「ま」で終わる言葉 2ページ目
「ま」で終わる言葉 — 365 件
午(うま)
十二支の一つ。七番目に数えられる。時刻では昼の十二時を中心とする二時間、方位では南を表す。動物の馬(うま)が当てられる。
馬(うま)
ウマ科の哺乳動物。首と顔が長く、発達した蹄(ひづめ)を持つ。重要な家畜として飼われ、耕作・運搬・乗用などに役立てる。肉は食用ともなる。
うまうま(うまうま)
相手を自分の思い通りに行動させるようす。巧みに。まんまと。
海山(うみやま)
海と山。
裏山(うらやま)
山の日当たりの悪い方。
荏胡麻(えごま)
シソ科シソ属の一年生植物。食用したり、油を取ったりする。葉や茎に毛が生えている。
江戸褄(えどづま)
女性の和服の模様の一つ。衽から前身頃にかけて斜めに模様を入れたもの。
絵馬(えま)
願い事や願いが叶ったお礼として、神社や寺に奉納する絵の書かれた木の板。昔は生きた馬を奉納していたが、その代用として奉納するようになった。
閻魔(えんま)
地獄の王。生前の行いによって死者を裁き、罰を与えるとされている。閻魔大王。閻王。
王様(おうさま)
王に敬意、もしくは、親しみをもって呼ぶ言葉。
大甘(おおあま)
優しく厳しさの感じられない様子。
大広間(おおひろま)
大きな部屋。多くの人が一度に入れるようにしたものをいう。
大目玉(おおめだま)
大きい目玉。
奥様(おくさま)
他人の妻の敬称。
奥山(おくやま)
人里から離れた場所にある深い山。
おしゃま(おしゃま)
年齢の割に大人のような言動をすること。ませていること。また、そのような幼い女児。
御祖師様(おそしさま)
日蓮宗で、始祖である日蓮をさす敬称。
御互様(おたがいさま)
自分と相手のどちらもが同じ状態であること。
お互い様(おたがいさま)
自分と相手のどちらもが同じ状態であること。
御互い様(おたがいさま)
自分と相手のどちらもが同じ状態であること。
お玉(おたま)
調理器具の一種。汁物を掬ったり、炒め物で使ったりする。細長い柄の先に半球型のものがついた杓子。御玉杓子。
御玉(おたま)
調理器具の一種。汁物を掬ったり、炒め物で使ったりする。細長い柄の先に半球型のものがついた杓子。御玉杓子。
お手玉(おてだま)
遊びで使う道具の一つ。また、それを使って行う遊び。小さな布に小豆などを入れて球にしたもの。
御手玉(おてだま)
遊びで使う道具の一つ。また、それを使って行う遊び。小さな布に小豆などを入れて球にしたもの。
お寺様(おてらさま)
寺の住職や僧侶を言い表す尊敬語。
御寺様(おてらさま)
寺の住職や僧侶を言い表す尊敬語。
お天道様(おてんとうさま)
「太陽」の敬称。
御天道様(おてんとうさま)
「太陽」の敬称。
お年玉(おとしだま)
新年の祝いとして子どもなどに贈る金品。
御年玉(おとしだま)
新年の祝いとして子どもなどに贈る金品。
お姫様(おひいさま)
「おひめさま」の昔の呼び方。
御姫様(おひいさま)
「おひめさま」の昔の呼び方。
お日様(おひさま)
「太陽」の別称。
御日様(おひさま)
「太陽」の別称。
お雛様(おひなさま)
雛祭りに飾る人形、「雛人形」の別称。
御雛様(おひなさま)
雛祭りに飾る人形、「雛人形」の別称。
お待遠様(おまちどおさま)
相手を待たせて申し訳ないという気持ちを込めていう挨拶の言葉。
御待遠様(おまちどおさま)
相手を待たせて申し訳ないという気持ちを込めていう挨拶の言葉。
お待ち遠様(おまちどおさま)
相手を待たせて申し訳ないという気持ちを込めていう挨拶の言葉。
御待ち遠様(おまちどおさま)
相手を待たせて申し訳ないという気持ちを込めていう挨拶の言葉。
お待ちどおさま(おまちどおさま)
相手を待たせて申し訳ないという気持ちを込めていう挨拶の言葉。
お飯(おまんま)
「飯(めし)」「御飯」「食事」などの口語的表現。
御飯(おまんま)
「飯(めし)」「御飯」「食事」などの口語的表現。
おまんま(おまんま)
「飯(めし)」「御飯」「食事」などの口語的表現。
お目玉(おめだま)
立場が上の人から叱られること。
御目玉(おめだま)
立場が上の人から叱られること。
御父様(おもうさま)
「父親」の尊敬語。宮中で使う言葉。
思う様(おもうさま)
満たされるまで行う様子。思う存分。思い切り。
おもう様(おもうさま)
「父親」の尊敬語。宮中で使う言葉。
思うさま(おもうさま)
満たされるまで行う様子。思う存分。思い切り。
おもうさま(おもうさま)
「父親」の尊敬語。宮中で使う言葉。
親玉(おやだま)
数珠の中心となる、他よりも大きい玉。
女形(おやま)
歌舞伎で、女性の役を演じる男性の役者。女形(おんながた)。
おやま(おやま)
歌舞伎で、女性の役を演じる男性の役者。女形(おんながた)。
折山(おりやま)
紙や布などを折ったとき、外側にできる折り目の部分。
折り山(おりやま)
紙や布などを折ったとき、外側にできる折り目の部分。
替玉(かえだま)
本物の代わりとして使う偽物。
替え玉(かえだま)
本物の代わりとして使う偽物。
帰り車(かえりぐるま)
タクシーなどで、客を目的地に送った後の客が乗っていない状態の車。
掻卵(かきたま)
葛粉などで軽くとろみをつけた出し汁に、溶いた卵を少しずつ入れて作った汁物。掻き卵汁。
搔玉(かきたま)
葛粉などで軽くとろみをつけた出し汁に、溶いた卵を少しずつ入れて作った汁物。掻き卵汁。
掻き卵(かきたま)
葛粉などで軽くとろみをつけた出し汁に、溶いた卵を少しずつ入れて作った汁物。掻き卵汁。
搔き卵(かきたま)
葛粉などで軽くとろみをつけた出し汁に、溶いた卵を少しずつ入れて作った汁物。掻き卵汁。
搔き玉(かきたま)
葛粉などで軽くとろみをつけた出し汁に、溶いた卵を少しずつ入れて作った汁物。掻き卵汁。
隠し球(かくしだま)
野球で野手がボールを持っていないように見せて、走者が塁を離れたところでアウトにすること。また、その球。
風車(かざぐるま)
子どもの遊び道具の一つ。紙などで作った羽根の中央を固定して、風の力で回転させるもの。
貸間(かしま)
使用する料金を取って人に貸す部屋。
肩車(かたぐるま)
両肩に別の人を座らせるようにして担ぐこと。
片手間(かたてま)
本業の間にある短い時間。また、その時間で行う仕事。
勝馬(かちうま)
競馬で勝利した馬。また、その可能性が最も高いと予想される馬。
勝ち馬(かちうま)
競馬で勝利した馬。また、その可能性が最も高いと予想される馬。
金槌頭(かなづちあたま)
頑固で融通が利かない人。石頭。
金山(かなやま)
鉱石を掘り出す場所や施設。鉱山。
株間(かぶま)
植えて根付かせた植物の株と株の間。
かま(かま)
魚の鰓の下の部分。胸鰭の辺りをいう。
竈馬(かまどうま)
バッタ目カマドウマ科カマドウマ属の昆虫。蟋蟀やキリギリスに似ているが、羽がない。後足が大きく、非常に強く跳躍する。湿度が多いところを好み、台所や便所などに現れる。おかまこおろぎ。べんじょこおろぎ。
紙衾(かみぶすま)
和紙の袋の中に藁を入れた布団。かみふすま
紙ぶすま(かみぶすま)
和紙の袋の中に藁を入れた布団。かみふすま
蝦蟇(がま)
ヒキガエル科の蛙の別称。
貴様(きさま)
男性が対等な親しい人や目下の人に対して使う二人称。軽蔑したり、親しみを込めたりして呼ぶさいに使う。昔は立場が上の人に使った言葉。おまえ。