「塩」で終わる言葉
「塩」で終わる言葉 — 24 件
甘塩(あまじお)
塩味が薄いこと。薄塩。
粗塩(あらしお)
精製されていない、つぶのあらい塩。
粗塩(あらじお)
精製されていない、つぶのあらい塩。
薄塩(うすじお)
料理などで塩の味付けを少なくすること。また、そうしたもの。
御手塩(おてしょ)
小さく厚みのない皿。「手塩皿」をいう女性語。
岩塩(がんえん)
岩石の間から採取できる塩。粒状、または、立方体の結晶で、岩石の間で厚い層をなしている。
減塩(げんえん)
食事の食塩の量を減らすこと。
酒塩(さかしお)
食べ物を煮るときに、調味料として酒を入れること。また、その酒。
塩(しお)
しょっぱい味の調味料。海水を蒸発させたり、岩塩を精製したりして採取する。塩化ナトリウムを主成分とする白い結晶体。人体にとって必要不可欠なもの。
食塩(しょくえん)
食べることを目的として精製した塩。
製塩(せいえん)
海水や岩塩などから食塩を作ること。
手塩(てしお)
苦塩(にがしお)
「苦汁」の別称。海水を煮詰めて食塩を取り出すさいに、残りとして出る苦い液。豆腐を作るための凝固材として利用される。
苦塩(にがり)
海水を煮詰めて食塩を取り出すさいに、残りとして出る苦い液。豆腐を作るための凝固材として利用される。
一塩(ひとしお)
米塩(べいえん)
米と塩。
無塩(むえん)
塩分が含まれていないこと。
藻塩(もしお)
盛り塩(もりしお)
盛塩(もりしお)
焼き塩(やきしお)
精製していない塩を素焼きの壷などに入れて蒸し焼きにしたもの。純白で粒が小さい。また、苦味もとれ、吸湿性も少なくなる。
焼塩(やきしお)
精製していない塩を素焼きの壷などに入れて蒸し焼きにしたもの。純白で粒が小さい。また、苦味もとれ、吸湿性も少なくなる。
呼び塩(よびじお)
塩辛い食品の塩抜きのために、塩を少し加えた水に浸すこと。また、そのための塩。
呼塩(よびじお)
塩辛い食品の塩抜きのために、塩を少し加えた水に浸すこと。また、そのための塩。
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