「閻魔」の意味

「閻魔」(えんま)の意味・読み方を解説します。
閻魔
えんま
| 言葉 | 閻魔 |
|---|---|
| 読み方 | えんま |
| 意味 | 地獄の王。生前の行いによって死者を裁き、罰を与えるとされている。閻魔大王。閻王。 |
| 用例 | 「閻魔蟋蟀」「閻魔帳」 |
「閻魔」で使われている漢字
「閻魔」を含む故事・ことわざ・慣用句
借りる時の地蔵顔、返す時の閻魔顔(かりるときのじぞうがお、かえすときのえんまがお)
お金を借りる時は地蔵菩薩のようにやさしい顔をするが、返す時は閻魔大王のような不機嫌な顔をするということ。
用ある時の地蔵顔、用なき時の閻魔顔(ようあるときのじぞうがお、ようなきときのえんまがお)
人にものを頼む時はお地蔵様のようにやさしいにこにこ顔をするが、用事がない時は閻魔様のように不機嫌な顔つきになるということ。
嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる(うそをつくとえんまさまにしたをぬかれる)
嘘をつくと、死んでから地獄の閻魔大王に悪い舌を抜かれる。だから嘘をついてはいけないと、子どもを戒めたことば。
閻魔の色事(えんまのいろごと)
取り合わせがちぐはぐで、見ていて落ち着かないことのたとえ。 地獄で亡者を裁く閻魔が恋にうつつを抜かす図を思えばよい。
