしず)
言いつけて物事をやらせること。
指し手(さして)
指手(さして)
指貫(さしぬき)
平安時代の着物の一つ。裾を紐で絞れるようにした袴。
指し値(さしね)
売買のときに買い手や発注者が値段を指定すること。また、その値段。
指値(さしね)
売買のときに買い手や発注者が値段を指定すること。また、その値段。
指物(さしもの)
武士が戦場で目印にするために鎧の背に指したり、従者に持たせたりした旗や飾り。
指す(さす)
指などを使って物や方向などを示す。
指圧(しあつ)
指や手の平などで体をもんだり、叩いたりすること。また、そのようにして治療する、「指圧療法」の略称。
指揮(しき)
多くの人々に指示を出してまとまりのある行動をさせること。
指呼(しこ)
指で指し示して声に出すこと。
指向(しこう)
一つの方向や目的を目指して向かうこと。
指針(ししん)
時計や磁石盤などの値を示す針。
指事(しじ)
漢字の成り立ちを説明する六書の中の一つ。位置や数量などの抽象的な概念を表す漢字。「上」「下」など。
指示(しじ)
物事を指で指して示すこと。
指数(しすう)
変動する物価や賃金などの基準となるものを一〇〇として、そこから変動した差を百分率で表した数値。
指嗾(しそう)
指示を出して、悪いことを行うようにすること。そそのかす。けしかける。
指嗾(しぞく)
指弾(しだん)
相手の過失などを責め立てて、排除すること。つまはじきにする。
指定(してい)
複数の中から選び、決めること。
指摘(してき)
特定の事柄を取り上げて示すこと。
指頭(しとう)
指導(しどう)
物事を教え、特定の方向へ導くこと。
指南(しなん)
武術などを教え導くこと。指導。教授。
指名(しめい)
その人を選んで決めること。名指し。
指紋(しもん)
人の手の内側にある模様。細い線で形成され、生涯変化することなく、人と同一のものがないので身元の確認などに使われる。
指令(しれい)
上の立場の者が下の立場の者に命令したり、指揮をしたりすること。また、その命令や指揮。
指話(しわ)
指(ゆび)
手、または足の末端にある五本に枝分かれした部分。
指折(ゆびおり)
指を一本ずつ折り曲げて数えること。
指折り(ゆびおり)
指を一本ずつ折り曲げて数えること。
指切(ゆびきり)
子どもなどが約束をするときに、互いの小指をからませること。げんまん。
指切り(ゆびきり)
子どもなどが約束をするときに、互いの小指をからませること。げんまん。
指差す(ゆびさす)
指先を向けて示す。
指尺(ゆびしゃく)
指を広げて長さを測ること。
指相撲(ゆびずもう)
二人が互いに片手の四本の指を組み合わせ、立てた親指で相手の親指をおさえ合う遊び。
指人形(ゆびにんぎょう)
胴体を布で袋状に作り、手を入れて指で操る小さな人形。ギニョール。
指ぬき(ゆびぬき)
裁縫(さいほう)するとき、指にはめて針の頭を押さえる金属製または革製の輪。
指貫(ゆびぬき)
裁縫(さいほう)するとき、指にはめて針の頭を押さえる金属製または革製の輪。
指笛(ゆびぶえ)
指をくわえ、息を強く吹いて高い音を出すこと。また、その音。
指文字(ゆびもじ)
聴覚障害者の会話などに用いる、指を組み合わせて文字の代わりにする符号。
指輪(ゆびわ)
飾りとして指にはめる、貴金属製などの輪。
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