「ぶ」を含む言葉 3ページ目
「ぶ」を含む言葉 — 1170 件
産土神(うぶすながみ)
その人が生まれた土地をまもる守護神。鎮守の神。うじがみ。うぶすな。
産屋(うぶや)
子を産むための部屋。産室(さんしつ)。
産湯(うぶゆ)
生まれてすぐの赤ん坊を初めて入浴させること。また、その湯。
馬槽(うまぶね)
馬に与える餌(飼葉)を入れる桶(おけ)。かいばおけ。
うらぶれる(うらぶれる)
地位や財産などを失って惨めな様子になる。
漆かぶれ(うるしかぶれ)
漆の木に触れたり、近くを通過したりすることで肌が炎症を起こすこと。うるしまけ。
叡聞(えいぶん)
天皇や皇帝などの天子がお聞きになること。
英文(えいぶん)
英国の文学。
枝ぶり(えだぶり)
植物の枝の様子。成長の具合や見た目などをいう。
枝振り(えだぶり)
植物の枝の様子。成長の具合や見た目などをいう。
絵踏み(えぶみ)
江戸時代に、キリストやマリアの絵を彫った板を踏ませたこと。当時禁止されていたキリスト教を信仰しているかを調べるために行われた。踏み絵。
択ぶ(えらぶ)
複数の中から条件に適っているものを取り出すこと。=選ぶ。
撰ぶ(えらぶ)
複数の作品を集めて編集して書籍を作ること。=選ぶ
選ぶ(えらぶ)
複数の中から条件に適っているものを取り出すこと。
偉物(えらぶつ)
すぐれた人。実力者。
豪物(えらぶつ)
すぐれた人。実力者。
偉ぶる(えらぶる)
必要以上に威張ること。偉そうに振舞う。
円舞(えんぶ)
多くの人で輪の形を作って行う踊り。
演武(えんぶ)
武芸の練習を行うこと。または、武芸を実際に行って見せること。
演舞(えんぶ)
舞の練習を行うこと。また、人前で舞を行って見せること。
塩分(えんぶん)
その物に含まれている塩の量。塩気。
艶聞(えんぶん)
男女間の恋愛や情事に関する噂や話。
衍文(えんぶん)
誤りによって文章中に入ってしまった必要のない語句。
黄金分割(おうごんぶんかつ)
一つの線分を二つに分割するときに最も美しく見えるとされる比率。線分を大小二つに分け、大を約一・六一八、小を一とする比率。黄金比。
応分(おうぶん)
その人の地位や資格、能力に釣り合っていること。
欧文(おうぶん)
英語やドイツ語、フランス語などのヨーロッパに属する国の言語の文字。また、その文字で書かれた文章。
覆い被せる(おおいかぶせる)
隠したり、保護したりするためのものをものの表面にかけること。
大入り袋(おおいりぶくろ)
興行などで収益が多かったときに、そこで働いている人に渡す祝儀を入れた袋。
大粒(おおつぶ)
粒の大きさが大きいこと。また、その粒そのものやその様。
大舞台(おおぶたい)
大きさが大きく、立派な舞台。
大船(おおぶね)
大きさの大きい船。
大振り(おおぶり)
手や物を大きく振ること。
大風呂敷(おおぶろしき)
普通のものよりも大型の風呂敷。
お株(おかぶ)
得意としている技。また、その人独特の癖。
御株(おかぶ)
得意としている技。また、その人独特の癖。
奥深い(おくぶかい)
表や入り口から遠くまで続いている。
押し潰す(おしつぶす)
力を加えて形を崩すこと。
おしゃぶり(おしゃぶり)
赤ん坊が口にくわえて遊ぶための玩具。
お陀仏(おだぶつ)
命を落とすこと。死ぬこと。
御陀仏(おだぶつ)
命を落とすこと。死ぬこと。
落魄れる(おちぶれる)
地位や財産などを失って惨めな状態になること。
零落れる(おちぶれる)
地位や財産などを失って惨めな状態になること。
落ちぶれる(おちぶれる)
地位や財産などを失って惨めな状態になること。
弟分(おとうとぶん)
血のつながりはないが、弟と同じように扱われる人。
男振り(おとこぶり)
男性としての顔立ちや態度など。男前。
落し蓋(おとしぶた)
煮物や漬物などでなべや容器の内に入れて直接材料に触れるようにして蓋をのせること。また、その蓋。さしぶた。
落とし蓋(おとしぶた)
煮物や漬物などでなべや容器の内に入れて直接材料に触れるようにして蓋をのせること。また、その蓋。さしぶた。
負ぶう(おぶう)
背中に乗せる。特に子どもを背負うことをいう。
おぶさる(おぶさる)
人に背負ってもらう。背負われる。
負ぶさる(おぶさる)
人に背負ってもらう。背負われる。
汚物(おぶつ)
汚い物。汚れた物。特に、糞尿などをいう。
朧昆布(おぼろこんぶ)
酢で湿らせた昆布の表面を薄く削って帯状にしたもの。
朧ろ昆布(おぼろこんぶ)
酢で湿らせた昆布の表面を薄く削って帯状にしたもの。
思う存分(おもうぞんぶん)
満たされるまで行う様子。十分に。満足するほど。
表舞台(おもてぶたい)
人前で活躍できる、公的に認められた状況や場所。
親船(おやぶね)
船団の中心となる大きな船。物資の補給や、漁獲したものの受け入れなどをする。母船。
親分(おやぶん)
親のような存在として頼りにする人。
女振り(おんなぶり)
女性としての見た目や気性。女っぷり。
恩撫(おんぶ)
同情の気持ちをもって大切にすること。恵み安んじること。
買被る(かいかぶる)
人を実質より高く評価すること。
買い被る(かいかぶる)
人を実質より高く評価すること。
買いかぶる(かいかぶる)
人を実質より高く評価すること。
かいつぶり(かいつぶり)
カイツブリ目カイツブリ科の水鳥。体長は二十五センチメートルほどで、魚や昆虫、貝などを潜水して捕らえて食べる。
懐撫(かいぶ)
慣れ親しませて安心させること。
蚊燻し(かいぶし)
蚊を追い払うために、物を燃やして煙を発生させること。または、その煙やそのために燃やすもの。かやり。
蚊いぶし(かいぶし)
蚊を追い払うために、物を燃やして煙を発生させること。または、その煙やそのために燃やすもの。かやり。
怪物(かいぶつ)
正体のわからない怪しい生き物。ばけもの。
回文(かいぶん)
始めから読んでも、終わりから読んでも同じ読みと意味になる文章。
廻文(かいぶん)
始めから読んでも、終わりから読んでも同じ読みと意味になる文章。
怪聞(かいぶん)
不思議な噂。怪しい噂。
恢文(かいぶん)
衰退した文学を盛んにすること。
灰分(かいぶん)
物が完全に燃えた後に残るもの。灰。
怪文書(かいぶんしょ)
個人や団体などを批判、中傷する内容の誰が書いたか分からない文書。
顔触(かおぶれ)
集まりや競技などに参加している人たち。メンバー。
顔ぶれ(かおぶれ)
集まりや競技などに参加している人たち。メンバー。
顔触れ(かおぶれ)
集まりや競技などに参加している人たち。メンバー。
柿渋(かきしぶ)
熟す前の渋柿を搾り、その液体を発酵させた赤味のある黒色の液体。木や紙などに防腐や防水を目的として塗る。
各部(かくぶ)
それぞれの部分。
核武装(かくぶそう)
核兵器を準備して配置すること。
確聞(かくぶん)
話をしっかりと聞くこと。また、聞いた情報に間違いが無いこと。