「念」で終わる言葉
「念」で終わる言葉 — 52 件
- 愛念(あいねん)- 愛する気持ち。 
- 悪念(あくねん)- 悪いことをしようとする考え。悪心。 
- 一念(いちねん)- 一つのことをひたすら思うこと。また、その思い。 
- 憶念(おくねん)- 心の中に深く記憶して忘れないこと。 
- 怨念(おんねん)- 相手を強く恨む気持ち。 
- 観念(かんねん)
- 概念(がいねん)- 同類のもので一般的に認識されている性質や特徴。 
- 祈念(きねん)- 目的が果たせるように、神や仏に祈ること。 
- 記念(きねん)- 後の思い出として残しておくこと。また、その物。 
- 疑念(ぎねん)- 正しいかどうかを疑う気持ち。 
- 恵念(けいねん)- 情け深い心。恵みの心。 
- 懸念(けねん)- 心に引っかかって不安に思うこと。 
- 懸念(けんねん)
- 御念(ごねん)- 「念」を丁寧にいう言葉。いつも気を使うことをいう。お心遣い。 
- 雑念(ざつねん)- 心を乱す原因となる様々な考え。 
- 残念(ざんねん)
- 失念(しつねん)- 記憶したはずのものを思い出せないこと。忘れること。 
- 志念(しねん)- こころざしを心に強く思い定めること。 
- 思念(しねん)- 心の中で思っていること。常に気に留めること。 
- 執念(しゅうねん)- ある物事に囚われて離れない心。 
- 初一念(しょいちねん)
- 正念(しょうねん)
- 信念(しんねん)- 正しいと信じて疑わない心。 
- 心念(しんねん)- 気持ち。思い。こころ。または、心に思い浮かべること。念ずること。 
- 寂念(じゃくねん)
- 邪念(じゃねん)- 人としての道理から外れた悪い考え。邪心。 
- 十念(じゅうねん)
- 情念(じょうねん)- 心の底から湧き上がり、理性で抑えることができない強い感情。 
- 専念(せんねん)- 集中して一つのことに取り組むこと。 
- 想念(そうねん)- 心に浮かぶ考え。 
- 俗念(ぞくねん)
- 存念(ぞんねん)
- 他念(たねん)
- 丹念(たんねん)- 細かいところまで注意深くていねいにするさま。心をこめて念入りにするさま。 
- 断念(だんねん)- 希望や志をきっぱりとあきらめること。 
- 通念(つうねん)- 世間一般で共通して認められる考え。 
- 諦念(ていねん)
- 道念(どうねん)- 道徳心。道義心。 
- 入念(にゅうねん)- 細かい点にまで十分注意を払うこと。念入り。 
- 念(ねん)
- 念念(ねんねん)
- 愍念(びんねん)- 同情すること。あわれむこと。また、その思い。 
- 無念(ぶねん)- 無我の境地に入り、心に何も思わないこと。 
- 放念(ほうねん)
- 無念(むねん)- 無我の境地に入り、心に何も思わないこと。 
- 妄念(もうねん)- 迷いの心。迷いから生じる執念。 
- 憂念(ゆうねん)- 心配する気持ち。憂える心。 
- 慾念(よくねん)- 「欲心」に同じ。 
- 欲念(よくねん)- 「欲心」に同じ。 
- 余念(よねん)- ほかの思い。余計な考え。他念。 
- 理念(りねん)
- 類概念(るいがいねん)- 論理学で、ある概念の上位概念。ある概念が他の概念を包括するさいの、包括している方の概念。「金魚」に対しての「魚類」、「魚類」に対しての「生物」など。 
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