「み」を含む言葉 14ページ目
「み」を含む言葉 — 3533 件
五月闇(さつきやみ)
梅雨の雲に覆われて夜が暗いこと。また、その暗さ。
さで網(さであみ)
小魚などをすくうための網の一種。竹などを交差させて三角形の枠を作り、袋状になった網を取り付けたもの。
叉手網(さであみ)
小魚などをすくうための網の一種。竹などを交差させて三角形の枠を作り、袋状になった網を取り付けたもの。
鯖読み(さばよみ)
数量を偽ること。鯖を読む。
寂しい(さみしい)
親しい人がいなかったり、いなくなったりして満たされない気持ち。
淋しい(さみしい)
親しい人がいなかったり、いなくなったりして満たされない気持ち。
三味線(さみせん)
日本の弦楽器の一つ。三本の弦を撥で弾いて演奏する。棹は細長く、銅の部分に猫や犬の皮を張る。浄瑠璃や俗曲などの演奏で使う。
五月雨(さみだれ)
梅雨の季節に長く降る雨。
さ緑(さみどり)
若葉や若草のような緑色。
三角波(さんかくなみ)
進む方向が異なる波が重なってできる三角形の高い波。台風の中心などで起こる。
三色菫(さんしきすみれ)
三すくみ(さんすくみ)
三竦み(さんすくみ)
三位(さんみ)
酸味(さんみ)
酸っぱい味。酢のような味。
山脈(さんみゃく)
複数の山が連なって形成された、長く続く地形。
三民主義(さんみんしゅぎ)
雑味(ざつみ)
飲食物の本来の味を損なう味。
ざら紙(ざらがみ)
表面がざらざらとしている質の悪い洋紙。わら半紙。
笊耳(ざるみみ)
聞いたことをすぐに忘れてしまうこと。また、そのような人。笊(ざる)の隙間から水がこぼれる様子から。
ざんばら髪(ざんばらがみ)
汐汲(しおくみ)
潮くみ(しおくみ)
潮汲(しおくみ)
塩水(しおみず)
塩が含まれている水。または、塩を溶かした水。
潮水(しおみず)
海の水。うしお。
塩もみ(しおもみ)
生の野菜などに塩を振ってもむこと。また、そうした料理。余分な水分を出したり、臭みを取るために行う。
塩揉み(しおもみ)
生の野菜などに塩を振ってもむこと。また、そうした料理。余分な水分を出したり、臭みを取るために行う。
加之(しかのみならず)
それだけではなく。それに加えて。その上。
しがみつく(しがみつく)
離れないようにしっかりと取り付く。
柵(しがらみ)
杭を打ち並べ、木の枝や竹などを杭に対して横向きに絡みつけたもの。水の流れをせき止めるための仕掛け。
敷き紙(しきがみ)
物の下に敷くための紙。
敷紙(しきがみ)
物の下に敷くための紙。
樒(しきみ)
仕組(しくみ)
機械や組織などの全体をなしている各部分の組み合わせ。構造。
仕組み(しくみ)
機械や組織などの全体をなしている各部分の組み合わせ。構造。
繁み(しげみ)
植物が生い茂っている場所。
茂み(しげみ)
植物が生い茂っている場所。
仕込(しこみ)
仕込み(しこみ)
蜆(しじみ)
シジミ科の二枚貝の総称。川や湖などの淡水域や汽水域に生息し、貝殻は黒色。
蜆花(しじみばな)
沈み(しずみ)
沈み魚(しずみうお)
下組(したぐみ)
下組み(したぐみ)
親しみ(したしみ)
親しみ深い(したしみぶかい)
舌鼓(したつづみ)
非常に味のよいものを食べ、その味に感動して思わず舌を鳴らすこと。
舌鼓(したづつみ)
非常に味のよいものを食べ、その味に感動して思わず舌を鳴らすこと。
下積み(したづみ)
他の物より下に積む、または、積まれること。また、そうされた物。
下見(したみ)
物事を行う前にその場所へ行って調べること。下検分。
したみ酒(したみざけ)
湑み酒(したみざけ)
下読み(したよみ)
物事を行う前に資料や書物などを読んでおくこと。下見。
七味(しちみ)
七種類の美味しい味。
してみると(してみると)
蔀(しとみ)
死に神(しにがみ)
人の生き死にを支配するとされる神。
死神(しにがみ)
人の生き死にを支配するとされる神。
死に身(しにみ)
死んでいる状態の体。死んだ身。
死に水(しにみず)
死ぬ間際の人の唇を潤すための水。末期の水。
死水(しにみず)
死ぬ間際の人の唇を潤すための水。末期の水。
渋紙(しぶかみ)
和紙を張り合わせて柿渋を塗ったもの。丈夫で絨毯として使ったり、包み紙として使ったりする。
渋紙(しぶがみ)
和紙を張り合わせて柿渋を塗ったもの。丈夫で絨毯として使ったり、包み紙として使ったりする。
渋好み(しぶごのみ)
渋み(しぶみ)
渋いと感じる味。
渋味(しぶみ)
渋いと感じる味。
凍み(しみ)
染み(しみ)
色や匂いなどが中に入り込む。また、その部分。
紙魚(しみ)
シミ目シミ科の昆虫の総称。体長は一センチメートル程度で、衣服や紙を食べる銀白色の害虫。
至味(しみ)
衣魚(しみ)
シミ目シミ科の昆虫の総称。体長は一センチメートル程度で、衣服や紙を食べる銀白色の害虫。
染み入る(しみいる)
内側に深く入り込むこと。染み込む。
染入る(しみいる)
内側に深く入り込むこと。染み込む。
染み込む(しみこむ)
内側に深く入り込むこと。
染込む(しみこむ)
内側に深く入り込むこと。
しみじみ(しみじみ)
心の深くから感じる様子。
清水(しみず)
地面や岩の隙間など地下から出てくるきれいな水。
しみったれ(しみったれ)
