「と」で終わる言葉 2ページ目
「と」で終わる言葉 — 781 件
御里(おさと)
他人が生まれ育った家や地域。
夫(おっと)
夫婦関係のある男女のうちの男性。
お手許(おてもと)
「手元」の尊敬語、または、丁寧語。
御手元(おてもと)
「手元」の尊敬語、または、丁寧語。
音(おと)
空気の震えなどが耳に伝わり聞こえるもの。
弟(おとうと)
自分よりも後に生まれた男性の兄弟。
自ずと(おのずと)
自然に。意識していないのに。何も力を加えていないのに。
御膝下(おひざもと)
身分の高い人の側。また、その人の側に仕える人。
御膝元(おひざもと)
身分の高い人の側。また、その人の側に仕える人。
万年青(おもと)
御許(おもと)
お役所仕事(おやくしょしごと)
親元(おやもと)
親が暮らしている家。実家。
親許(おやもと)
親が暮らしている家。実家。
織り元(おりもと)
生業として織物を作る家。織物の製造元。
音吐(おんと)
言葉を発する時の声の出し方。また、その声。声音(こわね)。
orz(おーあーるぜっと)
orzの「o」が頭、「r」が、胴体、「z」が足に見えることから、人がうつむいて四つんばいになっている様子を表す。
踵(かかと)
足の一部。足の裏の指のない側の部分。また、靴などの履物のかかとが当たる部分。きびす。
隠し事(かくしごと)
他人に知られないように隠すこと。また、その物事。秘密。秘め事。
隠れ里(かくれざと)
人里から離れ、人目につかない山奥にある集落。
賭け事(かけごと)
物や金銭を賭けて行う勝負事。ギャンブル。
賭事(かけごと)
物や金銭を賭けて行う勝負事。ギャンブル。
陰言(かげごと)
「陰口」の昔の言い方。
貸元(かしもと)
金銭を貸す側の人。
梶音(かじおと)
楫音(かじおと)
桛糸(かせいと)
桛(かせ)に巻いた後に外した糸。
綛糸(かせいと)
桛(かせ)に巻いた後に外した糸。
片糸(かたいと)
二本の糸をより合わせる時の片方の糸。より合わせる前の糸。
片言(かたこと)
未熟でたどたどしい喋り方。
片山里(かたやまざと)
都会から遠く離れた場所にある山奥の里。辺鄙(へんぴ)な山里。
かちっと(かちっと)
堅い物同士が当たった音を表す言葉。
かちんと(かちんと)
勝手元(かってもと)
台所がある方向。
かっと(かっと)
光や火などの程度が激しいこと。
蝌蚪(かと)
過渡(かと)
物事が変化すること。また、その途中。
辛(かのと)
十干の八番目。陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)では金の陰。日本では金の弟(かのと)とも。
兜(かぶと)
冑(かぶと)
かまとと(かまとと)
知っているはずのことをとぼけて知らないように振舞うこと。また、そのような人。蒲鉾はととから作るのかと尋ねたということから。「とと」は魚の別称。
窯元(かまもと)
陶磁器などを焼いて作るところ。また、それを行う人。
からっと(からっと)
からりと(からりと)
川音(かわおと)
流れている川の水の音。
革砥(かわと)
刃物を研ぐための皮革。
考え事(かんがえごと)
頭の中でいろいろと考えること。また、その内容。
官途(かんと)
役人としての職務や地位。
学徒(がくと)
学校に通って学問をする人。学生と生徒。
学都(がくと)
大学などの学校を中心として成り立っている都市。学園都市。
楽都(がくと)
がたごと(がたごと)
がたっと(がたっと)
堅い物が別の物にぶつかった時に発する音。
がたんと(がたんと)
がつんと(がつんと)
がばっと(がばっと)
いきなり起き上がったり、いきなり倒れたりする様子。がばと。
がばと(がばと)
いきなり起き上がったり、いきなり倒れたりする様子。がばっと。
がぶりと(がぶりと)
がらんと(がらんと)
広い建物の中に物が少ない様子。
生糸(きいと)
蚕の繭からとっただけで、まだ練られていない糸。
聞き事(ききごと)
聞く価値のあること。
聞事(ききごと)
聞く価値のあること。
雉鳩(きじばと)
ハト目ハト科キジバト属の鳥類。体長は三十センチメートル程度。体の色は灰色で、背は褐色。鳴き声は「デデッポーポー」と表現される。やまばと。
傷痕(きずあと)
傷ができて治った後に残る跡。
傷痕(きずあと)
傷ができて治った後に残る跡。
傷跡(きずあと)
傷ができて治った後に残る跡。
疵痕(きずあと)
傷ができて治った後に残る跡。
きちんと(きちんと)
乱れているところなく、整っている様子。
きっと(きっと)
思っている通りになると予測している様子。間違いなく。
屹度(きっと)
思っている通りになると予測している様子。間違いなく。
急度(きっと)
思っている通りになると予測している様子。間違いなく。
企図(きと)
目的を果たすためのやり方などを事前に考えること。また、その内容。企て。
帰途(きと)
出かけた場所から帰る時に通る道。帰り道。
絹糸(きぬいと)
蚕の繭からとった糸。
乙(きのと)
十干の二番目。陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)では木の陰。日本では木の弟(きのと)とも。
急渡(きゅうと)
素早く渡ること。急いで渡ること。
旧都(きゅうと)
以前の首都。昔の首都。古都。
きゅっと(きゅっと)
強く締め付ける、または、締まる様子。
きゅんと(きゅんと)
気持ちが昂って胸が締め付けられるように感じる様子。
兇徒(きょうと)
殺人や傷害などの凶悪な罪を犯す悪人。また、その仲間。