「ちゅ」を含む言葉
「ちゅ」を含む言葉 — 529 件
アルコール中毒(あるこーるちゅうどく)
多量の飲酒によって起こる中毒症状。アル中。アルコール依存症。
アル中(あるちゅう)
多量の飲酒によって起こるアルコールの中毒症状。アルコール中毒。アルコール依存症。
暗中(あんちゅう)
暗がりのなか。くらやみ。
闇中(あんちゅう)
暗がりのなか。くらやみ。
意中(いちゅう)
心の中。胸中。心の内に抱く思いや考え。
意衷(いちゅう)
心の中。心の内。心の底。
移駐(いちゅう)
軍隊などが駐留している場所を他の地に移すこと。
一籌(いっちゅう)
博打のときに得点を数える道具一つ。
一中節(いっちゅうぶし)
一昼夜(いっちゅうや)
宇宙(うちゅう)
全ての天体を含んだ果てしなく広がる空間。特に地球の大気圏の外の空間をいう。
雨中(うちゅう)
雨が降っている中。
右中間(うちゅうかん)
野球で、ライトとセンターの間のこと。
宇宙産業(うちゅうさんぎょう)
宇宙人(うちゅうじん)
地球以外の天体に生息すると考えられている、高い知的能力をもった生物。異星人。
宇宙塵(うちゅうじん)
宇宙空間を漂っている非常に細かい物質。
宇宙線(うちゅうせん)
宇宙から地球へ常に降り注いでいる高エネルギーの放射線。
宇宙船(うちゅうせん)
人を乗せて宇宙空間を移動するための乗り物。
永世中立国(えいせいちゅうりつこく)
どのような戦争においても永久に中立の立場を取り続けることを宣言し、それについて他国が承認・保障している国家。代表的な国家としてはスイスやオーストリアなど。また、永世中立国は”武力を持たない国”という意味ではない。紛争や侵略などの脅威に備えた防衛政策として(自国防衛のための)強力な武力を保持している国もある。
益虫(えきちゅう)
人の役に立つ昆虫。害虫を食べたり、生活に必要なものを生産したりするものをいう。蚕や蜜蜂、蜻蛉などをいう。
越中褌(えっちゅうふんどし)
男性の下着であるふんどしの一つ。長さ約一メートル、幅約三十センチメートルの布の端に紐を取り付けた丁字形のもの。
円柱(えんちゅう)
円い柱。切り口が円形になっている柱。
奥女中(おくじょちゅう)
御中元(おちゅうげん)
落人(おちゅうど)
戦いで負けて敵から逃げる人。
御中(おんちゅう)
郵便物などで団体名等の宛先の下に添える敬称。
回虫(かいちゅう)
寄生虫の一種。哺乳類の小腸に寄生する。ミミズに似た姿をしている。不衛生な野菜類を食べることで卵が体内に入って腸内で孵化する。
懐中(かいちゅう)
懐(ふところ)やポケットの中のこと。またはそれに物を入れて持っていること。
改鋳(かいちゅう)
鋳造して作ったものをもう一度鋳造すること。
海中(かいちゅう)
海面と海底の間。海の中。
蛔虫(かいちゅう)
寄生虫の一種。哺乳類の小腸に寄生する。ミミズに似た姿をしている。不衛生な野菜類を食べることで卵が体内に入って腸内で孵化する。
返り忠(かえりちゅう)
主君を裏切って敵対している主君に忠義を尽くすこと。
角柱(かくちゅう)
切り口が四角い形の柱。
家中(かちゅう)
家の内側。また、そこにいる人。
渦中(かちゅう)
渦を巻いている水の中。
火中(かちゅう)
火の中。また、そこへ入れて焼くこと。
華冑(かちゅう)
甲冑(かっちゅう)
身を守るための防具。鎧と兜。具足。
上女中(かみじょちゅう)
寒中(かんちゅう)
二十四節句の小寒から大寒が終わるまでの季節。
閑中(かんちゅう)
やるべきことがない間。暇な間。
外注(がいちゅう)
仕事の一部を自社ではなく、別の会社に注文すること。
外註(がいちゅう)
仕事の一部を自社ではなく、別の会社に注文すること。
害虫(がいちゅう)
人や家畜、農作物などに被害を与える昆虫。蚊やアブ、アブラムシなど。
眼中(がんちゅう)
目の中。
寄生虫(きせいちゅう)
他の生物に取り付いて、栄養を取り込んで生きる動物。カイチュウ・ダニ・ノミなど。
基柱(きちゅう)
複数の柱の中で中心となる柱。
忌中(きちゅう)
親族が亡くなって、祝い事などを慎む期間。亡くなってから四十九日の期間をいう。
脚注(きゃくちゅう)
書物の本文の下に文章の説明を記すこと。また、その文章。フットノート。
脚註(きゃくちゅう)
書物の本文の下に文章の説明を記すこと。また、その文章。フットノート。
宮中(きゅうちゅう)
天皇が生活している建物の中。皇居の中。
吸虫類(きゅうちゅうるい)
胸中(きょうちゅう)
外に漏らさずに、心の中だけで思っていること。胸の内。
居中調停(きょちゅうちょうてい)
禁中(きんちゅう)
皇居。宮中。禁裏。
蟯虫(ぎょうちゅう)
空中(くうちゅう)
地面から離れている上の空間。空の中。空気の中。
空中戦(くうちゅうせん)
航空機と航空機が空中で行う戦い。空戦。
苦衷(くちゅう)
苦しい胸中。苦しい心の内。
駆虫(くちゅう)
害虫や寄生虫を薬などで取り除くこと。
愚忠(ぐちゅう)
愚かで忠実なこと。馬鹿正直であること。君主に対する自身の誠意を謙遜していう言葉。
愚衷(ぐちゅう)
愚かな誠意。自分の誠意を謙遜していう言葉。
傾注(けいちゅう)
一つの事に力を尽くすこと。
閨中(けいちゅう)
懸冑(けんちゅう)
敵に恥辱を与えること。敵の兜(かぶと)を門に掲げたという故事から。
懸注(けんちゅう)
高い所から下へと水が流れ落ちること。
絹紬(けんちゅう)
ヤママユガ科の蛾である柞蚕(さくさん)の繭からとった糸で織られた、薄茶色の絹織物。
繭紬(けんちゅう)
ヤママユガ科の蛾である柞蚕(さくさん)の繭からとった糸で織られた、薄茶色の絹織物。
劇中劇(げきちゅうげき)
原注(げんちゅう)
原虫(げんちゅう)
真核単細胞の微生物で、動物的な性質を持つものを指す。
原註(げんちゅう)
口中(こうちゅう)
口のなか。
校注(こうちゅう)
古典などを他のものと比較して訂正し、解説を加えること。また、その解説。
校註(こうちゅう)
古典などを他のものと比較して訂正し、解説を加えること。また、その解説。
甲冑(こうちゅう)
甲虫(こうちゅう)
コウチュウ目、または、鞘翅目の昆虫の総称。からだが堅い前翅に覆われている。カブトムシやコガネムシなど。
古注(こちゅう)
漢代・唐代の経書の注釈。宋代以後の注釈を新注と呼ぶことに対していう。
古註(こちゅう)
漢代・唐代の経書の注釈。宋代以後の注釈を新注と呼ぶことに対していう。
壷中(こちゅう)
壺の中。壺の内。
