「ろ」を含む言葉 — 2974 件
櫓・艪(ろ)
和船を走らせるための道具。
露(ろ)
藍色(あいいろ)
藍から取った染料で染めた色。濃い青色。
文色(あいろ)
模様。
隘路(あいろ)
道幅がせまく、行き来に苦労する道。
青色申告(あおいろしんこく)
法人税、所得税の申告納税制度の一つ。主に事業所得者に適用され、決められたやり方で帳簿を作り、申告することで税法上の特典を受けることができる。申告用紙が青いことから。
青黒い(あおぐろい)
青みがかって黒い。
蒼白い・青白い(あおじろい)
白さに青みが差している。
青海苔貰うた代わりに太々神楽を打つ(あおのりもろうたかわりにだいだいかぐらをうつ)ことわざ辞典
ほんの少しの品をもらったにすぎないのに、それとはけた違いに手厚い礼を返すたとえ。受けたものと返すお礼の重さが、まったくつり合っていない。 青海苔(あおのり)は伊勢(いせ・いまの三重県)の名物で、参拝のみやげになる手ごろな品だった。いっぽう太太(だいだい)神楽は、参拝する人が伊勢神宮で行ってもらう神楽の中でも、いちばん規模の大きいものをいう。安い青海苔一つのお礼に、太鼓を打ち鳴らす盛大な神楽で応える様子になぞらえている。
青海苔貰うた礼に太太神楽を打つ(あおのりもろうたれいにだいだいかぐらをうつ)ことわざ辞典
ほんの少しの品をもらったにすぎないのに、それとはけた違いに手厚い礼を返すたとえ。受けたものと返すお礼の重さが、まったくつり合っていない。 青海苔(あおのり)は伊勢(いせ・いまの三重県)の名物で、参拝のみやげになる手ごろな品だった。いっぽう太太(だいだい)神楽は、参拝する人が伊勢神宮で行ってもらう神楽の中でも、いちばん規模の大きいものをいう。安い青海苔一つのお礼に、太鼓を打ち鳴らす盛大な神楽で応える様子になぞらえている。
水綿・青味泥(あおみどろ)
池や沼、田の水面に、春から夏、緑の綿のように広がる藻。
茜色(あかねいろ)
茜で染めたような、黄をふくんだ暗い赤。
諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)ことわざ辞典
失敗や不運をくよくよ考えるより、きっぱり諦めたほうが精神的に良いということ。
商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)ことわざ辞典
人の習性は、育つ環境の影響を大きく受けるということ。 商人の子どもは金勘定に敏感で、眠っていても算盤の音で起きるという意味から。
悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)ことわざ辞典
連れ合いを選び違えると、その痛手は死ぬまで、ときには次の代まで尾を引く。 一度きりの選び方が、その後のすべてに影を落とす。 「悪妻は百年の不作」ともいう。
悪声狼藉(あくせいろうぜき)四字熟語辞典
よい評判がなくなって、評判を元に戻すことができないこと。 「悪声」は悪い評判。 「狼藉」は散らかっていて、取りまとめることができないこと。 悪名が広がりすぎて、どうにもならない状況をいう言葉。
悪太郎(あくたろう)
悪戯好きな男の子供を罵っていう言葉。
欠伸を噛み殺す・欠伸を嚙み殺す(あくびをかみころす)ことわざ辞典
退屈なことを嫌々ながら続けること。我慢をすること。 出かかったあくびを、口を閉じて無理やり我慢することから。 「嚙」は「噛」とも書く。
悪路(あくろ)
ぬかるんでいたり、平坦ではなかったりして通りにくい道。悪い道。
明けっ広げ・開けっ広げ(あけっぴろげ)
戸や窓などを閉めずに開けたままにしておくこと。
上げ下し・上げ下ろし・上下し・上下ろし(あげおろし)
上げることと下げること。上げ下げ。
浅黒い(あさぐろい)
肌の色にうっすらと黒みがある。日に焼けた肌などにいう。
朝風呂(あさぶろ)
朝、風呂に入ること。朝湯。
朝風呂丹前長火鉢(あさぶろたんぜんながひばち)ことわざ辞典
朝から湯につかり、綿の入った部屋着をはおって、火鉢のそばに腰をすえてのんびり過ごすこと。苦労も心配ごともない気楽な暮らしぶりを、この姿で表す。ことに遊び人(決まった仕事を持たず、遊んで暮らす人)などの日々について言う。 「丹前」は寒いときに家の中で重ねて着る、綿を厚く入れたそでの広い着物。「長火鉢」は細長い箱の形をした木の火鉢で、居間に置いて炭火で暖まったり湯をわかしたりした。くつろいだ暮らしにつきものの三つを、ひと続きに並べてある。
足並みが揃う(あしなみがそろう)ことわざ辞典
多くの人の考え方や意見、方針が一致して、同じ行動をとる。
足並みを揃える(あしなみをそろえる)ことわざ辞典
多くの人の考え方や意見、方針が一致して、同じ行動をとる。
網代(あじろ)
竹や木などを組んで魚を捕らえるための仕掛け。
網代木(あじろき)
網代に用いる、水中に打つ杙(くい)。
網代木(あじろぎ)
網代に用いる、水中に打つ杙(くい)。
網代車(あじろぐるま)
牛車の一種。屋形にひのきや竹の網代を張ったもの。
明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)ことわざ辞典
今できることを明日に延ばしていると、その機会は二度と来ないかもしれないということ。思い立ったらすぐ行えという戒め。 また、人の命がいつまで続くか分からないことのたとえ。 咲きそろった桜も、その夜のうちに嵐が来れば残らないとの意から。 歌は「夜半に嵐の吹かぬものかは」と続く。親鸞が詠んだものと伝える。
羅漢柏・翌檜(あすなろ)
「明日は檜になろう」。そう言っているようだ、というのが名の起こりとされる。枕草子には「あすはひの木」として出てくる。
小豆色(あずきいろ)
黒みを帯びた赤褐色。
汗みどろ(あせみどろ)
ひどく汗をかいて濡れている様子。
遊び心(あそびごころ)
遊んで楽しみたい気持ち。また、物事を遊び半分にとらえる軽い気持ち。
当たって砕けろ(あたってくだけろ)ことわざ辞典
結果がどう転ぶかは考えず、腹を決めて挑んでみよということ。 似た言葉に「荒馬の轡は前から」がある。
頭剃るより心を剃れ(あたまそるよりこころをそれ)ことわざ辞典
外見より精神が大事だということ。 頭を剃って姿だけ僧になるより、まず心を清めよということ。
頭の黒い鼠(あたまのくろいねずみ)ことわざ辞典
物を盗む人のこと。家に住んでいて、物を盗む頭髪の黒い人間を、鼠になぞらえて言う言葉。
頭の中が白くなる(あたまのなかがしろくなる)ことわざ辞典
突然の出来事や強い緊張・衝撃などで思考が止まり、何も考えられず言葉も出なくなること。 記憶が抜け落ちたり、次に何をすべきか判断がつかなくなったりする様子を、色のない無地の状態にたとえた言葉。 「頭の中が白くなる」ともいう。
頭の中が真っ白になる(あたまのなかがまっしろになる)ことわざ辞典
突然の出来事や強い緊張・衝撃などで思考が止まり、何も考えられず言葉も出なくなること。 記憶が抜け落ちたり、次に何をすべきか判断がつかなくなったりする様子を、色のない無地の状態にたとえた言葉。 「頭の中が白くなる」ともいう。
新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)ことわざ辞典
新しい内容を表現するためには、新しい形式が必要であるということ。
新しい酒を古い革袋に盛る(あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる)ことわざ辞典
新味のある中身を、古めかしい枠に押し込めること。 中身も枠もどちらも生きないという含みがある。
新しき酒は新しき革袋に盛れ(あたらしきさけはあたらしきかわぶくろにもれ)ことわざ辞典
新しい内容を表現するためには、新しい形式が必要であるということ。
新しき葡萄酒は新しき革袋に入れよ(あたらしきぶどうしゅはあたらしきかわぶくろにいれよ)ことわざ辞典
新しい内容を表現するためには、新しい形式が必要であるということ。
徒疎か(あだおろそか)ことわざ辞典
いい加減に扱うさま。軽々しく考えるさま。 後に否定の語を伴って用いる。
徒し心(あだしごころ)
変わりやすい心。移りやすい心。浮気心。
あだや疎か・徒や疎か(あだやおろそか)ことわざ辞典
いい加減に扱うさま。軽々しく考えるさま。 後に否定の語を伴って用いる。
あっても苦労、なくても苦労・有っても苦労、無くても苦労(あってもくろう、なくてもくろう)ことわざ辞典
金と子どもは、あればあったで苦労するし、なければないで苦労するということ。
宛所(あてどころ)
手紙や荷物などの郵便物のあて先。あて名。
危ない所に登らねば熟柿は食えぬ(あぶないところにのぼらねばじゅくしはくえぬ)ことわざ辞典
大きな利益や、のぞみどおりの成果は、危険をかえりみずに挑んだ者だけが手にできるということ。 柿の実は木の高い枝になるので、落ちるかもしれない所までよじ登る者でなければ、熟して甘くなった実は味わえない。これを物事の成功に重ねている。 「熟柿」は「じゅくし」と読み、十分に熟して甘みを増し、やわらかくなった柿の実。 似た言葉に「虎穴に入らずんば虎子を得ず」「危ない橋も一度は渡れ」、反対の意味の言葉に「君子危うきに近寄らず」がある。
亜麻色(あまいろ)
黄色みを帯びた淡い褐色。亜麻の繊維からつむいだ糸の色。
余す所なく(あますところなく)ことわざ辞典
残らず。全て。全部。ことごとく。
甘ちょろい(あまちょろい)
「甘っちょろい」に同じ。
甘っちょろい(あまっちょろい)
考えが浅く、見通しが甘い。
天の羽衣(あまのはごろも)
天人が着るという、軽くて薄い羽の衣。
あまり円きはまろびやすし・余り円きはまろび易し(あまりまろきはまろびやすし)ことわざ辞典
まるく収めてばかりでは、押されたときに踏みとどまれない。どこか尖ったところを残しておくほうが、人としては強い。 「まろぶ」は、ころりと転げること。
網心あれば魚心(あみごころあればうおごごろ)ことわざ辞典
相手が好意を示せば、こちらもまた好意を持つ。 先方の出方次第で、こちらの態度が決まるということ。 もとは「魚、心あれば、水、心あり」で魚と心、水と心が一語化したものといわれる。 魚が水に好意を示せば、水もその魚に好意を持つであろうという意味から。 「水心あれば魚心」「網心あれば魚心」ともいう。
飴色(あめいろ)
黄色みを帯びた、透明感のある褐色。水飴のような色。
雨が降ろうが槍が降ろうが(あめがふろうがやりがふろうが)ことわざ辞典
何が何でも決行するという気持ちを表すことば。
雨に濡れて露恐ろしからず(あめにぬれてつゆおそろしからず)ことわざ辞典
ひどい災難や苦しみを一度その身に受けた人は、それより軽いつらさに出あっても、もうおびえたりしない。そうした様子のたとえ。 雨でずぶぬれになったあとなら、露(つゆ)が少しかかったくらいで、いまさら気にする人はいない。それを人の身の上に重ねている。 似たたとえを使った言葉に濡れぬ先こそ露をも厭えがある。
アメリカシロヒトリ・アメリカ白火取・亜米利加白火取り(あめりかしろひとり)
幼虫が、桜や柳の枝先に白い糸を張りめぐらして袋のような巣を作り、その中で群れて葉を食い尽くす蛾。
過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)ことわざ辞典
過ちは、自分の好きな事や得意な事をしている時に、つい油断して起こるということ。
過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)ことわざ辞典
人は誰でも過ちを犯すものなので、むやみに人を責めてはいけないということ。 「過ちは人の常、許すは神の業」ともいう。
粗筵・粗蓆・荒筵(あらむしろ)
編み目の粗いむしろ。粗末なむしろ。
歩く足には泥が付く(あるくあしにはどろがつく)ことわざ辞典
何か物事を行おうとすれば必ず煩わしいことが起きる。だから何もせずじっとしているのにかぎるということ。 「歩く足には泥が付く」ともいう。
あるところにはあるもの(あるところにはあるもの)ことわざ辞典
世間の多くの人は金で苦労するものだが、一方で金持ちは有り余るほどの金を持っているということ。
阿漉漉地・阿轆轆地(あろくろくじ)四字熟語辞典
物事がつまづいたり、止まったりせずに進んでいくこと。 または、詰まることなく、次から次へと言葉を発すること。 「轆轆」は車が回転するときに出る、ゴロゴロという音のこと。 「阿」と「地」は漢文の組み立てを助ける語のこと。助字。 車がくるくると回るように停滞することがない様子から。 「阿漉漉地」とも書く。
泡風呂(あわぶろ)
餡ころ(あんころ)
餡ころ餅(あんころもち)
餅の外側を餡でくるんだもの。あんころ。
案じるより念じろ(あんじるよりねんじろ)ことわざ辞典
心配ごとをくよくよ思い悩むばかりでは救われないから、それよりも神や仏に助けを願って、心をこめて祈りなさいと勧める言葉。 「案じる」は心配すること、「念じる」は神や仏に向かって心の中で祈ること。 似た形の言葉に案じるより団子汁もある。そちらは、心配するより団子汁を食べてのんびりしようという、しゃれをきかせた言葉である。
安宅正路(あんたくせいろ)四字熟語辞典
仁と義のたとえ。 「安宅」は住み心地の良い家のことで、安らかな身の置き場の意から、仁のたとえ。 「正路」は人の歩むべき正しい道という意から、義のたとえ。
言い繕う・言繕う(いいつくろう)
失敗や欠点を言葉でごまかす。うまいことを言う。
以逸待労(いいつたいろう)四字熟語辞典
こちらが動かないときに、相手が動かなければいけない情況を作って相手の疲弊を狙う策略。 兵法三十六計の第四計。 局面の主導権を握ることの重要性をいうもの。
好い所(いいところ)
その人や物のほめるに足る面。短所と対にしていう。
言うところの・謂う所の(いうところの)
あとに続く言葉について、世間ではそう呼んでいる、と断りを入れる言い方。「言う」の連体形を強めた形。
言うも愚か(いうもおろか)ことわざ辞典
当然のことで、わざわざ言う必要もないこと。
家に杖つく頃(いえにつえつくころ)ことわざ辞典
五十歳のこと。昔、中国では五十歳になれば屋敷内で杖をつくことが許されたことから。
家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)ことわざ辞典
家に主婦がいないのは、炉の中に火がないのと同じで、大事なものが欠けていて寂しいということ。
家の子郎党(いえのころうとう)
何代も続いている家に仕えている人。家来。次男以下で家来になった人ということから。
