「ちゃ」を含む言葉
「ちゃ」を含む言葉 — 313 件
愛着(あいちゃく)
慣れ親しんでいる人や物から離れたくないと思う気持ち。
赤茶ける(あかちゃける)
日に焼けたり、色褪せたりして赤茶色に変色すること。
赤ちゃん(あかちゃん)
赤ん坊の愛称。世間知らずや幼稚な人をたとえていうこともある。
あちゃらか(あちゃらか)
深い意味や意図もなく、こっけいなせりふや大げさなしぐさで観客を笑わせる芝居。軽演劇。どたばた喜劇。ナンセンス喜劇。
アチャラ漬け(あちゃらづけ)
野菜や果物の漬物。大根やかぶなどを薄く切り、酢・酒・しょうゆ・砂糖・とうがらしなどを混ぜたものに漬けた食品。
阿茶羅漬(あちゃらづけ)
野菜や果物の漬物。大根やかぶなどを薄く切り、酢・酒・しょうゆ・砂糖・とうがらしなどを混ぜたものに漬けた食品。
阿茶羅漬け(あちゃらづけ)
野菜や果物の漬物。大根やかぶなどを薄く切り、酢・酒・しょうゆ・砂糖・とうがらしなどを混ぜたものに漬けた食品。
圧着(あっちゃく)
強い圧力を加えることによって、物と物を接合すること。
甘茶(あまちゃ)
四月八日の潅仏会に釈迦の像にかける茶。アマチャやアマチャツルの葉を蒸して乾燥させたものから煎じる。
甘ちゃん(あまちゃん)
考え方や見通しの甘い人。
安着(あんちゃく)
目的地に安全に着くこと。
兄ちゃん(あんちゃん)
自分の兄や若い男を親しんで呼ぶことば。また、不良じみた若い男を指すことば。
磯巾着(いそぎんちゃく)
イソギンチャク科の腔腸動物の総称。浅い海の岩などに張り付き、多くの触手を花のように広げて小魚などを捕らえる。筒状の体で、触手をしまうと巾着を閉じたような形になる。
いちゃいちゃ(いちゃいちゃ)
男女が戯れている様子。いちゃつく。
いちゃつく(いちゃつく)
男女が戯れること。
いちゃもん(いちゃもん)
無理な理由をこじつけて責め立てること。言いがかり。
一着(いっちゃく)
競争などで最初に目的地に到着すること。一位。
薄茶(うすちゃ)
少なめの抹茶で点てられたお茶。
打っ棄らかす(うっちゃらかす)
手をつけないで、そのままにしておくこと。放っておくこと。ほったらかす。
打っ遣らかす(うっちゃらかす)
手をつけないで、そのままにしておくこと。放っておくこと。ほったらかす。
打っ棄り(うっちゃり)
相撲の決まり手の一つ。寄ってきた相手に対し、土俵際で体を反らして相手を土俵の外に出す技。
打っ遣り(うっちゃり)
相撲の決まり手の一つ。寄ってきた相手に対し、土俵際で体を反らして相手を土俵の外に出す技。
打っ棄る(うっちゃる)
投げすてる。
打っ遣る(うっちゃる)
投げすてる。
海老茶(えびちゃ)
黒味を帯びた濃い赤茶色。
延着(えんちゃく)
電車や航空機などが予定された時刻より遅れて到着すること。
横着(おうちゃく)
しなければならないことを意図的にしない、または、手を抜くこと。また、その様子。
お茶(おちゃ)
茶の葉を煎じた飲み物。「茶」の丁寧語。
御茶(おちゃ)
茶の葉を煎じた飲み物。「茶」の丁寧語。
お茶請け(おちゃうけ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶菓子。茶請け。
御茶請け(おちゃうけ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶菓子。茶請け。
おちゃっぴい(おちゃっぴい)
口数が多く無邪気な様子。また、そのような若い女性をいう。
お茶の子(おちゃのこ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶請け。
御茶の子(おちゃのこ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶請け。
お茶目(おちゃめ)
子どもっぽい無邪気ないたずらをすること。また、その人。茶目。
御茶目(おちゃめ)
子どもっぽい無邪気ないたずらをすること。また、その人。茶目。
おちゃらかす(おちゃらかす)
真面目に取り合わず冗談のようにしてごまかすこと。からかう。茶化す。
おちゃらける(おちゃらける)
おべんちゃら(おべんちゃら)
気に入られようとして無闇に褒めたり、機嫌をとったりすること。おべっか。
お坊ちゃん(おぼっちゃん)
玩具(おもちゃ)
子どもが遊びに使う道具。玩具(がんぐ)。
活着(かっちゃく)
挿し木や接木などをした植物が根付いて育つこと。
空茶(からちゃ)
茶菓子を添えずに茶だけを出すこと。また、その茶。
がちゃがちゃ(がちゃがちゃ)
堅い物が何度もぶつかる音を表す言葉。
黄枯茶(きがらちゃ)
帰着(きちゃく)
出かけた場所から元の場所に帰り着くこと。
喫茶(きっちゃ)
茶やコーヒーなどの飲み物を飲むこと。
吸着(きゅうちゃく)
吸い付くこと。
巾着(きんちゃく)
紐で口を締めることができるようにした革や布製の小さな袋。
近着(きんちゃく)
到着してあまり時間が経過していないこと。または近い内に到着すること。また、そうしたもの。
凝着(ぎょうちゃく)
異なる種類の物質がくっついて一つになり離れなくなること。
決着(けっちゃく)
物事の結果や結論が出て収まること。また、その状態。
結着(けっちゃく)
物事の結果や結論が出て収まること。また、その状態。
濃茶(こいちゃ)
抹茶を少なめの湯で練って人数分を一碗でたてた濃いお茶。泡はたてない。一人で飲み切らず、複数の人で回し飲みをする。濃茶手前。
紅茶(こうちゃ)
茶の一種。摘んだ茶葉を発酵させ、乾燥したもの。また、それを煎じた黒茶色の汁。
膠着(こうちゃく)
物と物が付着して離れたり、動いたりしなくなること。
焦げ茶(こげちゃ)
焦茶(こげちゃ)
焦げ茶色(こげちゃいろ)
焦茶色(こげちゃいろ)
腰巾着(こしぎんちゃく)
腰に下げて持ち歩く小さな巾着袋。
固着(こちゃく)
他の物としっかりとくっつくこと。
こまっちゃくれる(こまっちゃくれる)
ごちゃごちゃ(ごちゃごちゃ)
様々なものが秩序なく入り乱れていること。
ごちゃまぜ(ごちゃまぜ)
様々なものが入り交じっていること。ごたまぜ。
ごっちゃ(ごっちゃ)
種類の異なるものが入り交じっている様子。ごちゃごちゃ。
差し茶(さしちゃ)
出涸らしの茶葉に新しい茶葉を加えること。また、そうして出した茶。口茶。
差茶(さしちゃ)
出涸らしの茶葉に新しい茶葉を加えること。また、そうして出した茶。口茶。
参着(さんちゃく)
目的地に着くこと。到着すること。
試着(しちゃく)
服などを買う前に、大きさなどの確認として試しに着ること。
渋茶(しぶちゃ)
出しすぎたために味が濃くなった茶。
執着(しゅうちゃく)
心が強く引きつけられ、諦められないこと。
祝着(しゅうちゃく)
喜び祝うこと。めでたく思うこと。慶賀。
終着(しゅうちゃく)
電車やバスなどが最後の駅に到着すること。また、その終わりと地点。
正嫡(しょうちゃく)
白茶ける(しらちゃける)
色が薄くなって白くなること。
皺くちゃ(しわくちゃ)
表面に細かい筋目が多く出来ていること。また、その様子。
新茶(しんちゃ)
その年に出た芽を使って作った緑茶。
新着(しんちゃく)
品物などが届いて間もないこと。また、そのもの。
製茶(せいちゃ)
飲料としての茶を作るために、茶の葉を加工すること。また、その加工したもの。