「べ」で終わる言葉
「べ」で終わる言葉 — 113 件
あかんべ(あかんべ)
指で下まぶたを引き下げて、目の裏の赤い部分を見せること。また、その時にいうことば。拒否や軽蔑の意を表す動作で、現在では多くの場合にあわせて舌を出す。
揚げ鍋(あげなべ)
揚げ物をするための鍋。口が広くて底の浅い鉄製の鍋。天ぷら鍋。
揚鍋(あげなべ)
揚げ物をするための鍋。口が広くて底の浅い鉄製の鍋。天ぷら鍋。
あし辺(あしべ)
アシの生い茂っている水辺。
葦辺(あしべ)
アシの生い茂っている水辺。
蘆辺(あしべ)
アシの生い茂っている水辺。
圧力鍋(あつりょくなべ)
空気などが逃げないようにしっかりと密閉し、高圧を保つことで液体の沸点を高め、短時間で調理できるようにした鍋。圧力釜。
あべこべ(あべこべ)
順序や位置などが逆様になること。また、その様子。反対。
粗壁(あらかべ)
下地を塗っただけで仕上げをしていない壁。
荒壁(あらかべ)
下地を塗っただけで仕上げをしていない壁。
石狩鍋(いしかりなべ)
北海道石狩地方の郷土料理。
磯辺(いそべ)
海岸の岩場の辺り。
忌部(いむべ)
姓氏の一つ。大和朝廷で祭祀を取り仕切っていた。斎部。
忌部(いんべ)
姓氏の一つ。大和朝廷で祭祀を取り仕切っていた。斎部。
腕比べ(うでくらべ)
腕力や腕前を比べ、どちらが優れているかきそうこと。
腕競べ(うでくらべ)
腕力や腕前を比べ、どちらが優れているかきそうこと。
海辺(うみべ)
海のちかく。海岸。かいへん。
上辺(うわべ)
外から見ることのできる所。また、外から見た様子。表面。外観。見かけ。
大壁(おおかべ)
雄蕊(おしべ)
種子植物の花の中に雄性生殖器官。花糸の先に花粉を包む葯がある。雌蕊のまわりにあるものが多い。
お鍋(おなべ)
「鍋」の丁寧語。
於鍋(おなべ)
「鍋」の丁寧語。
阿鍋(おなべ)
「鍋」の丁寧語。
民部(かきべ)
部曲(かきべ)
駆け競べ(かけくらべ)
走ってどちらが早く目的の場所に着くかを競う遊び。かけっこ。
語り部(かたりべ)
昔の朝廷に仕え、職業として伝えられてきた事柄を語り伝えてきた一族。
語部(かたりべ)
昔の朝廷に仕え、職業として伝えられてきた事柄を語り伝えてきた一族。
門辺(かどべ)
壁(かべ)
川辺(かわべ)
川の水際に近い所。川のほとり。川端。
河辺(かわべ)
川の水際に近い所。川のほとり。川端。
燗鍋(かんなべ)
酒の燗(かん)をするための鍋。銅製で薬缶を平らにしたような形をしている。
岸辺(きしべ)
岸の周辺。
京童(きょうわらべ)
京都、またはみやこで暮らす若者のこと。好奇心が強く、口うるさい人のたとえとして用いられる。
京童(きょうわらんべ)
京都、またはみやこで暮らす若者のこと。好奇心が強く、口うるさい人のたとえとして用いられる。
牛鍋(ぎゅうなべ)
牛肉と白滝、豆腐、葱などを醤油や砂糖などで煮た料理。「鋤焼き」の昔の名称。
頭(こうべ)
首(こうべ)
小手調べ(こてしらべ)
本格的に行う前に試しとして少し行ってみること。
根比べ(こんくらべ)
根気の強さを競い合うこと。
根競べ(こんくらべ)
根気の強さを競い合うこと。
桜鍋(さくらなべ)
曝頭(されこうべ)
風雨にさらされて肉がなくなった頭蓋骨。
髑髏(されこうべ)
風雨にさらされて肉がなくなった頭蓋骨。
沢辺(さわべ)
下調べ(したしらべ)
事前に物事を行う予定の場所に行って調べること。
蕊(しべ)
花の中心にある生殖器官。雄蕊(おしべ)と雌蕊(めしべ)の総称。
蕋(しべ)
花の中心にある生殖器官。雄蕊(おしべ)と雌蕊(めしべ)の総称。
蘂(しべ)
花の中心にある生殖器官。雄蕊(おしべ)と雌蕊(めしべ)の総称。
下部(しもべ)
僕(しもべ)
曝頭(しゃれこうべ)
風雨にさらされて肉がなくなった頭蓋骨。
髑髏(しゃれこうべ)
風雨にさらされて肉がなくなった頭蓋骨。
白壁(しらかべ)
白い色の壁。特に白い漆喰で塗ったものをいう。
調べ(しらべ)
「調べる」に同じ。
導(しるべ)
ある場所への道順や距離などを示すもの。道案内。道標。
導べ(しるべ)
ある場所への道順や距離などを示すもの。道案内。道標。
標(しるべ)
ある場所への道順や距離などを示すもの。道案内。道標。
知る辺(しるべ)
互いが互いのことを知っていること。知合い。
白壁(しろかべ)
白い色の壁。特に白い漆喰で塗ったものをいう。
鋤鍋(すきなべ)
すき焼きのための鍋。
術(すべ)
物事のやり方。
すべすべ(すべすべ)
表面などに凹凸などがなく滑らかな様子。
背比べ(せいくらべ)
身長を比べあうこと。
為ん術(せんすべ)
丈比べ(たけくらべ)
背の高さを比べ合うこと。せいくらべ。
ちゃんこ鍋(ちゃんこなべ)
力士が食べる独特の鍋料理。大きな鍋で、肉・魚介類・野菜などをぶつ切りにして煮たもの。
ちり鍋(ちりなべ)
つべこべ(つべこべ)
釣瓶(つるべ)
手鍋(てなべ)
土鍋(どなべ)
土製の鍋。
鍋(なべ)
食べ物を煮たきするための器。
生壁(なまかべ)
塗ったばかりで、まだよく乾いていない壁。
肉鍋(にくなべ)
鍋で肉を煮ながら食べる料理。また、そのときに使う鍋。
鮸(にべ)
スズキ目ニベ科の海水魚。背部は灰青色、腹部は淡灰色で大きな浮き袋から膠(にかわ)を作る。肉はかまぼこの材料。
延べ(のべ)
野辺(のべ)
繁縷(はこべ)
ナデシコ科の越年草。白く小さな花を付ける。春の七草の一つ。はこべら。
