「でん」で終わる言葉
「でん」で終わる言葉 — 157 件
家電(いえでん)
遺伝(いでん)
遺伝子によって親から子へ、または先祖から子孫へ性質や特徴が伝わること。
印伝(いんでん)
ウナ電(うなでん)
至急電報。一九六七年に廃止。ウナはかつて「至急」や「緊急」を表わす言葉として用いられた。
駅伝(えきでん)
リレー形式で道路を走る長距離競技。「駅伝競走」の略称。
塩田(えんでん)
海水を太陽の熱で蒸発させて塩をとるためのもの。田の形に仕切った砂地に海水を引き入れる。塩浜。
奥伝(おくでん)
師からその道の奥義を伝授されること。奥許し。
おでん(おでん)
大根や昆布、蒟蒻、竹輪などを出汁と醤油で煮込んだ料理。関東炊き。煮込みおでん。
御田(おでん)
大根や昆布、蒟蒻、竹輪などを出汁と醤油で煮込んだ料理。関東炊き。煮込みおでん。
恩田(おんでん)
恩恵を生み出すものという意味から、父や母、先生、目上の人のこと。
皆伝(かいでん)
武道や芸事の奥義の全てを弟子に伝えること。
家伝(かでん)
その家族に代々伝わること。また、その内容。
家電(かでん)
一般の家で使う電気器具。「家庭用電気機械器具」の略称。冷蔵庫や洗濯機、炊飯器など。
架電(かでん)
火田(かでん)
瓜田(かでん)
瓜の畑。
荷電(かでん)
物体が電気を帯びている状態。帯電。
訛伝(かでん)
間違ったことを伝えること。また、その言い伝え。誤伝。
乾田(かんでん)
水はけがよく、水を入れなければすぐに畑として使うことのできる田。
感電(かんでん)
動物の肉体に電流が流れて衝撃を受けること。
外伝(がいでん)
本筋の話から外れた伝記や逸話。
外電(がいでん)
外国の通信社から送られる電報。主にニュースを知らせるためのものをいう。
乞巧奠(きこうでん)
「七夕祭り」の昔の呼び名。陰暦七月七日の夜に、牽牛星(けんぎゅうせい)と織女星(しょくじょせい)をまつる儀式。昔、中国で女性が裁縫の上達を祈ったことから。きっこうでん。
紀伝(きでん)
貴殿(きでん)
相手に敬意を示す呼称。特に手紙や文書で使う言葉。
起電(きでん)
電気を生み出すこと。
逆宣伝(きゃくせんでん)
相手の宣伝に対抗、または、利用して相手が不利になる宣伝をすること。また、そのような宣伝。
客殿(きゃくでん)
休電(きゅうでん)
宮殿(きゅうでん)
天子や国王が暮したり、行事を行ったりする立派な建物。御殿。
急伝(きゅうでん)
早馬を乗り継いで行く、急ぎの使者。
急傳(きゅうでん)
早馬を乗り継いで行く、急ぎの使者。
急電(きゅうでん)
給電(きゅうでん)
電力を供給すること。
強電(きょうでん)
発電機や電動機などから発電や送電をする、高い電圧の電流。また、それに関する電気工学の部門。
虚伝(きょでん)
根拠のない噂。または、根拠となるものがない言い伝え。虚聞。
偽電(ぎでん)
発信者や伝えた内容に偽りのある電報。偽の電報。
空電(くうでん)
大気中の放電現象が原因となって発生する電波。受信機に雑音を与えるもの。
口伝(くでん)
口移しに伝えること。語り伝えること。
口傳(くでん)
口移しに伝えること。語り伝えること。
口分田(くぶんでん)
訓電(くんでん)
電報で訓令すること。
ぐでんぐでん(ぐでんぐでん)
酒に酔って意識がはっきりとしない様子。
喧伝(けんでん)
世間に広く言いふらして広めること。
月宮殿(げっきゅうでん)
下田(げでん)
外典(げでん)
仏教の経典ではない書物。
公電(こうでん)
官庁が公務として打つ電報。
口伝(こうでん)
口移しに伝えること。語り伝えること。
口傳(こうでん)
口移しに伝えること。語り伝えること。
香典(こうでん)
死者の霊前に供える物や金銭。香料。
香奠(こうでん)
死者の霊前に供える物や金銭。香料。
国電(こくでん)
国有だった都市圏とその周囲の近距離の鉄道の名称。
古伝(こでん)
昔から人伝に語られてきた話。
古傳(こでん)
昔から人伝に語られてきた話。
御守殿(ごしゅでん)
誤伝(ごでん)
話が間違って伝わること。また、その話。
誤電(ごでん)
御仏前(ごぶつでん)
祭殿(さいでん)
祭りの儀式を行うための建物。
参殿(さんでん)
貴人や君主のいる御殿に参上すること。
産殿(さんでん)
紫宸殿(ししんでん)
内裏において天皇の元服や立太子、節会などの儀式が行われた。南殿や前殿、紫震殿とも呼ばれる。
湿田(しつでん)
水はけが悪く、いつも湿っている田。
史伝(しでん)
歴史とそれを記録しているもの。
市電(しでん)
市が経営する電車。「市営電車」の略称。
師伝(しでん)
紫電(しでん)
紫色の稲光。
社殿(しゃでん)
神社で神体をまつっている建物。
終電(しゅうでん)
その日の運行の最後となる電車。「終電車」の略称。
祝電(しゅくでん)
祝いの言葉が記された電報。
召電(しょうでん)
小伝(しょうでん)
主要な部分を大雑把に記した伝記。
招電(しょうでん)
人を招待するために打つ電報。
昇殿(しょうでん)
許可を受けて神社の拝殿に入ること。
詳伝(しょうでん)
初伝(しょでん)
学問や技芸で師から初めに伝授されるもの。
所伝(しょでん)
昔から伝えられてきたこと。また、そのようなもの。
寝殿(しんでん)
天皇が寝起きするための部屋。
新田(しんでん)
開墾して新たに作った田。