「抜」を含む言葉 2ページ目
「抜」を含む言葉 — 244 件
ずば抜ける(ずばぬける)
普通のものよりも際立ってすぐれていること。
背抜き(せぬき)
上着の背の部分の裏地を付けない仕立て方。また、その上着。
栓抜き(せんぬき)
選抜(せんばつ)
複数のものの中から相応しいものを選び出すこと。
底抜け(そこぬけ)
染め抜く(そめぬく)
染抜く(そめぬく)
卓抜(たくばつ)
技能や才能などが飛び抜けて優れていること。
たる抜き(たるぬき)
樽抜(たるぬき)
出し抜く(だしぬく)
相手のすきに乗じたりだましたりして、自分が先に事を行う。
出し抜け(だしぬけ)
思いがけないことが、突然起こるようす。いきなり。
力抜け(ちからぬけ)
心の張りがなくなること。気力を失うこと。
血抜き(ちぬき)
水洗いなどで肉や内臓の血を抜き、臭みを取ること。
突き抜く(つきぬく)
突抜く(つきぬく)
突き抜ける(つきぬける)
突抜ける(つきぬける)
筒抜け(つつぬけ)
手抜かり(てぬかり)
手抜き(てぬき)
通り抜ける(とおりぬける)
とげ抜き(とげぬき)
とげを抜きとること。また、その道具。
刺抜き(とげぬき)
とげを抜きとること。また、その道具。
飛び抜ける(とびぬける)
能力などが他のものとかけ離れている。ずばぬける。
飛抜ける(とびぬける)
能力などが他のものとかけ離れている。ずばぬける。
胴抜(どうぬき)
着物の下着の、胴の部分だけを別の布地で作ること。また、その下着。
胴抜き(どうぬき)
着物の下着の、胴の部分だけを別の布地で作ること。また、その下着。
縄抜け(なわぬけ)
縛られた縄から抜け出して逃げること。また、その人。
煮抜き(にぬき)
多めの水を入れて炊いた飯から取るねばねばした液。おねば。
抜かす(ぬかす)
抜からぬ(ぬからぬ)
油断や不注意のない。
抜かり(ぬかり)
油断や不注意。手抜かり。また、それによる失敗。
抜かる(ぬかる)
油断や不注意により失敗する。
抜き(ぬき)
抜き足(ぬきあし)
音を立てないように、足をそっと引き上げるように歩くこと。
抜足(ぬきあし)
音を立てないように、足をそっと引き上げるように歩くこと。
抜き合わせる(ぬきあわせる)
お互いに刀を抜いて向き合い、戦う構えをとる。
抜き糸(ぬきいと)
布地や衣類をほどいて抜き取った糸。
抜き打ち(ぬきうち)
刀を抜くのとほぼ同時に切りつけること。
抜き撃ち(ぬきうち)
銃を腰からを抜くのとほぼ同時に発射すること。
抜打ち(ぬきうち)
刀を抜くのとほぼ同時に切りつけること。
抜撃ち(ぬきうち)
銃を腰からを抜くのとほぼ同時に発射すること。
抜きえもん(ぬきえもん)
女性の和服の着付け方の一つ。衣紋を押し上げて後襟(うしろえり)を引き下げ、首筋が見えるように着ること。抜き襟。
抜衣紋(ぬきえもん)
女性の和服の着付け方の一つ。衣紋を押し上げて後襟(うしろえり)を引き下げ、首筋が見えるように着ること。抜き襟。
抜き襟(ぬきえり)
女性の和服の着付け方の一つ。衣紋を押し上げて後襟(うしろえり)を引き下げ、首筋が見えるように着ること。抜き衣紋。
抜衿(ぬきえり)
女性の和服の着付け方の一つ。衣紋を押し上げて後襟(うしろえり)を引き下げ、首筋が見えるように着ること。抜き衣紋。
抜襟(ぬきえり)
女性の和服の着付け方の一つ。衣紋を押し上げて後襟(うしろえり)を引き下げ、首筋が見えるように着ること。抜き衣紋。
抜き書き(ぬきがき)
書物などから必要な部分を抜き出して書くこと。また、その書かれたもの。
抜書き(ぬきがき)
書物などから必要な部分を抜き出して書くこと。また、その書かれたもの。
抜き難い(ぬきがたい)
取り去ることが難しいさま。根強いさま。
抜難い(ぬきがたい)
取り去ることが難しいさま。根強いさま。
抜き差し(ぬきさし)
抜き取ることと差し込むこと。
抜差し(ぬきさし)
抜き取ることと差し込むこと。
抜き去る(ぬきさる)
追い抜いて前に出る。
抜き刷り(ぬきずり)
書物や雑誌などから必要な部分を抜き出して印刷すること。また、その印刷されたもの。
抜刷り(ぬきずり)
書物や雑誌などから必要な部分を抜き出して印刷すること。また、その印刷されたもの。
抜き出す(ぬきだす)
引き抜いて取り出す。
抜出す(ぬきだす)
引き抜いて取り出す。
抜き連ねる(ぬきつらねる)
多数の人がいっせいに刀を抜く。抜き連れる。
抜連ねる(ぬきつらねる)
多数の人がいっせいに刀を抜く。抜き連れる。
抜き連れる(ぬきつれる)
多数の人がいっせいに刀を抜く。抜き連ねる。
抜連れる(ぬきつれる)
多数の人がいっせいに刀を抜く。抜き連ねる。
抜き手(ぬきて)
日本古来の泳法の一つ。顔を水面に出したまま、水をかいた手を交互に水面上に出して、足は平泳ぎのように泳ぐ。
抜手(ぬきて)
日本古来の泳法の一つ。顔を水面に出したまま、水をかいた手を交互に水面上に出して、足は平泳ぎのように泳ぐ。
抜き手(ぬきで)
日本古来の泳法の一つ。顔を水面に出したまま、水をかいた手を交互に水面上に出して、足は平泳ぎのように泳ぐ。
抜手(ぬきで)
日本古来の泳法の一つ。顔を水面に出したまま、水をかいた手を交互に水面上に出して、足は平泳ぎのように泳ぐ。
抜き取る(ぬきとる)
引き抜いて取る。
抜取る(ぬきとる)
引き抜いて取る。
抜き荷(ぬきに)
運送中や保管中の荷物をこっそりと抜き取ること。また、その荷物。
抜荷(ぬきに)
運送中や保管中の荷物をこっそりと抜き取ること。また、その荷物。
抜き放す(ぬきはなす)
刀を鞘(さや)から一気に抜く。抜き放つ。
抜放す(ぬきはなす)
刀を鞘(さや)から一気に抜く。抜き放つ。
抜き放つ(ぬきはなつ)
刀を鞘(さや)から一気に抜く。抜き放す。
抜放つ(ぬきはなつ)
刀を鞘(さや)から一気に抜く。抜き放す。
抜き身(ぬきみ)
鞘(さや)から抜き出した刀剣や槍の穂先。
抜身(ぬきみ)
鞘(さや)から抜き出した刀剣や槍の穂先。
抜き読み(ぬきよみ)
書物や雑誌などから必要な部分を選んで読むこと。
抜読み(ぬきよみ)
書物や雑誌などから必要な部分を選んで読むこと。
抜きんでる(ぬきんでる)
周囲よりひときわ優れている。