「ゆ」から始まる言葉 8ページ目
「ゆ」から始まる言葉 — 786 件
雪柳(ゆきやなぎ)
バラ科の落葉低木。川辺に自生し、春、枝に白い小花をたくさんつける。こごめばな。
雪山(ゆきやま)
雪が積もった冬の山。
雪よけ(ゆきよけ)
降り積もった雪を取り除くこと。除雪。
雪避け(ゆきよけ)
降り積もった雪を取り除くこと。除雪。
雪除け(ゆきよけ)
降り積もった雪を取り除くこと。除雪。
行き渡る(ゆきわたる)
隅から隅まで余さずに及ぶ。
行渡る(ゆきわたる)
隅から隅まで余さずに及ぶ。
雪割草(ゆきわりそう)
サクラソウ科の多年草。高山に自生し、初夏に淡紅色の小花をつける。
遊行(ゆぎょう)
僧が諸国を巡り歩くこと。行脚(あんぎゃ)。
往く(ゆく)
話し手から見て遠い方向へ場所が変わる。
行く(ゆく)
話し手から見て遠い方向へ場所が変わる。
行く秋(ゆくあき)
過ぎ去っていく秋。晩秋。
行方(ゆくえ)
進んで行く方向。行くべき場所。
行く先(ゆくさき)
行き先
行く末(ゆくすえ)
これから先。将来。前途。
行く立て(ゆくたて)
なりゆき。いきさつ。経緯。
行く手(ゆくて)
向かって行く前方。行く先。
行く年(ゆくとし)
過ぎ去っていく年。暮れていく年。
行く春(ゆくはる)
過ぎ去っていく春。晩春。
行く行く(ゆくゆく)
道すがら。行きながら。
湯口(ゆぐち)
湯の出口。温泉のわき出る口。
輸血(ゆけつ)
患者の血管内に健康な人の血液を注入し、失われた血液を補うこと。
湯煙(ゆけむり)
温泉などから煙のように立ち上る湯気
湯気(ゆげ)
水蒸気が空気中で冷えて細かい水滴となり、白い煙のように見えるもの。
湯げた(ゆげた)
湯舟のまわりの横木。また、湯舟。
湯桁(ゆげた)
湯舟のまわりの横木。また、湯舟。
諭告(ゆこく)
さとして聞かせること。また、その内容。
癒合(ゆごう)
傷が治り、開いていた傷口がくっつきふさがること。
油彩(ゆさい)
油絵具で絵を描くこと。また、その作品。油絵。
揺さぶる(ゆさぶる)
揺り動かす。ゆすぶる。
ゆさゆさ(ゆさゆさ)
大きい物や重いものが揺れ動くさま。
遊山(ゆさん)
野山に行って遊ぶこと。
油剤(ゆざい)
油のような薬剤。油の入った薬剤。
湯冷まし(ゆざまし)
わかした湯を冷ましたもの。
湯冷め(ゆざめ)
入浴した後、体が冷えて寒く感じること。
油紙(ゆし)
「油紙」に同じ。
油脂(ゆし)
油と脂肪(しぼう)。
諭旨(ゆし)
理由をさとすこと。言い聞かせること。
輸出(ゆしゅつ)
自分の国の産物や技術などを外国へ売ること。
愉色(ゆしょく)
喜びに満ちた表情。楽しそうな顔色。
由旬(ゆじゅん)
濯ぐ(ゆすぐ)
湯や水の中で揺り動かして洗う。また、湯や水で口の中や器を洗う。
揺すぶる(ゆすぶる)
「揺さぶる」に同じ。
山桜桃(ゆすらうめ)
バラ科の落葉低木。春に淡紅色の花をつけ、小粒の実は六月ごろ赤く熟し、食用になる。
梅桃(ゆすらうめ)
バラ科の落葉低木。春に淡紅色の花をつけ、小粒の実は六月ごろ赤く熟し、食用になる。
強請(ゆすり)
相手をおどして金品を出させること。また、その人。
強請る(ゆする)
相手をおどして金品を出させる。
揺する(ゆする)
揺り動かす。ゆらす。
輸する(ゆする)
送る。はこぶ。
柚(ゆず)
ミカン科の常緑低木。初夏に白い花をつけ、黄色い果実は香りがよく、香味料などに用いる。
柚子(ゆず)
ミカン科の常緑低木。初夏に白い花をつけ、黄色い果実は香りがよく、香味料などに用いる。
柚子味噌(ゆずみそ)
ゆずの皮や汁を混ぜた味噌。
ゆず湯(ゆずゆ)
冬至の日、ゆずの実を湯に入れた風呂。血行が良くなり、体が温まるため風邪を引きにくいといわれる。
柚湯(ゆずゆ)
冬至の日、ゆずの実を湯に入れた風呂。血行が良くなり、体が温まるため風邪を引きにくいといわれる。
譲り(ゆずり)
譲ること。譲り受けること。
譲り受ける(ゆずりうける)
譲られて受け取る。また、頼んで譲ってもらう。
譲り状(ゆずりじょう)
財産などを譲り渡すことを記載した証文。
譲り葉(ゆずりは)
ユズリハ科の常緑高木。初夏に黄緑色の小花を開き、葉は新年の飾りに用いる。
譲り渡す(ゆずりわたす)
自分のものを他人に与える。譲渡する。
譲る(ゆずる)
自分のものを人に与える。譲渡する。
油井(ゆせい)
石油の採取のために掘った井戸。
油性(ゆせい)
油の性質。また、その性質を含んでいること。
湯煎(ゆせん)
容器ごと湯の中に入れて、中の物を間接的に熱すること。
湯銭(ゆせん)
銭湯に入るための料金。ふろ銭。入浴料。
油層(ゆそう)
石油などがたまっている地層。
油槽(ゆそう)
石油やガソリンなどを貯蔵する大型の入れ物。
輸送(ゆそう)
車・船・飛行機などで人や物を運ぶこと。
豊か(ゆたか)
満ち足りている様子。十分にある様子。
油単(ゆたん)
ひとえの布や紙に油をひいたもの。調度品や器物などの覆いに用いる。
湯たんぽ(ゆたんぽ)
金属製・陶製の容器の中に湯を入れて、寝床などで体を温めるもの。
湯湯婆(ゆたんぽ)
金属製・陶製の容器の中に湯を入れて、寝床などで体を温めるもの。
湯炊き(ゆだき)
水からではなく、米を湯に入れて炊くこと。
油濁(ゆだく)
油の流出による海や川の汚れ。
委ねる(ゆだねる)
すべてを人にまかせる。委任する。
湯玉(ゆだま)
湯が沸騰するときに湧き上がってくる泡。
茹る(ゆだる)
湯で十分に熱せられた状態になる。ゆであがる。うだる。
油断(ゆだん)
安心して気を許し、注意を怠ること。
湯茶(ゆちゃ)
湯や茶などの飲み物。
癒着(ゆちゃく)
本来は離れているはずの臓器や組織が炎症などのために互いにくっついてしまうこと。
ゆっくり(ゆっくり)
動作が遅く、落ち着いているさま。
